27年目

1,2月

ホークスにも宇宙人投手が入団!
さらにホークス、ブルーウェーブの加藤伸幸までFAで獲得しやがって……。
今年のホークスは脅威。

石井にTV局から出演以来が。チャンスを上げてもらうことにした。

宇宙でキャンプ。


3月

宇宙を探索していたスカウトから、Sランク宇宙人ルナリアンを発見との一報が!
さて迷った。投手のほうが欲しいのだが、ルナリアンは3塁手。
サードには秋山という不動のレギュラーがいる。
ま、もう少し考えるか……。

オープン戦は4勝4敗。
柴田広瀬の2ベテランをスタメン起用してますからな。
柴田武夫が留学。

おきらくテレビと契約。


4月


26年目スタメン。
石井は今季限り。来年度からは松井にスタメンを譲る予定。
先発ローテーションから飯岡を外し、宮坂を5番手に据える。
対するブルーウェーブ。不動の4番の加藤伸幸がFAで抜け、代わりにセカンドには湯上谷が。

船橋ロッテマリーンズ VS オリックスブルーウェーブ
秋山 幸二 3B モ レ ノ 3B
石井 琢朗 SS 篠沢 蛍一 CF
緒方 孝市 CF 片岡 篤志 DH
戸田 涼太郎 1B 林  正雄 1B
王  貞治 DH 川原  茂
高村  輝 2B 的場 雄志 SS
三宅 善則 RF 松浦 勇吉 LF
山本 浩二 LF 湯上谷 絋志 2B
片瀬 光一 醍醐 恒雄 RF
三木 洋二郎 バトラー

ベイスターズとトレード成立!
西岡永樹平松一宏森山優を放出して、浅場英人秋葉彰吾を獲得!
松井を獲得したことで、西岡が浮いてしまったからな。平松はなかなか伸びないし、森山は捕手が4人になってしまったので放出。
片瀬と同年齢だから、チャンスはないだろうしな。片瀬の控え捕手は日高を育てていきたい。
そして24歳と23歳の若い投手2人を獲得。補強ポイントだった若い投手を取れたことで満足。
しばらくは中継ぎで弱点を補強しよう。

空いた一枠を使ってルナリアンを獲得する。
秋山には本来の守備位置である外野を守ってもらおう。
そうすると、山本浩二がレギュラー落ちしてしまうのだが、守備を鍛えて守備固めでもいいから出てもらおうか。
ということで、組み替えた打線は

秋山 LF
石井 SS
緒方 CF
戸田 1B
 DH
高村 2B
ルナリアン 3B
三宅 RF
片瀬 C

今季2勝目の三木が200勝を達成。どこまで鈴木の球団記録に近づけるか。

19勝5敗。ルナリアンがホームラン8本でトップに立っている。


5月

戸田涼太郎が400本塁打を達成。
緒方孝市が1500本安打を達成。
三木洋二郎が2500奪三振を達成。


18勝6敗。ライバルと目されていたホークスは失速し、ライオンズが2位につけている。
なお、9番片瀬が打点トップだ。


6月

石井琢朗が200試合出場達成。
戸田涼太郎が3000本安打を達成。

17勝5敗。今年はまだマジックが点灯しません!


7月

秋山幸二が1500本安打を達成。
第2週にようやくマジック44点灯。

オールスターには、ファン投票で三木戸田石井柴田広瀬、監督推薦で岡島高村秋山緒方が選ばれた。
勝率トップの岡島が初の選出。
柴田は今季ずっと2軍暮らしだったのだが、これのために1軍に上げた。
オールスターでは三木が勝ち投手、石井がMVPに輝く。

15勝6敗。マジックは32。


8月

第1週になってドラフトの目玉として佐々岡慎司が登場。カープがもう指名寸前だったり。
他のSランクの豊田泰光は既にライオンズが指名済み。
ま、小田和幸で我慢しておくか。

高村輝が200本塁打を達成。

タイトル争いはかなり危険。
投手部門はライオンズが4人でローテ回すから三振や勝ち数は持っていかれる可能性が高い。
勝率と防御率で粘りたいところだが、ホークスの宇宙人投手S2D4がかなり強力。
打者部門は、打率とHRはとてもダメ、打点でホークスの城島を数人が追う展開。
戸田、奮起してくれ。

18勝5敗。マジックは3。8月に優勝できないなんて久しぶりだ。


9月

第1週に優勝。
土居大輔が100セーブを達成。

優勝したことだし、最終戦はオールスターで行こう。柴田広瀬もスタメンだ。
勝率1位を取らせるために岡島を2軍に落としていることだし。

17勝4敗。


10月

小田和幸が逆指名宣言。
全日程終了。

 
マリーンズ 104 31 .770  
ライオンズ 77 58 .570 27.0
ホークス 75 60 .556 4.0
ファイターズ 63 72 .467 12.0
ブルーウェーブ 47 88 .348 16.0
バファローズ 39 96 .289 8.0

昨年5位のライオンズが大躍進。投手4人制は大きいな。

日本シリーズの相手はベイスターズ。あまり勝つ気がなく、先発は若手重視で。
浅場秋葉にとっては古巣との相手である。
第1戦先発は宮坂! 4−1で先勝。
第2戦先発は! 1−5で敗戦。タイに。
第3戦先発は浅場! 8−1で大勝。山本が2HR。
第4戦先発は秋葉! 10−7で王手!石嶺が代打3ラン!
第5戦先発は宮坂! 6−7で敗戦。追い上げ実らず。
第6戦先発は! 7−8で敗戦。15安打打たれちゃ。逆王手。
第7戦先発は浅場! 10−8で勝利。追撃をかわして。


マリーンズ6年連続19度目の日本一!!
7戦までもつれ込んで、久々にいいシリーズだった。

また宇宙選抜が来た。適当にやったら2連敗。


個人タイトルの結果。
打撃部門は、戸田が打点王を獲得。戸田はHRも2位だったが、届かなかった。
秋山が打率4位、安打数2位、盗塁2位と奮闘。緒方が四球2位、石井が最多犠打。
投手部門は、宮坂が最優秀防御率、最多勝の2冠。岡島が最優秀勝率。三木が奪三振2位。
また千代田が2年連続ホールド王を獲得。
勝率は1位〜4位を独占した。

新人王は該当無し。
MVPは投手2冠獲得の宮坂。ローテーション5人目の男が、一気に覚醒した。

そしてもう一つのリーグでは、移籍した西岡がMVP。逃がした魚は大きいか?


チームとしての記録。
総得点925で1位。若干回復。
総失点454で1位。20点減った。
防御率も3.27で1位。
本塁打は210本で1位。若干減。
盗塁数25で2位。どのチームも盗塁しねえんだもん。
打率.323で1位。


11月

シーズンオフ突入。タイトルホルダー2人が引退する。

梶順平
07年ドラフト1位でマリーンズに入団。
入団当初はひ弱だったが、留学と2軍生活を経て3年目より1軍へ。
爆発的な成長力を背景に、先発抑えにフル回転した。
Bランクとしては、かなり頑張ったほうだと思う。
20年間でタイトルは、最多勝(17年)、最優秀防御率(19年)。通算成績は

勝利 敗戦 セーブ 投球回 防御率 奪三振 ホールド 勝率
126 64 15 1703 3.74 673 23 .663

柴田勲
06年ドラフト逆指名でドラフト1位入団。
1年目より1軍で活躍し始め、4年目よりレギュラー定着。
以降は、3番を中心にどの打順でも打てるマルチ打者となる。
史実ではジャイアンツV9時代の不動の1番打者だが、同年代の広瀬に1番を譲り3番に据わることが多かった。
打ってよし守ってよし走ってよしのスーパープレーヤーは、結局21年間の長きにわたる現役生活となった。
21年間での獲得タイトルは、打点王(19年)、盗塁王(12年、24年)
また最多2塁打や最多3塁打の年もあった。通算成績は

打数 安打 打率 HR数 打点 盗塁 四死球 犠打
8319 2767 .333 316 1302 279 1106


スタッフ変更なし。
権藤コーチがあと1年で引退のはずなのでそろそろ交代させたいのだが、なかなかいいのがいない。


ドラフトでは小田和幸のみを指名。

他チームには
タイガースに阿久津仁 ← 3年くらい前まで我がチームにいたような
カープに佐々岡慎司 ← 100勝100セーブ男
ジャイアンツに川相昌弘 ← バント
ライオンズに豊田泰光 ← 野武士野球


などが指名される。Sランクは2人。
ライオンズ、なぜ投手を獲らない??来年もローテを4人で回す気か?


12月

FAなし。
戸田が海外挑戦したいと申し出る。
……かなり迷った末に、申し出を許さないことに。
戸田は来年から能力が落ちるから徐々に必要なくなっていく。1塁にはがいるから後継も安定。
でも、やっぱりこれだけの大打者だ。我がチームで引退させてあげたい。

船橋マリーンズ28年目。
投手と野手のバランスは良くなってきた。浅場秋葉の2人をどこに配置しようか。
野手は、秋山再コンバートを予定。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 小坂  誠 53 9000万 72
投手コーチ 権藤  博 69 1億8000万 71
野手コーチ イチロー 53 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 63 1億
海外スカウト ジェームズ 48 6200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 三木 洋二郎 34 8億 → 8億 18 182 3.17 15
飯岡 明之 35 7億6000万 → 5億3000万 20 34 3.92
近江 浩明 30 3億4000万 → 3億6000万 31 166 2.77 15
岡島 秀樹 32 1億2000万 → 1億3000万 48 170 3.77 16
土居 大輔 38 1億1000万 → 9400万 15 39 2.08 10
大野  豊 34 8400万 → 9000万 19 40 1.67 14
宮坂 明次 26 4200万 → 6000万 66 194 2.55 20
真島  諭 29 4600万 → 5200万 68 140 5.26 11
浅場 英人 25 4400万 → 4600万 17 28 4.13
秋葉 彰吾 24 3000万 → 4200万 21 67 2.03
真木 将樹 29 3400万 → 3400万 35 32 5.06
千代田光博 24 2600万 → 3000万 13 77 2.57 12
岡  晋一 21 800万 → 1100万 12 34 2.67
柴田 武夫 20 1000万 → 1000万 14 0.00
小田 和幸 19 1000万 41
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 有田 修三 38 5000万 → 5000万 25 .333
片瀬 光一 25 2800万 → 3400万 38 587 .250 27 105
日高  剛 20 1100万 → 1000万 47 .000
一 塁 手 戸田 涼太郎 37 5億 → 5億6000万 667 .366 30 129
王  貞治 26 7200万 → 7800万 647 .312 21 94
二 塁 手 高村  輝 33 1億2000万 → 1億2000万 22 627 .323 30 103
立浪 和義 22 1200万 → 1800万 33 14 .400
三 塁 手 ルナリアン 27 7億 → 7億 99 595 .314 26 99
秋山 幸二 31 1億6000万 → 1億8000万 690 .369 26 76 18
遊 撃 手 石井 琢朗 36 3億2000万 → 1億5000万 617 .276 33
松井 稼頭夫 24 800万 → 900万 00 18 .200
外 野 手 広瀬 叔功 41 4億8000万 → 1億9000万 10 .167
緒方 孝市 32 1億7000万 → 1億8000万 678 .344 25 88
三宅 善則 30 1億1000万 → 1億2000万 56 616 .362 21 89
山本 浩二 29 2800万 → 2200万 87 .194 15
石嶺 和彦 22 1000万 → 1000万 23 10 .300

世代交代は着々と進む……、か?


戻る