−印象に残った・気持ちよかったアルバム等−
ベスト・アルバム
1.「Inside
Job, Don Henley,
CD (2000年)」
2.「unplugged, the
Corrs, DVD, 2000年」
3.「Speaking with the Angel, Mary
Black, CD, 1999年」
4.「Tin Pan,
CD, 2000年」
5.「On the Border,久保田麻琴,CD,2000年」
6.「Another Sky, ALTAN,
CD, 2000年」
7.「This time, Los
Lobos,CD, 2000年」
8.「Duke Elegant-Performing The Music Of Duke
Ellington,DrJohn,CD,
1999年)」
ベスト・ソング
9. 「Blame
It On Yourself, (Long
Distanceから)
,IVY,CD,2000年」
※コメント
2000年は年頭にDVDプレーヤーを購入し,夏ぐらいまではDVDソフトを集中的に見ていました。
音楽じゃなけど,ERのボックスを全巻揃えてしまいました。
DVDならではの機能を盛り込んだ音楽ソフトとしては,King
Crimsonの"deja Vroom"とUnderworldの"Everything"があげられます。
マルチ・アングル等これらは確かにこれまでにない機能を備えており,DVDでなくては成し遂げられなかったものでしょう。
ただしワタシは彼らのマニアではないので,全部見切るのに,とても疲れてしまいました。
こういった装備は,やはりコアなファン向けですね。
DVDの音楽ソフトとしては,コアーズを選びました。
このソフトはサラウンド音声に不具合があって交換したことも印象深かった。こういう美形のアーティストは,DVDに向いていますね。
コアーズは最新のライブ・ビデオが既に発売されており,これのDVD化や2月に迫った来日公演も楽しみです。
ビージーズのライブとか,ジョン・フォガティーのライブを何度も見ました。
メディアは何にせよ,結局見たい・聴きたいのは音楽次第なので,どうしても好きなアーティストのものをかけます。
CDの方は年度の後半に集中して聴きました。
1999年発表のもの2作を選んでます。ロス・ロボスも輸入盤では1999年から売られていたので,いまさらという気もしますが,あしからず。
ポップなアイリッシュ・ケルトものをよく聴いた2000年でした。リバーダンスも見られました。
Sharon ShannonのOut of Gapは愛聴盤になりましたが,いかんせん古い(1994年)ので,選べませんでした。
新世紀にはいよいよアイリッシュ・ケルトのライブに出向きたいと思っています。
スティングのライブは,これまでにも何回も見ていますが,今回はスティング本人の咽の調子が最高だったと思います。
Jeff Beck
のライブや年末のうずまきまずうのライブも印象に残りました。
明日選ぶと違う結果になるかも(笑)
というわけで,アルバム,曲,コンサートをまぜこぜにしたベスト10になってしまいました。
★Thinking&Talking by
Akisy from Narita City★
1999年のベスト10を見てみる