乗鞍岳（３０２６ｍ）春スキー　　２００３年５月６日撮影　　　　ＭＥＮＵ

　昨年に続き､連休明けの晴天に乗鞍岳（３０２６ｍ）にスキー登山に出かけた。
位ヶ原まで一日１本しかないバスで行き、帰りは山頂から三本滝のバス停までのロングランを楽しむ。
登りは快晴無風、春の霞みに槍や穂高が浮かび、八ヶ岳や南アルプスも遠望できる絶景。
雪質も固すぎず柔らかすぎず､シールをつけたスキーでの登高にはおあつらえ向きの状態。
山頂直下の狭い雪渓を滑り降りる。　

	槍ヶ岳や穂高を背にしての快適な登り	ハイマツと残雪の乗鞍岳山頂
		快適なシール登高
	山頂直下

山頂直下の急な雪渓にドロップイン		変わりやすい山の天気は下り坂に
	圧倒的な迫力 某スノーボードスクール校長の滑り
↑昨年度の靭帯断裂地点 を無事クリアー、地元信州某大学 スキー山岳部ＯＢの滑り 山頂直下の滑り始め、両足のスキーが外れる大転倒するものの 今年は無事最後まで滑り降ことが 出来た

	← 山と雪とスキーとお酒とが大好きな 山案内人Ｋ君の安定した滑り。
	林間コースに入ると晴れ間が 広がってきた。