2002年8月1日、 世界的トランペッター、ボビー・シューとローグスが 共演する機会がまたやってきました。 楽器搬入の前、炎天下の赤坂B♭で。 |
赤坂B♭は、 赤レンガの落ち着いた雰囲気のライブハウスです。 |
ローグス(伊波さん)とボビーの付き合いは もう30年近くになります。 前回の共演はは奇しくも 1999年の同じ8月1日、大森ベルポートでした。 3年ぶりの再開を喜ぶ二人。 |
ボビーは2年前ツアー中に足を骨折し 以来杖が手放せなくなってしまいました。 でも、「プレーには全然関係ないよ」(本人の言葉) 確かにその通りでした。 |
メンバーも緊張するリハーサル、 ボビーは軽妙なジョークでみんなを和ませます。 |
「There is No Greater Love」で ボビーと「競演」する小宮氏に声をかけます。 |
立ち見も出た、満員のお客様の中、本番がスタートしました。 ボビーの隣で音を真近に聞いた、テナーの三村氏は 「この席は金払ってもいいかも」 |
伊波さんもいつもより地味。 ボビーのためのステージでした。 |
小宮氏は、エリック宮城に続いてボビーとも競演。 これ、本当にすごいことです。 |
その、エリックが、アンコールで登場。 アメリカでプロ活動を始めた当初 ボビーに親身になって相談に乗ってもらった秘話を披露。 日本のトッププレーヤーであるエリックにとっても ボビーは「神様」のような存在だということ。 こんな人たちと共演できるローグスのメンバーは 本当に幸せ者です。 |
白いスーツでやけに決めた、チコさん。 後ろは、三村氏の知人で 今回のステージの写真を撮って下さった プロのカメラマン高橋さん。 |
扇子がお気に入りのボビー 2次会でも手放しませんでした。 |
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