ホークスにも宇宙人投手が入団!
さらにホークス、ブルーウェーブの加藤伸幸までFAで獲得しやがって……。
今年のホークスは脅威。
石井にTV局から出演以来が。チャンスを上げてもらうことにした。
宇宙でキャンプ。
宇宙を探索していたスカウトから、Sランク宇宙人ルナリアンを発見との一報が!
さて迷った。投手のほうが欲しいのだが、ルナリアンは3塁手。
サードには秋山という不動のレギュラーがいる。
ま、もう少し考えるか……。
オープン戦は4勝4敗。
柴田広瀬の2ベテランをスタメン起用してますからな。
柴田武夫が留学。
おきらくテレビと契約。
26年目スタメン。
石井は今季限り。来年度からは松井にスタメンを譲る予定。
先発ローテーションから飯岡を外し、宮坂を5番手に据える。
対するブルーウェーブ。不動の4番の加藤伸幸がFAで抜け、代わりにセカンドには湯上谷が。
船橋ロッテマリーンズ | VS | オリックスブルーウェーブ | ||
秋山 幸二 | 3B | モ レ ノ | 3B | |
石井 琢朗 | SS | 篠沢 蛍一 | CF | |
緒方 孝市 | CF | 片岡 篤志 | DH | |
戸田 涼太郎 | 1B | 林 正雄 | 1B | |
王 貞治 | DH | 川原 茂 | C | |
高村 輝 | 2B | 的場 雄志 | SS | |
三宅 善則 | RF | 松浦 勇吉 | LF | |
山本 浩二 | LF | 湯上谷 絋志 | 2B | |
片瀬 光一 | C | 醍醐 恒雄 | RF | |
三木 洋二郎 | P | バトラー | P |
ベイスターズとトレード成立!
西岡永樹、平松一宏、森山優を放出して、浅場英人、秋葉彰吾を獲得!
松井を獲得したことで、西岡が浮いてしまったからな。平松はなかなか伸びないし、森山は捕手が4人になってしまったので放出。
片瀬と同年齢だから、チャンスはないだろうしな。片瀬の控え捕手は日高を育てていきたい。
そして24歳と23歳の若い投手2人を獲得。補強ポイントだった若い投手を取れたことで満足。
しばらくは中継ぎで弱点を補強しよう。
空いた一枠を使ってルナリアンを獲得する。
秋山には本来の守備位置である外野を守ってもらおう。
そうすると、山本浩二がレギュラー落ちしてしまうのだが、守備を鍛えて守備固めでもいいから出てもらおうか。
ということで、組み替えた打線は
秋山 LF
石井 SS
緒方 CF
戸田 1B
王 DH
高村 2B
ルナリアン 3B
三宅 RF
片瀬 C
今季2勝目の三木が200勝を達成。どこまで鈴木の球団記録に近づけるか。
19勝5敗。ルナリアンがホームラン8本でトップに立っている。
戸田涼太郎が400本塁打を達成。
緒方孝市が1500本安打を達成。
三木洋二郎が2500奪三振を達成。
18勝6敗。ライバルと目されていたホークスは失速し、ライオンズが2位につけている。
なお、9番片瀬が打点トップだ。
石井琢朗が200試合出場達成。
戸田涼太郎が3000本安打を達成。
17勝5敗。今年はまだマジックが点灯しません!
秋山幸二が1500本安打を達成。
第2週にようやくマジック44点灯。
オールスターには、ファン投票で三木、戸田、石井、柴田、広瀬、監督推薦で岡島、高村、秋山、緒方が選ばれた。
勝率トップの岡島が初の選出。
柴田は今季ずっと2軍暮らしだったのだが、これのために1軍に上げた。
オールスターでは三木が勝ち投手、石井がMVPに輝く。
15勝6敗。マジックは32。
第1週になってドラフトの目玉として佐々岡慎司が登場。カープがもう指名寸前だったり。
他のSランクの豊田泰光は既にライオンズが指名済み。
ま、小田和幸で我慢しておくか。
高村輝が200本塁打を達成。
タイトル争いはかなり危険。
投手部門はライオンズが4人でローテ回すから三振や勝ち数は持っていかれる可能性が高い。
勝率と防御率で粘りたいところだが、ホークスの宇宙人投手S2D4がかなり強力。
打者部門は、打率とHRはとてもダメ、打点でホークスの城島を数人が追う展開。
戸田、奮起してくれ。
18勝5敗。マジックは3。8月に優勝できないなんて久しぶりだ。
第1週に優勝。
土居大輔が100セーブを達成。
優勝したことだし、最終戦はオールスターで行こう。梶も柴田も広瀬もスタメンだ。
勝率1位を取らせるために岡島を2軍に落としていることだし。
17勝4敗。
小田和幸が逆指名宣言。
全日程終了。
勝 | 敗 | 分 | 率 | 差 | |
マリーンズ | 104 | 31 | 0 | .770 | |
ライオンズ | 77 | 58 | 0 | .570 | 27.0 |
ホークス | 75 | 60 | 0 | .556 | 4.0 |
ファイターズ | 63 | 72 | 0 | .467 | 12.0 |
ブルーウェーブ | 47 | 88 | 0 | .348 | 16.0 |
バファローズ | 39 | 96 | 0 | .289 | 8.0 |
昨年5位のライオンズが大躍進。投手4人制は大きいな。
日本シリーズの相手はベイスターズ。あまり勝つ気がなく、先発は若手重視で。
浅場、秋葉にとっては古巣との相手である。
第1戦先発は宮坂! 4−1で先勝。
第2戦先発は岡! 1−5で敗戦。タイに。
第3戦先発は浅場! 8−1で大勝。山本が2HR。
第4戦先発は秋葉! 10−7で王手!石嶺が代打3ラン!
第5戦先発は宮坂! 6−7で敗戦。追い上げ実らず。
第6戦先発は岡! 7−8で敗戦。15安打打たれちゃ。逆王手。
第7戦先発は浅場! 10−8で勝利。追撃をかわして。
マリーンズ6年連続19度目の日本一!!
7戦までもつれ込んで、久々にいいシリーズだった。
また宇宙選抜が来た。適当にやったら2連敗。
個人タイトルの結果。
打撃部門は、戸田が打点王を獲得。戸田はHRも2位だったが、届かなかった。
秋山が打率4位、安打数2位、盗塁2位と奮闘。緒方が四球2位、石井が最多犠打。
投手部門は、宮坂が最優秀防御率、最多勝の2冠。岡島が最優秀勝率。三木が奪三振2位。
また千代田が2年連続ホールド王を獲得。
勝率は1位〜4位を独占した。
新人王は該当無し。
MVPは投手2冠獲得の宮坂。ローテーション5人目の男が、一気に覚醒した。
そしてもう一つのリーグでは、移籍した西岡がMVP。逃がした魚は大きいか?
チームとしての記録。
総得点925で1位。若干回復。
総失点454で1位。20点減った。
防御率も3.27で1位。
本塁打は210本で1位。若干減。
盗塁数25で2位。どのチームも盗塁しねえんだもん。
打率.323で1位。
シーズンオフ突入。タイトルホルダー2人が引退する。
梶順平。
07年ドラフト1位でマリーンズに入団。
入団当初はひ弱だったが、留学と2軍生活を経て3年目より1軍へ。
爆発的な成長力を背景に、先発抑えにフル回転した。
Bランクとしては、かなり頑張ったほうだと思う。
20年間でタイトルは、最多勝(17年)、最優秀防御率(19年)。通算成績は
勝利 | 敗戦 | セーブ | 投球回 | 防御率 | 奪三振 | ホールド | 勝率 |
126 | 64 | 15 | 1703 | 3.74 | 673 | 23 | .663 |
柴田勲。
06年ドラフト逆指名でドラフト1位入団。
1年目より1軍で活躍し始め、4年目よりレギュラー定着。
以降は、3番を中心にどの打順でも打てるマルチ打者となる。
史実ではジャイアンツV9時代の不動の1番打者だが、同年代の広瀬に1番を譲り3番に据わることが多かった。
打ってよし守ってよし走ってよしのスーパープレーヤーは、結局21年間の長きにわたる現役生活となった。
21年間での獲得タイトルは、打点王(19年)、盗塁王(12年、24年)。
また最多2塁打や最多3塁打の年もあった。通算成績は
打数 | 安打 | 打率 | HR数 | 打点 | 盗塁 | 四死球 | 犠打 |
8319 | 2767 | .333 | 316 | 1302 | 279 | 1106 | 0 |
スタッフ変更なし。
権藤コーチがあと1年で引退のはずなのでそろそろ交代させたいのだが、なかなかいいのがいない。
ドラフトでは小田和幸のみを指名。
他チームには
タイガースに阿久津仁 ← 3年くらい前まで我がチームにいたような
カープに佐々岡慎司 ← 100勝100セーブ男
ジャイアンツに川相昌弘 ← バント
ライオンズに豊田泰光 ← 野武士野球
などが指名される。Sランクは2人。
ライオンズ、なぜ投手を獲らない??来年もローテを4人で回す気か?
FAなし。
戸田が海外挑戦したいと申し出る。
……かなり迷った末に、申し出を許さないことに。
戸田は来年から能力が落ちるから徐々に必要なくなっていく。1塁には王がいるから後継も安定。
でも、やっぱりこれだけの大打者だ。我がチームで引退させてあげたい。
船橋マリーンズ28年目。
投手と野手のバランスは良くなってきた。浅場と秋葉の2人をどこに配置しようか。
野手は、秋山再コンバートを予定。
ポジション | 選 手 名 | 年齢 | 年 俸 | 背番号 | |||||
監 督 | 小坂 誠 | 53 | 9000万 | 72 | |||||
投手コーチ | 権藤 博 | 69 | 1億8000万 | 71 | |||||
野手コーチ | イチロー | 53 | 1億8000万 | 51 | |||||
国内スカウト | 金城 達也 | 63 | 1億 | ||||||
海外スカウト | ジェームズ | 48 | 6200万 | ||||||
投球回 | 防御率 | 勝数 | 負数 | セーブ | |||||
投 手 | 三木 洋二郎 | 34 | 8億 → 8億 | 18 | 182 | 3.17 | 15 | 5 | 0 |
飯岡 明之 | 35 | 7億6000万 → 5億3000万 | 20 | 34 | 3.92 | 4 | 2 | 1 | |
近江 浩明 | 30 | 3億4000万 → 3億6000万 | 31 | 166 | 2.77 | 15 | 4 | 0 | |
岡島 秀樹 | 32 | 1億2000万 → 1億3000万 | 48 | 170 | 3.77 | 16 | 3 | 0 | |
土居 大輔 | 38 | 1億1000万 → 9400万 | 15 | 39 | 2.08 | 2 | 2 | 10 | |
大野 豊 | 34 | 8400万 → 9000万 | 19 | 40 | 1.67 | 3 | 0 | 14 | |
宮坂 明次 | 26 | 4200万 → 6000万 | 66 | 194 | 2.55 | 20 | 4 | 0 | |
真島 諭 | 29 | 4600万 → 5200万 | 68 | 140 | 5.26 | 11 | 7 | 0 | |
浅場 英人 | 25 | 4400万 → 4600万 | 17 | 28 | 4.13 | 4 | 1 | 0 | |
秋葉 彰吾 | 24 | 3000万 → 4200万 | 21 | 67 | 2.03 | 7 | 0 | 4 | |
真木 将樹 | 29 | 3400万 → 3400万 | 35 | 32 | 5.06 | 1 | 0 | 0 | |
千代田光博 | 24 | 2600万 → 3000万 | 13 | 77 | 2.57 | 3 | 1 | 12 | |
岡 晋一 | 21 | 800万 → 1100万 | 12 | 34 | 2.67 | 3 | 1 | 2 | |
柴田 武夫 | 20 | 1000万 → 1000万 | 14 | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0 | |
小田 和幸 | 19 | 1000万 | 41 | ||||||
打席数 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | |||||
捕 手 | 有田 修三 | 38 | 5000万 → 5000万 | 25 | 8 | .333 | 0 | 0 | 0 |
片瀬 光一 | 25 | 2800万 → 3400万 | 38 | 587 | .250 | 27 | 105 | 0 | |
日高 剛 | 20 | 1100万 → 1000万 | 47 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | |
一 塁 手 | 戸田 涼太郎 | 37 | 5億 → 5億6000万 | 6 | 667 | .366 | 30 | 129 | 0 |
王 貞治 | 26 | 7200万 → 7800万 | 5 | 647 | .312 | 21 | 94 | 0 | |
二 塁 手 | 高村 輝 | 33 | 1億2000万 → 1億2000万 | 22 | 627 | .323 | 30 | 103 | 0 |
立浪 和義 | 22 | 1200万 → 1800万 | 33 | 14 | .400 | 0 | 1 | 2 | |
三 塁 手 | ルナリアン | 27 | 7億 → 7億 | 99 | 595 | .314 | 26 | 99 | 3 |
秋山 幸二 | 31 | 1億6000万 → 1億8000万 | 1 | 690 | .369 | 26 | 76 | 18 | |
遊 撃 手 | 石井 琢朗 | 36 | 3億2000万 → 1億5000万 | 4 | 617 | .276 | 0 | 33 | 0 |
松井 稼頭夫 | 24 | 800万 → 900万 | 00 | 18 | .200 | 0 | 1 | 0 | |
外 野 手 | 広瀬 叔功 | 41 | 4億8000万 → 1億9000万 | 10 | 8 | .167 | 0 | 0 | 0 |
緒方 孝市 | 32 | 1億7000万 → 1億8000万 | 8 | 678 | .344 | 25 | 88 | 1 | |
三宅 善則 | 30 | 1億1000万 → 1億2000万 | 56 | 616 | .362 | 21 | 89 | 1 | |
山本 浩二 | 29 | 2800万 → 2200万 | 2 | 87 | .194 | 4 | 15 | 0 | |
石嶺 和彦 | 22 | 1000万 → 1000万 | 23 | 10 | .300 | 0 | 5 | 0 |
世代交代は着々と進む……、か?