北播、北近畿ローカル旅情 その2 |
|
和田山12:42(山陰本線)→福知山13:2013:30(10分遅れ) | |
和田山に到着。3分の接続時間で福知山行きに乗り換える。でも同一ホームだったんで余裕余裕。よし、サンパチきた〜! | |
2分くらい停車するので後ろを少しだけ撮影。こっちの顔は至って普通ですな。あの顔を撮影しようと思いましたが、下手して乗り損ねたらたまったもんじゃないのでここは無理せず。 | |
隣の簗瀬で少々停車するので前を撮影。なんかこの顔、異常なまでに手抜きな感じがする。だけどすごい奇抜だ。手抜きで奇抜にできるんだったらある意味すごいような…。 | |
それにしてもこの車両…相当揺れます。やはり元の車両がかなり古いからでしょう。さらに走行音もすごかったです。そんなにスピードは上がってないはずですけど、「爆走」のような感じがしました。でも、走行音を聴きながらのどかな風景を眺める。旅情を感じさせるには充分です。 | |
トンネルに入ると…走行音が今までの3倍?にもなって「ゴゴゴゴゴ…!」と。これまではあまりうるさくは感じませんでしたが、これには正直言って……うるさい! | |
力走は続き、福知山の1駅手前の上川口に到着。ここでは対向列車の交換待ちのため少々停車……あれ?いつまでたっても発車しない。するとこんな放送が。「特急列車の交換待ちのためもう少し停車します。発車までしばらくお待ち下さい。」 でも時刻表を見たらこの時間に特急なんてなかったような…。 | |
それから10分後、ようやく特急が通過しました。これで発車できるので、めでたしめでたし。…なんですが、この特急、何だったんだろう。臨時だと思うんですが、気になる。 | |
高架線が見えるともうすぐ福知山に到着です。それにしても……上空に厚い雲が居座ってますね。でもそんなに気にすることはありませんでした。この時は…。 | |
結局10分の遅れで福知山に到着。ここでは定刻に到着した場合、乗り換え時間が30分以上あるため行程には全く支障ありませんでした。それに10分だけど時間を消化できたし。 | |
福知山13:56(福知山線)→篠山口14:58 | |
さて、これからどうするか。予定では山陰本線で京都に出る…はずだったんですが、電光掲示板を見ると「山陰本線は綾部〜園部間で落雷による信号機故障の影響で運転を見合わせています。」 | |
というわけで代替案にあった福知山線経由で帰宅することにします。車両は導入されて間もない223系5500番台でした。 ここだけの話、この旅はただサンパチに乗るためです。最初は福知山線で乗ろうと思ったんですが、コイツがなぜか福知山線で先行して営業運転を開始してしまったので、行程の組み直しを経て現在に至ったわけです。 |
|
この列車は京都への振替ルートだったそうです。なので京都へ行くと思われる乗客が続々と乗ってきて車内はたちまち満員状態になって発車。 | |
列車は順調に走ってきましたが、石生で「なかなか発車しないぞ?」と思ったら対向列車が落雷により遅れており、その列車を待ってから発車するとのこと。ついに落雷の影響が出てしまったか…。それにこの辺も雨が降ってきた。この先の行程にも暗雲が…。 | |
篠山口に到着。ここで大阪行きの列車に乗り換える…はずだったんですが、福知山線はこの先、落雷による信号機故障の影響で運転見合わせとのこと。 この後なんですが………説明するのがすごく大変だし、写真を撮る気力すら失せたのでこれで終わりです。エピソードは近々ブログで公開しますので、お楽しみに。 |
|
小旅行記に戻る トップへ戻る |