赤旗読者通信のページ
2000年11月26日号


日本共産党の第22回党大会のビデオを視聴して
                              萩沢邦夫(11月21日記す)
萩沢邦夫さん
 内閣不信任案をめぐり、自民党政治の世紀末的行き詰まりが目の前で進行する11月20日から、5日間の予定で日本共産党の第22回党大会が静岡県熱海市で始まりました。

 国民や世界の前で
   深く広く議論


 劇的な政治情勢の張り詰めた空気の中で、21世紀の新しい日本の新しい扉を開こうという大会は、国民やマスコミの関心を集めて、願ってもない新しい晴れ舞台となりました。
大会の模様は、CS衛星通信で各都道府県委員会、地区委員会に中継され、党員、支持者が視聴しました。私は、初日の模様を同時に視聴することはできませんでしたが、次の日、そのビデオを見る機会を得ましたので、強く印象に残ったことをご紹介します。
 まず、大会の会期が5日間というのは、他党では考えられないものです。1日、いや数時間でしゃんしゃんという大会とは全く違って、深く広く議論を尽くして新しい扉を開く確実な方針を作ります。また、外国からの来賓が多いというのも特徴です。18カ国及び在日外国人2団体から計29人、そして11ヶ国の在日大使館の外交官も参加されます。私たちの支部でもこの議案を2ヶ月前から、毎週の支部会議で論議してきました。このような徹底した民主的な運営も特長です。

国民の心からの叫びを代弁できる党を
大きく


 志位書記局長の膨大な中央委員会報告の中で、強く感じたのは、やはり目の前で起きている政治情勢の激動にかかわってです。国民の心からの叫びを代弁できる日本共産党を大きくして、全分野にわたって「日本改革」の提案の方向へ向かうことなしにはこの国の新しい扉が開かないということです。私がビデオを見たのは、内閣不信任案を否決した次の日ですから、国民の意思とは無縁の自民党内の結末で、自民党の中には自民党政治を変える力がないことが天下にさらされていましたので、いっそう鮮明に新しい扉の開き方が浮き上がりました。限られた紙面では大会の値打ちを紹介しきれませんので、「日本改革」の提案内容などについて、ぜひ「しんぶん赤旗」紙上でお確かめください。

赤旗読者通信のページへ戻る

砂田喜昭のホームページへ戻る