妹の真実

僕が、亜美の排便行為に興味を持ち始めたのは、僕が中学3年生の時だった。

妹、亜美・中学1年生

「あ、お兄ちゃん、おはよう」
いつもと変わらない朝の挨拶、僕は家族に挨拶をするなんて面倒くさくてしたことがないが、
亜美は、この年になっても平気で挨拶をしてくる。

まあ、されて無視するのも嫌なので、照れくさいが一応返している。

だけど、この日はちょっと嫌だった。

「何もこんな所でしなくてもいいだろー」
「何で?」

僕たちは、今トイレの入口ですれ違うところだった。
僕がトイレに入ろうとしたら、亜美が出てきた。
こっちはちょっと気まずかったのに、亜美は平気で声をかけてきたのだ。

いつもと変わらない笑顔の挨拶に僕は困った。
これ以上文句を言っても亜美には分からないと思って、僕は話しもそこそこにトイレに入った。

「ふー、まったく、少しは恥ずかしがれっていうの」

気を取り直し、一息つくと、その瞬間、信じられない臭いが僕の鼻に入ってきた。

「んっ・・・!」

かなり強い残臭、これは紛れもない、亜美が今さっき出したウンコの臭いだ!

僕は女のウンコの臭いを始めて嗅いだ。
今まで女とウンコを結びつけたことすらなかった僕には余りにも強烈な臭いだった。とても臭い・・・。
僕は思わず顔を歪めたが、なぜか鼻は、この臭いを嗅ぎ続けていた。

亜美のウンコの臭い・・・、いつしか僕はこの臭いにウットリとしていた。
さすがにウンコは流してあったが、臭いはしばらくの間残るのは亜美にも分かるはずなのに、
平気ですぐトイレを出て、しかも今トイレに入ろうとする僕に対して、まったく恥ずかしがらなかった。
いや、自分のウンコの臭いが嗅がれることなど、考えたこともないのだろう。
あんなにこやかな笑顔で僕におはようと言ってきた亜美。
恥ずかしいということを知らない、余りにも純粋すぎる亜美。

この亜美がウンコをするなんて、誰が想像するだろうか。
その亜美の・・・真実・・・、ウンコ・・・!知りたい、僕は亜美のウンコをもっと知りたい!

その日から、僕の亜美を見る目は一変した。僕は亜美のウンコに関する全てを
知るべく、それこそストーカーのような眼差しで亜美を見るようになった。

その2

亜美・中学2年生

それから、僕は毎日早起きをし、亜美が朝ウンコをするためにトイレに入るのを待ち伏せし、
入ったと同時に入口の前で、亜美が出るのを待った。

年頃の少女となると、便秘になる子も多いようだが、僕の亜美は便秘知らずのようだ。
毎朝必ずといっていいほど、ウンコを出してくれた。

せめて、亜美の力む声やウンコが出る音だけでも聞きたいのだが、親に怪しまれるとまずいので、
壁に耳をつけたりはできない。しかし、それでも聞こえてくる音はあった、オナラの音だ。

小便時の音消しすらしない亜美は、オナラも豪快にしてくれた。
ある日、いつものように僕が亜美の出るのを今か今かと待っていたとき、
トイレの中から快音が響いてきた。

「プウゥゥゥーッ!プゥッ!」

僕は一瞬キョトンとしたが、すぐにそれは興奮へと変わった。
これも、また亜美の真実。誰もが聞いたことも考えたこともない、亜美のオナラ。
僕は、また一つ亜美の真実を手に入れたのだと。

小さい頃から亜美はやけにトイレが多いなと思っていたのだが、その理由も分かった。

昼夜問わず、亜美がトイレに行くたびにチェックしようと思い立ち、行動を開始すると、
何と、亜美はご丁寧にも、オナラをする時もトイレに行っているのだ。

オシッコでもウンコでもない、オナラをするためだけにトイレに行く。
普通の女なら、自分の家では平気でオナラをするというのに、亜美は違った。
オナラの始末もちゃんとするなんて。そこらのズボラな女とは違う。
なんて亜美は純粋なのだろう。変わり者という見方もあるが、僕はそう受け止めることにした。

家の中でさえそうするのなら、外でもトイレ以外ではオナラをしないのだろう。
これで、ますます亜美の真実を知るのは僕一人ということがハッキリした。

そうして、亜美が出したウンコの残り香を嗅ぐ毎日が続いたある日、
父の仕事、母のパートが共に早番で、なおかつ学校が休みという幸運の日が訪れた。
これでドアに耳をつけて、亜美の力む声、ウンコの出る音を聞くことができる。
それに、僕はその日を待つ間に思いついた、ある計画を実行しようとしていた。

それは、トイレの水を流せなくして、亜美があきらめてトイレから逃げ出した後、
ゆっくりと残ったウンコを見させてもらうという計画である。

両親が出かけた後、すぐにトイレに駆け込み、タンクと管をいじって、
いくらコックを捻っても水が流れないようにした。
音消しをしない亜美は、ウンコを出し終わるまでそのことに気づかない、
僕は思わずいやらしい笑みを浮かべていた。

運命の朝、ぱたぱたとスリッパの音が聞こえる、パジャマ姿の亜美が廊下を歩き、
まっすぐトイレに向かっている。トイレのドアが開き、閉まる。
僕は忍び足で、ドアに近づき、そっと耳をつけた・・・

その3

(さあ・・・ウンコをするんだよ・・・亜美!)

トイレのドアに耳をつけ、中の音に全神経を集中させた僕は、
いつにもまして、亜美がウンコをすることを願っていた。

「・・・・・」
パジャマのズボンをおろそうと手をかけるが、突然動きが止まる亜美。

「んっ・・・!」
プウゥゥゥーッ、
(なんてはしたない子なんだ・・・亜美!)
便器をまたぎ、立ったままの姿勢で思いっきり放屁をする亜美。
真っ先にオナラをするなんて。僕は、亜美のはしたない行為に、もう完全にボッキしてしまった。

「ふぅーっ、」

いくぶんスッキリした表情をし、一息つく。

「よいしょっ、」

ズボンとパンツを別々におろし、しゃがみ込む。

「・・・・・・」

ピチャッ、ピチャピチャ、・・・ジョボッ!ジョボボボボボボボボボボボボッ!ボボッ!
勢い良く飛び出したオシッコが、便器の水たまりにぶつかり豪快に音を立てる放尿。

僕はこれだから亜美が好きだ。今どき音消しをしない女の子が亜美の他にいるだろうか?
気にしてないのか、それとも、音が聞かれるなんて考えたこともないのだろう。
その音を僕は聞いている。自分のオシッコやオナラの音が
僕にいやらしい耳で聞かれていることを知ったら、亜美はどんな顔をするだろうか。
そして、僕が、亜美がこれからするであろうウンコの残り香を嗅いで
オナニーをしてるということを知ったら・・・。

「・・・んくっ・・・ふ、んくっ!」

肛門に力を入れ、ウンコを捻り出そうとふんばる亜美。
目を閉じ、口を歪め、顔の赤みが増す。尻の谷間にある肛門がゆっくりと膨らんでいく。

「んんんくっ・・・」
ミチ・・・ミチミチミチ、

聞こえる・・・!かすかな音を立て開く、肛門の粘膜の音が!
その音は、僕にはとても神秘的で、いやらしい音に聞こえた。

そして、いよいよ亜美の肛門からウンコが出ようとしている・・・。
トイレという個室で、毎日行われるものでありながらも、常に神秘的な行為。
肛門からウンコを吐き出す、亜美の排便行為が・・・。

ミチ・・・メチ、ミチミチ、ペチ、
たくさんの粒々がギッシリと詰まった、極太ではないが、
それでも十分な太さで、ツヤも艶めかしい健康的なウンコ。

メチメチ・・・ペチ、ムチムチムチ、
ウンコと肛門の粘膜がはじけ合う音を立てながら、
一本目のウンコは、なおも肛門から、ちぎれずに吐き出され、
すでに先端は便器についているほど長いウンコだった。

(亜美・・・君はいつもこんな長いウンコを出していたのかい・・・)
たとえ直接見ることはできずとも、その音は亜美のウンコの情報を、僕に的確に教えてくれた。

「うん・・・!」
ピチ・・・メチメチッ、ベチッ!

とうとう、ちぎれることなく最後まで出し切った一本目のウンコが、
鞭を振り下ろすように便器に叩きつけられた。

(ベチッ!・・・か)
亜美のウンコは、落下するときまでいやらしい音を立てる・・・。
その音だけで、僕は充分オカズにできる。
亜美が一本目のウンコを出し終わった時点で、僕はもう絶頂に達しようとしていた。
快感で全身にしびれが走る。
これ以上聞き耳を立てたまま亜美にバレずに音を立てないようにすることは不可能だった。

僕はドアから耳を離し、そこから移動して、絶頂を迎えた。

「亜、亜美っ!うっ!ううっ!」

射精の快感がすぎると、僕は強い後悔の念に襲われる、
あまりの興奮に、つい最初からペースをあげてしまった、と。

しかし、まだ全て終わったわけではない。トイレの水を止めてある。
後は、亜美がトイレから逃げ出すのを待つだけで良い、
そして、じっくりと残したウンコを拝ませてもらい、もう一度することにしよう。

「ドアの前にいたら、亜美もさすがに出てこないだろうな」
僕は、トイレの前から離れたところで、亜美が出てくるのを待つことにした。

本当はドアの前で、「早く出ろよー」とか意地悪してみるのも考えたのだが、
泣き出され、親に告げ口されたりしたら面倒なので、今回は、亜美のウンコが拝めるだけで良しとした。

しかし、水が流れないことを知った亜美は、どんな行動をとるだろうか。
流れない自分のウンコを見つめ、さすがの亜美も絶望に打ちひしがれるのだろうか、
それとも、水を流そうと必死の形相で無駄な抵抗を試みるのだろうか。
僕が今まで見たことのない、亜美の慌てふためく表情が見れるかも・・・、
亜美が羞恥に顔を赤らめる表情が!

亜美がどうやってトイレから逃げ出すか、早くも想像でボッキし始めている僕だが、
亜美は、色々な意味で僕の想像を裏切る行動に出たのだった。

「お兄ちゃーん!・・・ねー、お兄ちゃーん!ちょっと来てー!」

その4

トイレの中から突然聞こえてきた、妹の僕を呼ぶ声。
うるさいくらいに分かるその声は、羞恥心のまったくない声だった。
今僕を呼んだら、残ったウンコが自分のものだとバレてしまうのに、
何をするつもりなのだろうと思いつつも、僕はトイレの前に行った。

「なに?どうしたの?」

トイレのドア越しに話しかける僕、それに亜美が答える。

「あ、お兄ちゃん。ねえねえ、トイレの水が流れなくなっちゃったんだけど・・・」

そう言われても困ると僕が返すと、亜美はどこを直せばいいかしつこく聞いてくる。

もちろん直し方は分かっているが、教えては計画の意味がないので
直したことがないから分からないと、適当に答えた。

「そんなー、お兄ちゃんでしょ。お兄ちゃんだったら分からないとダメだよー」

無茶苦茶言う亜美、僕は困った。
たぶん亜美はこのまま水が流れるまでトイレからでないのではないか、
僕が見てみるから入れてくれ、なんて許してくれるわけないし、
どうやって亜美をトイレから出すか思案していると、亜美が再び口を開く。

「だって、アタシこれから友達と遊びに行かなくちゃいけないからすぐ出かけなくちゃいけないんだもん。だから、お兄ちゃん。ね、直しといて」

僕は一瞬耳を疑った。亜美は自分から僕をトイレに入れようとするつもりなのか!

たしかに亜美はウンコをしたはずだ。
水が流せないのだから、ウンコは残っているはずなのに、平気なのか?
そうこう考えている間に、亜美がトイレから出てきた。
予想だにしない展開に呆気にとられている僕に、
亜美は、両手を合わせてお願いと、一言いって自分の部屋へ駈けていった。

着替え終わった亜美が、あわてて出かけていった後、
僕は何とか興奮を取り戻そうと、自分に色々と言い聞かせる。
自分のウンコが僕に見られるのに、平気な顔をしている
亜美に、すっかり混乱させられていた。

「亜美の御墨付きでウンコが見られるんじゃないか、ついに僕は、亜美の真実の全てを知ることができるんだぞ・・・」

僕は再び立ち上がった。そしてついにトイレに入ることにした。

ガチャ・・・、
呼吸を止め、トイレのドアを開ける。そして、中に入る。
ドアを閉め、呼吸を止めたまましばらく待つ。視線はまだウンコに向けない。

まずは、トイレの天井を見つめたまま、この個室に充満してるであろう
ウンコの臭いを嗅ぐべく、ついに鼻から空気を一気に吸い込んだ!

「・・・・・・!!」

すさまじく臭い!!
今まで僕が嗅いでいた残り香とは比べものにならないくらい!
これが亜美の出した臭いでなかったら、まさに悪臭といえるだろう。

たしかに臭い。が、よく嗅いでみるとどうだろうか、
刺激臭ではない、まろやかさがある。ねっとりと、鼻孔の奥に絡みつくように、
ゆっくりと僕の嗅覚に快感を与えてくれる臭い・・・。しばし、僕は恍惚の放心状態になっていた。

そして、臭いを十分堪能すると、いよいよ視線を下に向けるのだった。

「君が良いといったんだ・・・、見せてもらうよ。亜美!君のウンコを!」
「・・・・・!!!」

臭いにも驚いたが、ウンコを見て、僕はもっと驚いた。
とても少女が出したとは思えない量のウンコ、
長く、太い。固そうで一本30pはある健康そのもののウンコ、
結構時間がたったにもかかわらず、まだ湯気を放っているウンコ、
しかも、それを3本も出している!

震える手で、そっとそれに触れてみると、心地よい温もりが指先に感じられる。

「この温もりは、亜美の温もり・・・」

この温もりを感じつつ、じっとウンコを見つめていると
僕の脳裏には亜美の笑顔が浮かんでくる。
セーラー服姿がよく似合う亜美、誰にでも優しく朗らかな亜美、
そんな亜美の、誰も見たことのない、
いや、誰も想像したことのない、ウンコの臭い、色、形、温もり。

「手に入れた・・・亜美の真実をとうとう手に入れたんだ・・・!僕だけのものだ、僕だけが亜美の真実を知っているんだ!」

亜美のウンコを眺めているうちに、僕は、次第にそれが神秘的なものに見えてくるようになった。
あの亜美が、踏ん張って苦労をして、やっと肛門から吐き出したウンコ。
まるで赤ん坊を生んでいるみたいに。

いや、・・・亜美はウンコを生んでいるんだ!
顔を真っ赤にし、力みに力んだ亜美が肛門から生みだしたウンコ!
亜美がトイレでウンコを出すという行為は、並の女の出産と同じ、
いや、それ以上に神秘的な行為なんだ!

僕は、いつの間にか亜美のウンコを手に取り、それを口へ運んでいた。

「このウンコは、さっきまで亜美の体の一部だった・・・」

おもむろに、千切ることもせず、丸ごと口にウンコを押し込む。
僕の口は亜美のウンコでいっぱいになってしまった。

酸味のある、濃い苦さが口の中に広がる。まずいとは思わなかった。
あまりの味の強烈さと、陶酔で麻痺していたのだろう。

口の中いっぱいのウンコを、ゆっくりと噛みながら、その感触を味わう。
見た目通り、かなりの歯ごたえがあるが、噛むとブッツリと切れ、
切れた箇所から、さらに濃い苦みが口の中に広がっていく。それもまた、心地よい。

少しずつ飲み込み、また噛んで、味わい、また飲み込む。それを繰り返す。
まるで取り憑かれたように、黙々とウンコを食べ、気が付いたときには、
亜美のウンコを一本まるまる食べてしまった。

だが、しばしの放心の後、我に返った僕は、目の前の便器に、今食べたウンコを吐き出していた。
こらえる間もない、死ぬほど辛い気持ち悪さに襲われ、
しばらくは便器に顔を突っ伏したまま、動けなかった。

昼になっても体調が戻らず、ベッドで寝ている僕は、今日の亜美のことを考えていた。
何であそこまで平気な顔ができたんだろう、不思議でしょうがなかった。
いくら家族とはいえ、男の僕にウンコを見られて普通なら平気なはずがない。
たしかに亜美はちょっと普通ではないけど、いくら何でも。

「僕のように変態なのか?まさかね・・・」
今日はもうダメだ。想像でオナニーする気力もない、
「体調が直ったら、思い切って亜美に聞いてみるか・・・」
僕は、そう考え、とりあえず眠ることにした・・・。

(その5へ続く)