2001決勝成績(9)

リタイヤ理由−事故減少、スピン増加

2001.11.21

2001年のシーズンサマリー、決勝の9回目は、リタイヤ理由です。2001年は前年より事故が減少し、コースアウト/スピンが増加しました。マナーは良くなったが、速くなったマシンを制御しきれずという感じでしょうか。

リタイヤ理由の内訳

2001年にもっとも多かったのは、エンジントラブルでした。以下、アクシデント、コースアウト/スピン、トランスミッション/ギヤボックスといった伝統的な4大リタイヤ理由が続きます。電子制御が増えたF1マシンですが、電子制御そのものはリタイヤ理由にはならないようです。

4大リタイヤ理由の3年間の推移です。2001年の特徴は、アクシデントが減ったことです。ドライバーの危険回避、またはマナーが向上したのでしょうか。逆に、コースアウト/スピンが増加しているのは、車が速くなり過ぎたのかもしれません。

●エンジン壊し王(もっと優しく回してね)
4回 モントーヤ
3回 クルサード
3回 トゥルーリ
3回 フィジケラ
3回 アーバイン
3回 ベルノルディ

●事故王(そんなに無理しないでね)
4回 ハイドフェルド
4回 デ・ラ・ロサ(2年連続事故王)
3回 モントーヤ
3回 アーバイン

●コースアウト/スピン王(焦っちゃだめ)
3回 R・シューマッハ
3回 ベルノルディ
3回 ブルティ

●ギヤボックス壊し王(ちょっと荒っぽいよ)
3回 アロンソ

つづく