ＥＳＰＡＮＳＩＶＡ！ ＮＩＥＬＳＥＮ
ニールセン演奏会 番外編
私が演奏会で聴けなかったニールセン演奏も含め
Ｍｓからのお知らせ
の記事を転載します。
ニールセン生演奏情報。
そう言えば、２００２年はニールセンぞくぞくと演奏されているような気がします。
昨夏話題のその交響曲第4番も、１／２７（日）に東京文化会館にて、
１７ｔｈ オーケストラフェスティバル、
オーケストラ・フィルハーモニカーが演奏。行けなかったのが残念ですが。
３／８（金）、緒方恵さんのバイオリン・リサイタル、
東京文化会館小ホールにて。良かったです！！
ニールセンのバイオリンに関する論文で博士号を取得、
北欧の音楽を紹介しているということで、
ニールセンの第１番のソナタを選曲。
ＡｌｔｕｓレーベルからＣＤも出ています、
こちらは２番のソナタらしいです。
今後要チェックです。
４／１８（木）は、第７０回日本音楽コンクール受賞記念演奏会。
名古屋にては、髙木綾子さんが
もちろん！ニールセンのフルート協奏曲を！
ニールセン評価の先鋒役として今後も期待したいです。
是非、ニールセン、フルート音楽全集だしてくださいな！！
さらに、再び、フルート協奏曲、
アンサンブル・オブ・トウキョウ。サラ・ルヴィオン独奏で
７／２３（火）にコンサートあり。
５／３１（金），６／１（土）は、交響曲第２番、Ｎ響、指揮アラン・ギルバート。
在京アマオケも密かなニールセン・ブーム到来か？
７／６（土）は、アマデウス・ソサイエティ管弦楽団第２０回定演。
交響曲第４番に加えて「ヘリオス」序曲。
これが凄い名演！！詳細はまた。
８／１１（日）は、フィルハーモニア・スプレンディダ第７回定演。
こちらも交響曲第４番。
もういっちょ。
アンサンブル・ステラなる弦楽四重奏団、
「北欧からの風」と称して、
ニールセンの作品１３と、グリーグのものを
９／１９（木）にルーテル市ヶ谷センターにて。
着実にニールセン定着してきました。
作曲家として最初に世に問うた作品の一つ、
ニールセン青春の記念碑です。
（実質的には作品１の小組曲より先の作品）
また、１曲だけではありますが、
歌劇「仮面舞踏会」から「雄鶏の踊り」
１０／１３（日）、オッコ・カムの指揮、日本フィルで。