26年目

2月

恐れていた事態がついに!
バファローズに、宇宙人投手が入団!
くそ、だから世界選抜には適当に負けていたのに。
こちらも宇宙人を獲得可能な海外スカウトを探すか……。

戸田にTV局から出演以来が。チャンスを上げてもらうことにした。

宇宙でキャンプ。


3月


オープン戦は4勝4敗。
柴田広瀬の2ベテランをスタメン起用してますからな。
立浪和義が留学。

おきらくテレビと契約。


4月


26年目スタメン。
世代交代はほぼ完了。このメンバーでどこまで戦えるか。
先発5人目には真島を抜擢。
対するブルーウェーブ。川原篠沢がまだ頑張っていてくれて嬉しい。

船橋ロッテマリーンズ VS オリックスブルーウェーブ
秋山 幸二 3B モ レ ノ 3B
三宅 善則 RF 松浦 勇吉 LF
高村  輝 2B 川原  茂
戸田 涼太郎 1B 加藤 伸幸 2B
緒方 孝市 CF 林  正雄 1B
王  貞治 DH 片岡 篤志 DH
山本 浩二 LF 的場 雄志 SS
西岡 永樹 SS 醍醐 恒雄 RF
片瀬 光一 篠沢 蛍一 CF
三木 洋二郎 バトラー

ライオンズとトレード成立!
川上憲伸を放出して、松井カズオを獲得!
石井のあとのショートは彼にしようと思って獲得した。いずれは立浪松井の二遊間、漂うPLの香り。
また、ライオンズに先発4人制をこれ以上取らせないためにも、先発のコマを1人差し上げる意味もある。


17勝6敗。相変わらずスタートダッシュは苦手。


5月

戸田涼太郎が2週間のケガ!
痛いな、これは。

石井琢朗が2500本安打を達成。


20勝4敗。2位チームが5割なので、貯金を独占している。


6月

第3週にマジック57が点灯。

18勝5敗。マジックは48。


7月

飯岡明之が2000奪三振を達成。

オールスターには、ファン投票で飯岡戸田石井緒方広瀬、監督推薦で高村秋山三宅が選ばれた。
緒方が初のファン投票選出、高村三宅は初の選出である。
そして、なぜか平松発奮。

17勝3敗。マジックは21。


8月

第4週に負けて優勝。かっちょわり。

15勝8敗。


9月

戸田涼太郎が2000試合出場。
緒方孝市秋山幸二が200本塁打を達成。


16勝6敗。今季は雨が多く、試合日程が9月に意外とずれ込んだ。


10月

全日程終了。

 
マリーンズ 103 32 .763  
ファイターズ 74 61 .548 29.0
ホークス 70 65 .519 4.0
ブルーウェーブ 68 67 .504 2.0
ライオンズ 55 80 .407 13.0
バファローズ 35 100 .259 20.0

勝ち越しチームが4チームあるが、バファローズが負けまくったのが主な原因だろう。
宇宙人が入っておいてこれかよ、バファローズ。
そしてライオンズ弱体化作戦は大成功。

日本シリーズの相手はベイスターズ。
第1戦先発は三木! 7−6。9回大魔神佐々木を崩す!
第2戦先発は近江! 9−0。押し出しで2点はラッキー。
第3戦先発は飯岡! 11−4。着実に点を重ねる。
第4戦先発は岡島! 7,8回にHR3本で逆転し6−4で4連勝!


マリーンズ5年連続18度目の日本一!!

また宇宙選抜が来た。適当にやったら1勝2敗。


個人タイトルの結果。
打撃部門は、高村広瀬がそれぞれ盗塁数4で盗塁王を分け合う。
このゲームでは「次打者の巧打力がある程度高いと盗塁をしなくなる」フローが仕組まれており、それが顕著に出たシーズンとなった。
それ以外はタイトル無し。100打点以上は5人出たというのに。
投手部門は、飯岡が最優秀防御率、最多勝、最優秀勝率の3冠。三木が最多奪三振。
また千代田がホールド王を獲得。

新人王は該当無し。
MVPは投手3冠獲得の飯岡。5人ローテでまわして22勝だからなー。


チームとしての記録。
総得点897で1位。100点以上落ちた。
総失点479で1位。20点増えた。
防御率も3.47で1位。
本塁打は214本で1位。若干増。
盗塁数8で1位。どのチームも盗塁しねえんだもん。
打率.324で1位。


11月

シーズンオフ突入。引退は1人だけ。

長崎幹一
13年ドラフト1位でマリーンズに入団。
その類稀なる制球能力で、一気に中継ぎエースにのし上がった。
たまに先発ローテーションに入る年もあったが、成績はさほどでもない。
13年間でタイトルはなし。通算成績は

勝利 敗戦 セーブ 投球回 防御率 奪三振 ホールド 勝率
35 23 15 560 4.97 304 12 .603


スタッフ変更。
海外スカウトを、宇宙も探索可能なスカウトにしてみる。
こちらも対抗しないと。


ドラフトでは柴田武夫のほか、日高剛を2位指名。古久保と迷ったのだが、左打ちが決め手になった。

他チームには
ジャイアンツに北陸奥 ← Sランク投手
タイガースに関川浩一 ← 中日に行ったら大当たりした人
ドラゴンズに中西太 ← 怪童再び
ホークスに山田久志 ← シンカーとアンダースロー
       三輪隆 ← オリックス
ファイターズに片山英司 ← 長打力が凄い
ブルーウェーブにデニー友利 ← ピッチャーデニー
ライオンズに九重海山 ← Sランク捕手


などが指名される。Sランクは4人だが、中西九重の3人は早熟タイプで、残りの山田はうちのスカウトじゃ探索不能。結局こうなった。
Aランクでも関川片山などいい選手が揃い、豊作ではないか。


12月

FAなし。

船橋マリーンズ27年目。
投手14、野手18という偏りよう。何とか是正しなければ。
飯岡を先発ローテでどこまで引っ張るかが課題。いつ宮坂に交代させるか。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 小坂  誠 52 9000万 72
投手コーチ 権藤  博 68 1億8000万 71
野手コーチ イチロー 52 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 62 1億
海外スカウト ジェームズ 47 6200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 三木 洋二郎 33 7億 → 8億 18 194 2.74 19
飯岡 明之 34 6億6000万 → 7億6000万 20 195 2.64 22
近江 浩明 29 3億 → 3億4000万 31 173 2.92 14
岡島 秀樹 31 1億2000万 → 1億2000万 48 154 4.44 12
土居 大輔 37 1億2000万 → 1億1000万 15 51 2.49 12
大野  豊 33 8200万 → 8400万 19 59 3.36 16
梶  順平 38 8200万 → 6600万 26 23 1.93
真島  諭 28 4000万 → 4600万 68 148 4.99 12
宮坂 明次 25 3600万 → 4200万 66 77 4.32 10
真木 将樹 28 3200万 → 3400万 35 53 3.91
千代田光博 23 1700万 → 2600万 13 73 4.17
柴田 武夫 19 1000万 14
平松 一宏 26 900万 → 900万 67 11 0.82
岡  晋一 20 850万 → 800万 12 0.00
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 有田 修三 37 6200万 → 5000万 25 158 .281 16
片瀬 光一 24 2400万 → 2800万 38 453 .257 20 63
日高  剛 19 1100万 47
森山  優 24 1000万 → 850万 27 10 .111
一 塁 手 戸田 涼太郎 36 4億6000万 → 5億 611 .370 29 110
王  貞治 25 5600万 → 7200万 634 .333 35 129
二 塁 手 高村  輝 32 9200万 → 1億2000万 22 629 .327 36 109
立浪 和義 21 1200万 → 1200万 33 .000
三 塁 手 秋山 幸二 30 1億5000万 → 1億6000万 702 .318 26 71
遊 撃 手 石井 琢朗 35 3億8000万 → 3億2000万 519 .332 37
西岡 永樹 28 6800万 → 6000万 24 151 .358 13
松井 稼頭夫 23 800万 → 800万 00 .571
外 野 手 柴田  勲 39 7億6000万 → 5億3000万 212 .286 21
広瀬 叔功 40 7億3000万 → 4億8000万 10 205 .269 13
緒方 孝市 31 1億7000万 → 1億7000万 649 .349 28 107
三宅 善則 29 9400万 → 1億1000万 56 673 .352 27 104
山本 浩二 28 3400万 → 2800万 195 .233 23
石嶺 和彦 21 1200万 → 1000万 23 .000

来年あたりは、柴田がそろそろ引退だろうか。どう花道をつくってやろうか。


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