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2004年12月26日号


議員定数削減

 2006年の市議選から議員定数が3名削減され、17名となります。

 砂田議員は「市長をチェックする議会の役割を発揮できるようにすることこそ税金の無駄遣いを正す保障だ。議員報酬や政務調査費を削減しないから、現在の議員には少しも痛みを伴わない。しかし、定数削減は市民の議会進出への枠を狭めるもので、市民の政治参加を妨げる」「議員が所属政党(自民党)に縛られて、国にものを言えないで市民の声を代弁できるか。(「補助金削減反対」や「食糧自給率の向上を求める」陳情を保留にした)」と反対討論をしました。
 これをケーブルテレビで見た方から「とてもわかりやすかった。上部団体の政党の影響を受けない人たちに活躍して欲しい。税金の無駄遣い防止をやる必要があるのなら砂田さんの言われるようなことをもっと進めればよい。」との意見がメールで寄せられました。



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