2002年・夏 310家
憧れの立山、黒部旅行
〜その2(4−2)〜

宇奈月温泉から80分、トロッコ列車に揺られて椿平にやって来た310一家でしたが、次の列車に乗る時間が迫っていた為に周辺しか見ることができませんでした。とほほ・・・(;´д`)


終点椿平駅付近にある奥鐘橋(おくかねばし)。この先には名剣温泉や祖母谷(ばばだに)温泉があるというのですが、行けなくて残念無念。しくしく・・・(;_;) 奥鐘橋からの景色を楽しむsato310母子。
それにしても盆休みなだけにすごい数の観光客!こういう時はトロッコ列車も早めに予約しないと日が暮れるまでに帰れません。
人喰岩(ひとくいいわ)を背景にキメるsato310。
念のため、合成ではありません(爆)
四国旅行レポにも合成臭い写真ありましたが、多分フラッシュたくからそのようになってしまうのだと思います。
帰りはどのお客さんもぐったり。そんな状態で背もたれのない客車に乗って80分は辛かった(?)丁度列車に乗ったとたん大粒の雨が降り出し、両脇にいたお客さんは佐藤も含めて水害に遭いました。でもお母さんが貸してくださったカッパのおかげで殆ど濡れずに済みました。ありがとう!

かくして310一家は宇奈月温泉へ戻り、ホテルの送迎バスで「宇奈月国際ホテル」に到着しました。最上階のお部屋は眺めがサイコー!でも一日中移動移動の連続で3人ともヘトヘト。明日も移動移動で忙しいぞー!・・・という訳で早めに就寝o( _ _ )o...zzzzzZZ


二日目
(8月15日)
立山黒部アルペンルート→大町温泉郷
あーあ、折角の絶景があ!!

朝9時、310一家は宇奈月温泉郷を出発、いよいよ今旅行で最もメインである立山越えに挑戦する運びとなりました。

310一家が乗った特急アルペン号。
形は古いけど風情があってまたいいんです♪
それに移動する最中に絶景ポイントにさしかかると速度を落としてくれるサービスもあり!
終点立山駅に到着すると今度はケーブルカーで美女平まで移動しました。混雑が激しく、乗るまでに1時間待ち。でもその間に美味しい牛乳飲みました♪

美女平からはバスで60分かけて室堂まで移動。
写真上はバスの窓から撮った立山杉。(バスの照明が窓に写ってしまいました^^;)
写真右は日本一の落差350mを誇る称名滝(しょうみょうたき)





立山高原パークラインは許可を受けた車以外は乗り入れ禁止。そうして守られた自然を目の当たりにして感激の佐藤でありましたがなんだか雲行きが怪しい・・・そうこうしているうちに遂に雨が降り出した!うう、なんだかやな予感・・・
写真左はバスから見た弥陀ヶ原の風景。これを見ながら佐藤はなぜかマンガネタを思いついてしまいました。
ビバ!ガムテープ!(なんのこっちゃ?)

そして310一家を乗せたバスは室堂に到着しました。が、絶景はどこへやら?
この時、室堂ターミナル周辺は大雨に見舞われていたのでありました。山の天気は変わりやすいというけど、こんなのってあんまりだー(┳◇┳)
絶景は期待できないけど、それでも次のページ見ていただけますか?

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