AIST
旧: 通商産業省・工業技術院
Agency of Industrial Science and Technology MITI.
- 行革により
独立行政法人 産業技術総合研究所(AIST) に移行している。
- AIST: National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
- 以下、旧組織の説明。
- 工業技術院は、特許庁と同様に、通商産業省(MITI)に属する組織(外局)で、
日本における標準化行政(標準部が担当)の総元締めであるとともに、
鉱工業の科学技術に関する各種研究等を行っている。
- ISO、IEC等の国際標準化機関の日本窓口(メンバ)である
JISC(日本工業標準調査会)の運営は、工業技術院・標準部が事務局となって行われている。
- 日本全国に15の研究所が置かれ、将来の技術革新の基盤となる研究開発を行うとともに、
多くの独創的な研究を行い、世界の産業技術、経済の発展に先導的な役割を果たしている。
- エレクトロニクス関係では、電子技術総合研究所(電総研:ETL)、
また度量衡(SI:国際単位系 等)やマイクメロマシン等では
計量研(NRLM)が知られている。
AISTのホームページ
- http://www.aist.go.jp/index_j.html
- 検索機能、概要説明、各研究所のWWWサーバへのリンク、くらしとJISセンター等、各種情報がある。
-
工技院・研究情報公開データベース(Hot Link)等。
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