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2004年9月26日号

黒田知事候補とともに、

30人学級実現、水道料値下げを

「明るい富山県政をつくるみんなの会」が推す県知事候補黒田英夫氏(日本共産党推薦)とともに「くらし・いのち輝く県政に変えましょう」と、「知事選挙をたたかおう!集会」が9月21日、富山市で開かれ、「みんなの会小矢部」から砂田喜昭世話人が参加しました。会場は定員いっぱいの105名が参加し、熱気あふれる集会になりました。

小さな福祉施設で働いていた人が、「経営者が急に変わり、辞めろと強要されて途方に暮れ、電話帳で見つけた県労連に電話で相談したら、黒田英夫さんが3時間もその話を聞いて激励し、一緒に解決のために力になってもらった」と、声を詰まらせながら黒田さんへの支援を訴えました。

あいさつにたった黒田氏は、県内で3600を超える事業所がつぶれている現状に触れ、「県民一人ひとりのくらしを豊かにする県政にします」と決意を語りました。

みんなの会小矢部では、こんどの知事選挙を、「35人学級を小学校3年生以上にもひろげ、早く30人学級を実現したい」「水道の水源となっている県営子撫川ダムの単価、水量を引き下げさせ、水道料金を値下げしよう」という要求実現の選挙にしようとがんばっています。



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