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2003年10月5日号


緒方靖夫(党国際局長・参議院議員)氏を迎えた

日本共産党演説会 参加者の感想

緒方靖夫国際局長・参議院議員を弁士に日本共産党演説会が925日、富山国際会議場(富山市)で開かれました。小矢部市内からバスで参加した人の感想を紹介します。

◇ 坂本さん(衆院富山3区候補)は、若々しくて元気があってよかった。

木島さん(衆院議員、比例代表・北陸信越ブロック候補)は国会で住民の立場からがんばっておられるのがよくわかった。小泉首相が「自民党をぶっつぶす」と言いながら庶民の生活をぶっつぶしたのだとの話しは、私もそう思っていたので、全く同感だった。

たくさんの人が熱心に聞いていたので、共産党に期待が集まっているんだと思った。

いっしょに参加した人は、これまでも共産党を支持していたが、演説会に参加するのは初めてで、「よい話が聞けてよかったね」と感激していた。バスで参加したので、お互いに親しみが持てたのでは。後で「いっしょに行ってくれてありがとう」と言われた。(Aさん)

◇ 緒方さんの話では、自民党の議員といっしょに国際会議に参加して、彼が慣れない外国滞在でいつも共産党の緒方さんの後をついて回っていたり、外国の代表に「日本共産党は旧ソ連とは違って、民主的な共産党なんだ」と紹介したという話しは、たいへんおもしろかった。(Bさん)

◇ 北朝鮮問題でも、超党派の国会議員団で訪朝したとき、金日成の廟で、みんなが深々と最敬礼させられたのに、共産党の議員だけがそれを拒否して毅然とした態度をとったことも、外国に対して面と向かってものを言えるのが共産党なんだと言うことを示したこととして、おもしろかった。(Cさん)

◇ そうそう、北朝鮮の体制と創価学会が似ているという話しもおもしろかったね。顔まで金日成とそっくりだと言うから。(Dさん)


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