Killing Time

〜年忘れスペシャル・ライブ〜


◆日時:2007年12月28日
◆場所:渋谷 JZ BRAT
◆出演
 Killing Time : 板倉文(Gt)・清水一登(Key)・Ma*To(Synth & Tabla)・Whacho(Perc)・Mecken(Bass)
      Guest : 小林“オイラー”武史(Dr & Perc)・高橋香織(Vln)・越川歩(Vln)・仙波清彦(Dr)・村田陽一(Tlb)
          小川美潮(Vo)・福岡“YENちゃん”ユタカ(Vo)


◆コメント
  多才なゲストを迎えたキリング・タイム今年最後のライブに行ってきました。
 会場のJZ BRATは比較的新しいライブハウス。始めて訪れましたが,例によって道に迷ってしまいました。どでかいビルの2Fで,到着すれば何で迷ったのかな〜という感じでした(-.-)
 入場すると左右に分かれてテーブルがあり,半フロア下がったところにフロア席とその奥にステージがあります。なかなか良い感じでした。店員さんが多くて,ちょっとした僕が苦手の高級ライブハウスっぽいのですが,ドリンクや食べ物は比較的リーズナブルです。
 青山さんとネコさんが欠席。ドラムスは第一部はオイラーさんが,第二部は仙波師匠が叩きました。オイラーさんは後半はエレクトリック・パーカッションを演奏した模様ですが,こちらからはまったく見えませんでした(-.-) ヴァイオリンは香織さんがほぼ出ずっぱりで,後半は歩さんが演奏しました。
 一登さんとネコさんのバトルがなかったせいもあり,終始和やか(笑) 美潮さんは一部の後半に登場し,“Song for Food(おかずの歌)” “ブンガワンソロ” “ターコイズ” “Salon”と4曲も歌いました。
 前半客席からずっと見ていた仙波さんにドラムスが変わって,雰囲気も一変し,後半はインストものを中心に,福岡さんが“EBRIO”を歌い,村田さんがトロンボーンを吹きました。
 合計17曲を演奏したんだけど,あっという間に終わってしまった感じ。
 来年はいよいよ新曲にもチャレンジするつもりだとか。
 再発進したキリタイには目が離せません。