赤旗読者通信のページ
2003年8月15日号

58回目の終戦記念日 坂本ひろしさん 市内で訴える
戦争への道を進む小泉自民党政治を変えよう

 58回目の終戦記念日に当たる8月15日、日本共産党の坂本ひろし衆院富山3区候補は砂田喜昭市議とともに市内道明地内で、「アメリカのイラク戦争に自衛隊を派遣して協力加担する小泉自民党・公明党政治を変革し、憲法9条を守る平和の国づくりを」と訴えました。
9日、ナガサキ被爆の日にも
 この日に先立つ9日には、富山3区内を一巡するキャラバン宣伝が行われ、その一環として石動と津沢の商店街で宣伝行動が行われ、坂本候補、砂田市議の他市内の党員や後援会員3名も参加しました。
街頭演説を聴いていた方から、「年金が下がり、医療費も値上げでたいへんだ」「大銀行に税金をつぎ込んでいるのはけしからん」「共産党の名前を変えたらのびるのでは」などの期待や要望が寄せられました。


赤旗読者通信のページへ戻る

砂田喜昭のホームページへ戻る