25年目

2月

戸田にTV局から出演以来が。チャンスを上げてもらうことにした。

オーストラリアキャンプ。


3月


オープン戦は4勝3敗1分け。
柴田広瀬の2ベテランをスタメン起用してますからな。
石嶺和彦が留学。早め早めに緒方の次世代を育成する必要がある。

おきらくテレビと契約。


4月


24年目スタメン。テーマは「原点回帰」。
敢えてベストメンバーで臨んでみるが、月替わり打線は実施予定。
そしてもう一つのテーマが「一人でも多くの規定打席到達者を出したい」。
対するライオンズ。8番9番と投手に広島東洋の香りが。

また、今年は千代田を第3の抑えに抜擢してみる。大野土居と組めばODCだ。来年は大野を外して真木を入れて、DMCで行こうか(笑)。

船橋ロッテマリーンズ VS 西武ライオンズ
広瀬 叔功 RF 笹川  隆 CF
石井 琢朗 SS 竹田 敏夫 2B
柴田  勲 LF 大田 公男 3B
戸田 涼太郎 1B 坂口 正夫 DH
緒方 孝市 CF 中村 広喜 SS
三宅 善則 DH 土屋 悠紀夫 LF
高村  輝 2B 中嶋  聡
片瀬 光一 小早川 毅彦 1B
秋山 幸二 3B 木村 拓也 RF
三木 洋二郎 ミンチー

ファンクラブ会員が50万人を突破。

ドラゴンズとトレード成立!
上原浩治安田政樹西本聖を放出して、立浪和義平松一宏を獲得!
立浪を獲るためのトレードです。
まだ新人だからレギュラー級選手を出さなきゃいけないということで、投手のうち回復力が低くて使いづらい上原を放出。
立浪がいれば安田は要らないから放出。西本は、どうもこのゲームはシュートピッチャーに不利なような気がするので放出。
投手2人を出したので誰か投手が欲しいのだが、ドラゴンズの若い投手は平松くらいしかいないのである。
立浪平松も、ドラゴンズは去年のドラフトで獲った新人。新人2人をそんな簡単に手放すなよ。確かに現在の実力では明らかにこっちが損なのだが。

上原を出したのでローテーション枠が1人空くのだが、川上宮坂でやりくりしよう。

戸田涼太郎が2500本安打を達成。
三木洋二郎が投球回数2000イニングと2000奪三振をほぼ同時期に達成。1イニング1奪三振の計算か。
広瀬叔功が2000試合出場達成。
飯岡明之が100勝を達成。

17勝7敗。4ゲーム差の首位。


5月

近江浩明が100勝を達成。

やはり上原が抜けた穴は大きい。川上宮坂はなかなか結果を出せない。
一方ライオンズが投手の頭数不足ゆえか先発4人制を敷いたため、最多勝や奪三振のタイトルを取れるか微妙になってきた。
あまりこういう措置は採りたくないのだが、仕方ない。こちらも先発4人制に移行する。
4人制のリスクは、投げない日のほとんどが体力回復に充てられるのでもう成長ができないこと。それゆえ充分に育ちきった4人でないとリスクは大きくなる。
でも、ウチの4人は全員が20代後半〜30代前半の一番いいときだ。耐えられるに違いない。
頼んだぞ、飯岡三木近江岡島

そして、千代田が結果を出せないと見るや真島を換わりに抑えに起用。

21勝3敗。4人制効果抜群(笑)。


6月

第2週にマジック65が点灯。

今年は飯岡が調子いい。現在12勝1敗の防御率は1点台。下手をすると奪三振も含めた投手4冠も夢ではない。

20勝3敗。マジックは40。


7月

飯岡がここに来て痛恨の敗戦! これで2敗目だ。
1敗で勝ち星が少ない三木が最優秀勝率を掻っ攫うことになるかもしれない。

オールスターには、ファン投票で三木戸田石井柴田広瀬、監督推薦で飯岡秋山緒方
去年と全く同じメンツである。


18勝6敗。マジックは15まで減った。


8月

第2週に優勝。

そろそろ規定打席到達作戦を実行に移す必要がある。
西岡が場合によっては規定打席に到達しそうだから、この2人で1,2番を組む。
西岡とポジションが同じだが首位打者を争っている石井はときどき代打で結果を残してもらおう。
戸田高村秋山緒方の主力4人はそのままに、それ以外の人は規定打席に達したらどんどん若手にチャンスを譲る。
あ、捕手は2人を完全併用で。

18勝6敗。


9月

ここに来て先発4人衆のうち岡島に疲れが見え始めたので、中継ぎに降格。ラストスパートに向けて先発3人制を敷く。
近江浩明が1000奪三振。

残り2試合の時点で、非常に迷う事態が発生する。
打率でぎりぎりトップを走っている石井を試合に出すべきか、2試合フル出場すれば規定打席に到達しそうな西岡を試合に出すべきか。
打率は下がる可能性があるんだよな。迷った末、石井を2軍に落とす。1軍にいると西岡の代打で出場して既定打席到達を阻む恐れがあり、本人の打率も下がる恐れがあるから。


15勝4敗1分。


10月

岡晋一が逆指名宣言。
全日程終了。

だが、西岡は規定打席まであと3打席足りず……。年度前半に代打を出されまくったのが響いたな……。

 
マリーンズ 106 28 .791  
ライオンズ 65 69 .485 41.0
ホークス 62 73 .459 3.5
ブルーウェーブ 62 73 .459 0.0
ファイターズ 59 76 .437 3.0
バファローズ 50 85 .370 9.0

過去最高の106勝、そして他の5チームは全て負け越しと、完全優勝である。

日本シリーズの相手はドラゴンズ。
第1戦先発は三木! 2−1で競り勝つ!
第2戦先発は近江! 5−1で接戦をモノに!
第3戦先発は飯岡! 12−2。高村3本のホームラン。
第4戦先発は岡島! 9回に逆転し3−2で4連勝!


マリーンズ4年連続17度目の日本一!!

また宇宙選抜が来た。特に勝つ気もないのだがベストメンバーで挑んだら、2勝1敗で勝利。
とうとう宇宙一になってしまった。


個人タイトルの結果。
打撃部門は、石井が首位打者。戸田が打点王に輝き、秋山は盗塁王と最多2塁打。
フル出場した戸田緒方秋山高村の4人は全員打点が100を超え、100打点カルテットの誕生である。
この4人を4〜8番に配置したため、「1〜4番が出塁して4〜8番が返す」といういい役割分担ができた。
投手部門は、三木が最優秀勝率と最多勝。飯岡が最優秀防御率と最多勝。奪三振はそれぞれ3位と2位で、届かなかった。
また土居がホールド王を獲得。

新人王はブルーウェーブの安田猛
MVPは投手2冠獲得の飯岡。今年は安定感抜群だった。


チームとしての記録。
総得点993で1位。若干復活した。
総失点460で1位。40点減った。
防御率も3.27で1位。若手にチャンスを与えなかったのが大きい。
本塁打は203本で1位。
盗塁数36で1位。
打率.326で1位。打高投低時代は終わろうとしている。


11月

シーズンオフ突入。引退は1人だけ。

阿久津仁
マリーンズ第1期黄金時代の08年ドラフト1位でマリーンズに入団。鈴木水本の背中を見て育つ。
珍しい先発もできるサイドスロー。成長後は主に中継ぎを務めたが、ローテーション入りすることもあった。
5種類の変化球を操ったが、得意球はシンカー。
17年間でタイトルはなし。通算成績は

勝利 敗戦 セーブ 投球回 防御率 奪三振 ホールド 勝率
71 53 28 1120と2/3 4.22 652 40 .573


スタッフ変更なし。


ドラフトでは逆指名した岡晋一のみ指名。

他チームには
ジャイアンツに藤田元司 ← 名監督
タイガースに松原文彦 ← Sランク架空
ドラゴンズに平野謙 ← バント
カープに石毛博史 ← 巨人とか阪神とか
ホークスに水口栄二 ← 今はオリックス
       松中信彦 ← このゲームじゃあまり凄くない


などが指名される。Sランクは3人。
最近はAランクやBランクの高校生を採って4年間育成する方がSランク大学生を採るより使えると思っているので、
たとえSランクでも22歳以上はそう簡単に飛びつかない。


12月

FAなし。

船橋マリーンズ25年目。
3本柱のうち2本目の成長が止まる。宮坂あたりに先発候補を期待したい。
一方の安定した打撃陣。誰がレギュラーでもいけそうだ。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 小坂  誠 51 9000万 72
投手コーチ 権藤  博 67 1億8000万 71
野手コーチ イチロー 51 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 61 1億
海外スカウト ティモシー 66 6200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 三木 洋二郎 32 5億 → 7億 18 233 2.51 23
飯岡 明之 33 4億 → 6億6000万 20 238 2.38 23
近江 浩明 28 2億 → 3億 31 232 2.99 21
土居 大輔 36 1億2000万 → 1億2000万 15 88 3.29
岡島 秀樹 30 9000万 → 1億2000万 48 173 3.89 12
梶  順平 37 9200万 → 8200万 26 15 4.40
大野  豊 32 8000万 → 8200万 19 54 4.31 10
長崎 幹一 35 6000万 → 4600万 14 5.40
真島  諭 27 3000万 → 4000万 68 41 2.61 11
宮坂 明次 24 2800万 → 3600万 66 76 4.59
真木 将樹 27 2600万 → 3200万 35 32 2.81
川上 憲伸 26 2000万 → 2800万 41 39 5.95
千代田光博 22 1400万 → 1700万 13 21 9.28
平松 一宏 25 900万 67 0.00
岡  晋一 19 850万 12
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 有田 修三 36 6000万 → 6200万 25 311 .244 25
片瀬 光一 23 2000万 → 2400万 38 279 .238 10 30
森山  優 23 1000万 → 1000万 27 .000
一 塁 手 戸田 涼太郎 35 3億6000万 → 4億6000万 668 .360 36 150
王  貞治 24 4800万 → 5600万 422 .284 61
二 塁 手 高村  輝 31 8000万 → 9200万 22 638 .305 35 109
立浪 和義 20 1200万 33 11 .367
三 塁 手 秋山 幸二 29 1億1000万 → 1億5000万 620 .354 27 114 26
遊 撃 手 石井 琢朗 34 3億2000万 → 3億8000万 442 .384 42
西岡 永樹 27 5800万 → 6800万 24 416 .321 11 43
外 野 手 柴田  勲 38 8億 → 7億6000万 429 .429 10 52
広瀬 叔功 39 7億6000万 → 7億3000万 10 446 .394 41
緒方 孝市 30 1億5000万 → 1億7000万 654 .344 29 121
三宅 善則 28 8600万 → 9400万 56 487 .330 20 89
山本 浩二 27 2800万 → 3400万 118 .280 15
石嶺 和彦 20 1000万 → 1200万 23 .000

なんだかんだ言って、緒方の成長もあと2年。石嶺を早く育てなければ。


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