湖北のロマン2
メタセコイア並木

絶滅した植物とされている中、1941年中国湖北省で発見されたことから「生きた化石」の異名で一躍有名になったメタセコイア。
芽吹き、新緑、青葉、紅葉、そして裸木への雪化粧と一年を通じて心を癒してくれるが、11月末〜12月初旬には、秋の名残を惜しむかのように、赤茶色に。真っ直ぐに伸びる雄大な光景は約2.5キロにもおよぶ。(「新日本街路樹百選」)
JRマキノ駅から湖国バス「マキノ高原線」に乗り、マキノピックランド下車。軽食、トイレ設備完備。
マイカーは国道161号線「高島」をさらに通り越し「沢」から左折、マキノスキー場を目指せば約5分。
◆交通 京都からは山科から国道161号線をまっしぐら。1時間半程度で着く。
05.12.1撮影  カメラ/西阪慶眞

 
 
  
イガフウの紅葉(ピックランド前)
ピックランドにはコーヒショップ、土産物店もある。

道中、湖西道路からの眺めも秋の終わりを惜しむ色鮮やかな光景が続く。
 

10月のメタセコイアと赤花蕎麦05.10.12 白花蕎麦04.10.3 カタクリ群生06.4.17
メール

専慶流
フォーム
本ページの無断使用はお断りします
keihin nishisaka