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2004年4月18日号


タワーの入場者 3万人に激減(H6には18万人)

クロスランドの運営見直し必至

      行財政特別委員会

 市議会行財政改革特別委員会が14日開かれ、補助金削減に関連して、クロスランドの問題が議論になりました。

 N委員が「市民にわずか何万円の補助金を削れと痛みを押しつけているのだから、クロスランドへの市の補助金も問題ではないか。入場料収入が減った分だけ市の持ち出しが増えているのでないか。経営責任というものがあるのではないか。確か富山市ではある文化施設の館長をクビにしたと聞いた」と発言しました。総務部長は「歳出規模を同じにしているので、市からの持ち出しが増えている」と認めました。N委員の言うとおり、クロスランドでは文化活動中心に行われており、民間会社と同じように利益を目的にすることはできませんが、足りない分をどこまでも市で負担するやり方は見直すべきです。

 M委員は「タワーの入場者が激減しているが、10年前と同じことしかしていないのでは」と発言。行財政改革推進室長は「平成6年にタワーへの入場者が18万人だったが、14年には3万人に激減している」と認めました。タワーに関してはもともと十分予想されたことで、タワー建設だけで18億円以上つぎ込んだ失政のツケです。

参考

補助金(工事費などを除く)

1994年度 1億7976万円、オープンの年

1998年度 2億 113万円、

2000年度 1億6600万円、

2002年度 1億7534万円。

料金収入 

1994年度 1億 475万円(内タワー6006万円)

2002年度   3789万円(内タワー 976万円)


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