このゲームについての情報はあまりメディアに流れていないようです。だから自分で、というわけでもないのですが、そんなに難しくないので何とかできるだろうと考えてやってみました。
でも、難しくないんならあまりやる意味ないのでは……ま、それはそれということで。
ゲームを始めて一番最初にやることになるシナリオです。「ざくろ」という言葉が出てくるのはこのシナリオだけなんですね。ゾンビの話だけに所々けっこうエグめの描写があります。また、主人公&勝又のゾンビ群との戦いもなかなか爽快です。 | |
2番目or3番目に発動するシナリオです。いわゆるオカルト系のホラー話になっています。最前線で活躍するマチが見ものでしょうか。「私は霊能者じゃない」とか言ってましたが、あれだけ知識と技術があれば十分資格があるような気がします。しかし「食物を目の前に置いて餓死する」っていうのは凄い話です。そんな死に方をした人って本当にいるんでしょうか? | |
悪霊良角編と同じく、2番目or3番目に発動するシナリオです。上の二編よりちょっと短めの話になってます。パソコンを通して催眠プログラムが流れてくるという話で、驚いたことにというか話の内容上当然というか、多田さんが大いに目立ちます(この人のテーマ曲、やけにカッコ良い気が)。後は“人間凶器(by朝藤)”勝又の出番が多いでしょうか。 | |
4つのストーリーの中では最後に出てくるものです。いわゆるアクション・ストーリーになっており、主人公とパートナー以外はほぼ全員悪人というデンジャラスな展開です。しかし主人公にしてもパートナーにしても、あの状況下でよく「横取りしちゃおうか?」なんて思えるもんです。普通の人間だったら逃げることしか考えませんよ。良く言えばいい度胸しているし、悪く言えばただの命知らずだと……。 |
ややこしい書き方をしてはいますが、要は1番目の「3」が悪霊良角、2番目の「3」が催眠機械、4番目の「4」が宝石強盗……というふうにフラグになっているというだけです。優先順位は、宝石強盗>悪霊良角>催眠機械です。
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そして、化学兵器編の項でも書きましたが、このページの改訂にあたって
多大な助力をいただきましためっきーさんに感謝の意を表します。