名ゼリフ集

(注)……出典はPS版です。
なお、『』は書き言葉、()は心の声です。




坂上修一

(この人(風間)は、なぜこの世に生をうけたのだろうか。僕にはわからない) <風間第2話>
(ジ・エンドだ) <新堂第7話>
(もしこれが冗談だといってもらえれば、僕はきっとどんなことでもしただろう) <新堂第7話>
(……ぶん殴ってやりたいが、僕にはぶん殴る時間ももったいない) <新堂第7話>
(二刀流だ。宮本武蔵になった気分。まさに生きるか死ぬかだ) <新堂第7話>
「……お前、死んでみるか?」 <新堂第7話>
「嘘をつくと殺すぞ。僕にはもう時間がないんだ。お前を道連れに殺してもいいんだぜ」 <新堂第7話>
「泣くんじゃねえっ!」 <新堂第7話>
「これ以上泣くと、もう片方の耳もそぎ落としちまうぜっ!」 <新堂第7話>
「答えないと、蹴り殺すぞ!」 <新堂第7話>
「お前は、頭が変だよ」 <新堂第7話>
「……呪いたければ、呪うがいいさ。僕は、お前の呪いなんか怖くない。
お前のおかげで、強く生きる自信がついたから」 <新堂第7話>
(……けれど、僕は知っていた。自分が、きっと今の事件を記事にしてしまうのを) <岩下第7話>
(僕は、そんなことをいわれて、ちょっと心臓から送り出される
血液の量が増えたような気がした) <隠し第7話>


倉田恵美

(ずらっと並んだ画鋲の針を見てると、一番怖いのは人間の心じゃないかって思えてくる) <風間第1話>
(もぐらじゃないんだから、そんなもの食べないでー!!) <風間第5話>
(そうよ……。私、待ってるの。だって約束したんだもの。校門の外で待ってるって、約束したのよ。
だから待ってるの。あの日から、ずーっと………………) <新堂第7話>
(何をしても、過去は戻せないのに……) <隠し第7話>
(解答? 解答なんてないわ。この学校に、何の解答があるっていうの?) <隠し01>
「わかりました。私は何もわかっていません」 <隠し01>


新堂誠

「平凡な一高校生に訪れた初めての感覚……! それは殺意。
………学校であった怖い話………完」 <第1話>
「大人の愛っていうのは、逆境に逆らってこそ育つものなんだぜ」 <第1話>
「奴はどこかに旅行していて、またそのうち帰ってくる……。そんな気もしていたよ」 <男第3話>
「……お前、まつげ長いなあ」 <男第3話>
「スポーツはいいぞ。優勝は一つしかないからな」 <女第3話>
「これぞ、青春だよな」 <女第3話>
「スポーツを好きな奴なら、どんなことに対しても正々堂々と立ち向かうべきだ」 <女第3話>
「スポーツは、素質よりも根性さ」 <第4話>
「うさぎ跳びせんかい!!」 <第4話>
「残酷な話は大好きってわけか。それとも、他人の不幸は大好きって口か?」 <第4話>
「あそこのサンドバッグは、なかなか殴り心地がいいらしいぜ……」 <第4話>
「ギャンブルが嫌いな男なんて、男じゃねえ」 <男第5話>
「遊びなんて少しはルールから外れなきゃおもしろくねえだろ」 <第5話>
「うちの学校の図書室も、マンガを置いていてくれりゃあ、もっと
図書室を利用してもいいんだけどな」 <男第6話>
「まあ、呪われるかどうかは、お前自身の問題だからな。俺の人生には関係ないしよ」 <男第6話>
「お前は、人を裏切ったことがない最高の人間だ。勝手に、自分だけでそう思っているがいいさ」 <男第6話>
「あんまり泣いてると、せっかくのかわいい顔が台無しになるぞ」 <女第6話>
「死ねーーーーーっ!」 <男第7話>
「ああ。邪魔だったからな」 <男第7話>
「むがっ!」 <男第7話>
「悪魔が怖いか? お前の中にだって悪魔はいるんだぜ」 <女第7話>
「実は、俺はウンタマル星人だ」 <隠し第7話>


荒井昭二

「思わず小踊りしてしまう真由子でした」 <第1話>
「あるわけもないようなことを心配してしまうのが、人間です。
そして、あるわけないようなことだからこそ、もしあった場合のことを心配してしまうものです」 <第2話>
「お願いです、坂上君! もう一度、僕を叱って下さい!」 <男第4話>
「この世にはね、支配する人間とされる人間がいるんです」 <女第4話>
「僕は、支配される方が気楽でいいんですけどね」 <女第4話>
「あなたって、平気で友達を見捨てるタイプに見えますよ」 <女第4話>
「今度、ゆっくりと映画について語り明かしましょうね。朝まで二人きりでね、……ふふ」 <女第5話>
「僕、気が弱いですから」 <女第5話>
「確か映画のタイトルは、『正義の鉄拳!!』だったと思います。
いやですね、なんだか笑ってしまいますよ」 <女第5話>
「彼が撮ろうとした映画は、『ミイラ人間と美女』というタイトルのホラー映画だったんです。
タイトルで笑っちゃだめですよ」 <女第5話>
「……風間さん。下級生の僕がこんなことをいうのも何ですが、正直いって、僕はあなたのことが嫌いです」 <隠し第5話>
「あなたのような人のことをサギ師というんです。イカサマ師というんですよ」 <隠し第5話>
「死ぬんだよ、坂上君!」 <男新堂第7話>


風間望

「タンスのひきだしから、バケツの中にまで……。どこにだって霊は存在するのさ」 <女第1話>
「抱きかかえてでも連れて行く。その方がいいのかい?」 <女第1話>
「終わり」 <第2話>
「すごいドキュメンタリーだっただろ? あっ、サインは後にしてくれよ?」 <第2話>
「しかし、……僕のファンがまた増えちゃったかな。ふふっ! ふふふふ……!」 <女第2話>
「五百円玉を使うんだ。その方が、いいこっくりさんを呼べるのさ」 <第3話>
「君は、結構スケベだな、ふふふふふ……」 <男第3話>
「君、素敵な恋人がほしいなら、僕なんてどうだい」 <女第3話>
「いやあ、そうだと思ったよ。……相手はこの僕に違いない」 <女第3話>
「少なくともこの僕は、君にイチコロさ」 <女第3話>
「君とは会った時から運命を感じていたよ。これからも、密につきあおうじゃないか。ふふふ……」 <第3話>
「こっくり……こっくり……こっくりさん、と」 <第3話>
「僕ほどの男にあこがれるのは、男女関係なくしょうがないことなんだよ」 <第4話>
「ラッキーアイテムは鮭缶さ」 <第4話>
「君達、これがドライアイスにみえるのかい? これは、霊を冷やして固めたものなのさ」 <第4話>
「よし、今日から、君は、便器ナメオ君だ」(推定) <男細田第4話>
「……そう、僕は頭の変な人……な、わけないだろ」 <第5話>
「僕が紳士だからよかったものの、今のは普通ぶっとばしもんだよ」 <第5話>
「いくら紳士的な僕でも、いい加減にしないと暴力に訴えてしまうよ」 <隠し第5話>
「守護霊様がすごい人でも、君はたいしたことないけれどね」 <男第6話>
「君も、僕のようなカッコマンを目指しなさいね」 <男第6話>
「そのイボガエルに、全世界のイボガエルを統治する、イボガエルの神さまを降ろすのさ」 <男第6話>
「僕って、結構聖人だから」 <女第7話>
「そうだ! 全員の靴をなめてもらおうじゃないの。それがいいよ。そうしないと不公平だもんな」 <男新堂第7話>
「やめろ! 汚いだろ! 僕の美しい顔に何するんだよっ!」 <男新堂第7話>
「僕にとっては、僕たちの命や明日なんかよりも恵美ちゃんとのデートの方がはるかに大事なんだよ」 <女新堂第7話>
「どれどれ、なかなかのかわいこちゃんじゃないか」 <男隠し02>


細田友晴

「自分が見えれば、誰が何といおうと、それが現実だ」 <女第2話>
「正直、ドキドキしたよ。もちろん、その染みを見ることにさ。
別に、女子トイレに入ることにじゃないよ」 <女第2話>
「僕は、まじめだからそういう場所(生徒指導室)には縁がなかったからね」 <女第2話>
「どっちかっていうと、トイレで味わえる独特の解放感が、僕は好きだったしね」 <第3話>
「あ、空いてますです」 <第3話>
「サンブラ茶は、最高だよ」 <第3話>
「自分の人生なんてさ、そう簡単にわかってたまるかってんだ」 <第5話>
「僕は霊は信じるけど、占いは信じない。でも、霊で占いをするとしたら別だけどね」 <第5話>
「僕なんか、食事のときが一番幸せなんだけどね」 <第5話>
「うげーーーー!」 <第5話>
「……たとえ、僕が死んだとしてもね」 <第6話>
「早く、早く、坂上君! 急がないと、死んじゃうぞぉ〜〜〜!」 <男新堂第7話>
「僕は、カレーが好きなんですよ」 <男新堂第7話>


岩下明美

「お前がいじめたんだ! お前が、浩太を殺したんだ!」 <男第1話>
「もし、そうしなかったら……。私、あんたを殺したかもね」 <男第2話>
「私は、嘘つきが大嫌い。嘘をつく人は、殺してやりたくなるの」 <男第2話>
「そうよ、抜け道よ。生きている人が通る道かどうかは知らないけれど……」 <女第2話>
「うふふ……何だか、あなたに興味がわいてきちゃったな」 <第3話>
「このイライラが続いたら、あなたを殺してしまうかもしれないわ」 <女第4話>
「嫌ね、そんな脅えたような目で見ないでよ。殺したくなってくるじゃない」 <女第4話>
「くだらない遊びをしていた人の末路を見るのも悪くはないもの」 <女第4話>
「クラスメイトがケガをしようが、死のうが、関係ないと思っているし」 <女第4話>
「呪われるのはこの集まりの責任者でしょうから。倉田さん、ご愁傷様」 <女第4話>
「かわいそうなあなたを、私が哀れんであげる」 <隠し第4話>
「私、まだまだ生きたいから。人生を楽しみたいから。そのためだったら、どんなことでもするわ」 <隠し第4話>
「坂上君には、年上の方が向いていると思うなあ……うふふ」 <男第5話>
「裏切ったら、遠慮なく殺しちゃうわよ。私って、独占欲が強いから」 <男第5話>
「あなたは女の子の気持ちを踏みにじった。それは、死にも値する罪なのよ」 <男第5話>
「たとえ離れてしまっても、必ず恋人のもとへ戻って来る。そう……。たとえ、死んだとしても……」 <女第5話>
「私……。高校を卒業すると同時に結婚するはずだったの」 <女第5話>
「出会いのきっかけなんて、運命の恋人たちにとっては問題じゃないのよ」 <女第5話>
「佑也さんのいない世界に生きていても、少しも楽しいとは思えなかったもの」 <女第5話>
「私に近づく男の子や、私を困らせるクラスメイトが不幸な目に遭う度に、私は彼の愛を感じるの」 <女第5話>
「本当の幸せを勝ち取りたければ、他人を殺してでも手に入れなければね」 <第6話>
「知ってた? 悪魔だって神様なのよ」 <第6話>
「今は、天国でオルガンでも弾いているのかしら。幼くして死んだ天使たちのために……」 <第6話>
「お願い! その絵だけには手を出さないで!」 <男新堂第7話>
「ひぃーーーーーっ!!」 <男新堂第7話>
「この絵がなくなったら、私も死ぬわ」 <男新堂第7話>
「先輩はこの絵を残して卒業しちゃったから、殺してやった。私を置いていく奴は許さない」 <男新堂第7話>
「この世は人形だらけ。私以外は全部、人形よ」 <荒井第7話>
「私? うふふ……私が殺されるっていうの?
もしそんな奴がいたら、死ぬ前に先に殺してあげるから」 <隠し第7話>
「ふふふ、うそつきは殺されるわよ」 <男隠し02>


福沢玲子

「実は、結構、仲がいいんだ。私も、変なのかもしんない」 <第1話>
「……聞きたい? 教えてあげたら何くれる?」 <第1話>
「怖い、怖いって思ってるときって、実はけっこう楽しかったりして」 <第4話>
「南の島のリゾートに、彼氏と二人っきりで過ごしたいもん。だから、泳げなきゃイヤ」 <第5話>
「それじゃあ、私のもなめてもらおうかな? 日野さんのだけなんてずるいもんね」 <男新堂第7話>
『私は、今回の実験に一人の男性を選びました。私のおじいちゃんです』 <男新堂第7話>
『私は泣きました。もちろん、ウソ泣きです』 <男新堂第7話>
『私は、死ぬものには最後まで悪あがきをしてほしいのです』 <男新堂第7話>
「キィーーーーーッ!」 <男新堂第7話>
「もしよかったら、私の肩を貸してさしあげてもよろしいでございますことよ。ほほほ」 <荒井第7話>


元木早苗

「くらくらして目が回るの。だから、反対のほうに回ってるの。そうすれば、治るんだよ」 <福沢第1話>
「坂上君ね、私と結婚することになってるんだって。だから、おばあちゃんが
助けに行きなさいっていったの。あなたが死んじゃうと、私、一生結婚できないんだもん」 <隠し第7話>
「私ね、そんな坂上君がもっと好きになれそう」 <隠し第7話>


日野貞夫

「風間の特集を組むなら、俺の特集を組めばよかったのに……」 <風間第4話>
「何、驚いた顔してやがんだ。ずいぶんと間抜けそうなツラしてるぜ。ひゃっはっはっ!」 <男新堂第7話>
「つくづく、頭が幸せな奴だぜ」 <男新堂第7話>
「死刑!!」 <男新堂第7話>
「今飲んでもらったのは、毒だよ」 <男新堂第7話>
「ゾクゾクするか? 冷や汗が出るか? ウヒヒヒヒ……。楽しいなあ、坂上」 <男新堂第7話>
「ほしい? ほしいじゃないだろ? いただけませんか、日野様。そういってみろ」 <男新堂第7話>
「そんなにほしいんだったら、俺の靴をなめてみろ」 <男新堂第7話>
「うわっはっはっは! こいつ、靴をなめてやがる! きったねえ!」 <男新堂第7話>
『お前が、殺される理由は、多大だ。死刑になってもおかしくない罪を犯した』 <男新堂第7話>
『無能な者には生きている価値もない』 <男新堂第7話>
『負け犬には死を!』 <男新堂第7話>
『おしゃべりには、これがお似合い!!』 <男新堂第7話>
「どうだ? 俺と一緒に殺人クラブをやらないか?」 <男新堂第7話>
「凡人に、天才の考えることは、いつの世の中でも理解されないものさ」 <男新堂第7話>
「見ていろ! お前を呪ってやる! お前を呪い殺してやる!」 <男新堂第7話>
「お前、何いってんの? 七不思議の会合は明日だろ?」 <男風間第7話>
「俺、おしるこドリンク大好物でさ」 <岩下第7話>
「秘密があれば、その謎を解きたくなる。それが記者魂ってもんだろ?」 <岩下第7話>
「わかってないよ、お前は。何もわかってない」 <女隠し01>



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