赤旗読者通信のページ
2004年5月23日号
現にある公園をもっと手入れしたらどうか
城山公園を散策して
日本共産党後援会の一行5名は5月17日午後、城山公園を歩き、桜の木の手入れや公園管理の状態を見て回りました。
のんびりとしたひととき、毎日散歩しているという青年や、犬を連れて歩いている人に出会いました。若葉をまとった桜の木の樹間から見る石動市街地の眺望は大変すばらしいのですが、せっかくの遊歩道が草で覆われていたり、桜の木にツタが巻き付いて根の周辺に笹が生い茂っていたりするなど、十分には管理されていない状態が気にかかりました。
「城山公園をどのようにしたら市民の憩いの場としてもっと生かせるのか」、「綾子河川公園につぎ込むお金があったら、現にある公園をもっと手入れしたらどうか」、「後日、また来たいね」などと話しながらの散策でした。