すが間敦子自主制作漫画
Deepredの鎖
情報ページ(2024.3.29更新)

〜墜ちた天才スキージャンパーの復活劇〜
主人公、赤岩跳人(あかいわはねと)。2人の名ジャンパー、赤岩速人の息子として生まれ、黒津善和の教えを受けて育った彼はW杯でも表彰台に立つ程の実力を持った天才ジャンパーとしてその能力を開花させていた。が、17歳の時出場したインターハイで競技中、家族同然の存在である黒津の娘、ひな子と接触し、双方大ケガを負ってしまう。それがショックとなり、競技を続けられなくなった彼は無念の引退を表明した。

それから約2年、ジャンパーとして活躍するひな子のトレーナーになるべく、跳人は東京の大学で勉強を続けていたが、恋人、末継をはじめとする周囲からは彼の復帰を願う声が高まっていた。競技者としての情熱がくすぶりながらも、事故を思い出すと頭痛や吐き気といった後遺症に悩まされていた彼は否定し続けるが、ある日、ひな子がネットで事故の責任を問われる事件が勃発!

(アイツから責任を取り払うには、俺が再び遠くへ飛べる様にならなくては・・・!)
そう考えた跳人は復帰ならぬ”復活”を決意したのだった・・・!

     「Deepredの鎖」 登場人物紹介

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       ※当作品は一部、暴力シーンや性的表現を含んでいます。閲覧する際はご注意下さい。

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2024年5月26日(日)参加予定


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発行者:すが間敦子
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