24年目

2月


インドキャンプ。


3月

広瀬にTV局から出演依頼が。
せっかくなのでチャンスを上げてもらう事に。

オープン戦は5勝3敗。
柴田広瀬の2ベテランをスタメン起用してますからな。
西本聖が留学。

おきらくテレビと契約。


4月


24年目スタメン。テーマは「5年後のマリーンズ」。
広瀬柴田で外野1枠を住み分けることで、今までDHだった三宅を外野に持ってきて、空いたDHは西岡を併用。
これでも決して昨年と見劣りしているとは思えない。
またもBクラスだったホークス。ちょwwwww松永セカンドってwwwww。

船橋ロッテマリーンズ VS 福岡ダイエーホークス
広瀬 叔功 RF 佐々木 正 CF
秋山 幸二 3B 青木 彰三 1B
石井 琢朗 SS 松永 浩美 2B
戸田 涼太郎 1B 高柳 武司 3B
緒方 孝市 CF 大井 誠太郎 SS
高村  輝 2B 相崎 孝一 DH
三宅 善則 LF 荒井 徹平 RF
王  貞治 DH 栗橋  茂 JF
川原  茂 オルソン
飯岡 明之 松崎 祐治

スカウトが石嶺和彦(阪急の本塁打男)を発見。晩成外野手。いいかもしれない。

ブルーウェーブとトレード成立!
川原茂篠沢蛍一園川一美を放出して、山本浩二川上憲伸森川幹也を獲得!
今後5年間は苦労するかもしれないが、10年後を見据えたトレードです。
川原はあと5年間は正捕手の座を守れるだろうが、10年後の山本浩二はもっと脅威だ。
山本を取るために、川原には犠牲になってもらった。レギュラーの中で在籍期間が短いから、選手に与える影響も小さい。
篠沢は……手塩にかけて育て上げて、守備力は広瀬柴田に匹敵するクラスまで成長した。
だがこのチーム、打力もなくては生きていけないのである。
当初は守備固めで出場機会を与えられていたが、最近は出場機会すら減ってしまった。
(余談だが、このゲームにおいて「出場試合数」はかなり軽視されており毎年の記録に残らない。あくまで打席に立たないと評価されない仕組みになっており、代走や守備固めがメインの出場機会である選手にとってかなり厳しい査定となる。少々不満点が残るシステムではある。)
園川は、数合わせ。さすがネタ要員(笑)。



20勝4敗。早くも独走態勢。


5月

珍しく、ホークスに3タテを食らう。
ブルーウェーブに放出した3人の行方を探ってみた。
川原は5番捕手、篠沢は9番中堅でスタメン出場している。篠沢、頑張っているな。
そして園川、なんとローテーション入り。新人ですよ? そんな実力はないはずなのだが、ブルーウェーブはよほど投手不足なのか。
いや、さすがネタキャラ園川

19勝4敗。


6月

第2週にマジック66が点灯する。
いやあ、早い早い。

18勝5敗。マジックは43。


7月

飯岡明之が1500奪三振を達成。
柴田勲が2500安打を達成。

オールスターには、ファン投票で三木戸田石井柴田広瀬、監督推薦で飯岡秋山緒方
秋山が初出場。実は本塁打がチームトップだ。


16勝5敗。マジックは20まで減った。


8月

第3週に優勝。
三木は先発すればまず負けない。なんて安定感だ。

17勝7敗。


9月

岡島に最多勝を取らせよう&若手に経験を積ませようと、岡島真木川上宮坂でローテを組み直すが、ここから岡島が3連敗。最多勝を逃す。
ついでに柴田がギリギリで規定打席に達しないことも判明。とんでもないポカをかましたな。

柴田勲が2000試合出場。

9勝11敗。


10月

石嶺和彦が逆指名宣言。
全日程終了。

 
マリーンズ 97 38 .719  
バファローズ 72 63 .533 25.0
ライオンズ 68 67 .504 4.0
ホークス 67 67 .500 0.5
ファイターズ 51 84 .378 16.5
ブルーウェーブ 49 85 .366 1.5

そうそう、移籍した園川だが、134と2/3を投げて防御率8点台、4勝13敗という成績。
いろんな意味で最高のネタキャラだ。


日本シリーズの相手は久々ジャイアンツ。特に勝つ気がないので、先発は若手にチャンスを上げる。
第1戦先発は真島! 9−2で大勝!
第2戦先発は宮坂! 4−0の完封リレー!
第3戦先発は川上! 集中打を浴び2−10で敗戦。
第4戦先発は真木! 本塁打5本の猛攻で13−3と王手!
第5戦先発は真島! 初回に4点取られ、2−6で敗戦。
第6戦先発は宮坂! 着々と加点し、9−2で勝利!

マリーンズ3年連続16度目の日本一!!

とうとう来てしまった、宇宙選抜。だから世界選抜に勝ちたくなかったんだよ。
真木近江岡島の先発で挑んで1勝2敗。まあまあか。


個人タイトルの結果。
打撃部門は、広瀬が打率3位、出塁率5位。戸田が打点2位となり、緒方が打点3位。覚醒した秋山が本塁打2位。
石井が最多数2位、最多2塁打、最多3塁打。柴田が久々盗塁王。
投手部門は、三木が最優秀防御率、最多勝の2冠のほか勝率2位、奪三振2位。近江は最優秀勝率、防御率2位。
飯岡が奪三振王と勝率3位。岡島は頑張ったタが、勝数3位がやっとだった。
また大野が初のホールド王を獲得。

新人王は該当者なし。
MVPは投手2冠獲得の三木。今年は安定感抜群だった。


チームとしての記録。
総得点972で1位。70得点も落ちたのは川原がいなくなったことが理由か。
総失点507で1位。80点以上も減った。
防御率も3.73で1位。
本塁打は198本で2位。川原の影響が大きい。でも1位は199本なので大差はない。
盗塁数53で1位。
打率.339で1位。若干落ちた。


11月

シーズンオフ突入。引退なし。

スタッフ変更。
海外スカウトをティモシーに変更。

ドラフトでは逆指名した石嶺和彦のほか、2位で捕手の森山優を指名。
人数オーバーとなり、トレードで獲得したばかりの捕手森川幹也を解雇。スマン、獲らなければ良かった。

他チームには
ジャイアンツに後藤孝志 ← 代打の切り札
ドラゴンズに立浪和義 ← 名球界、最多2塁打の男
        種田仁 ← 蟹股
ホークスに一条勇希 ←Aランク捕手
ブルーウェーブに安田猛 ← 変化球王
ファイターズに星野修 ← 楽天?


などが指名される。Sランクは2人。
CやDランクの選手を指名する球団も多く、不作かもしれない。


12月

FAなし。

船橋マリーンズ24年目。
先発以上に抑え陣の活躍が目立つ。ようやく機能してきた土居大野のダブルストッパーだが、そろそろ土居の後継者としての千代田西本が出てきて欲しいところ。
一方の安定した打撃陣。誰がレギュラーでもいけそうだ。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 小坂  誠 50 9000万 72
投手コーチ 権藤  博 66 1億8000万 71
野手コーチ イチロー 50 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 60 1億
海外スカウト ティモシー 65 6200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 三木 洋二郎 31 3億2000万 → 5億 18 160 2.14 18
飯岡 明之 32 3億 → 4億 20 163 4.37 12
近江 浩明 27 1億3000万 → 2億 31 144 3.32 15
土居 大輔 35 8800万 → 1億2000万 15 69 1.70 14
梶  順平 36 1億 → 9200万 26 17 1.62
岡島 秀樹 29 7800万 → 9000万 48 176 4.30 14
大野  豊 31 6600万 → 8000万 19 82 2.43 11
阿久津 仁 35 8800万 → 7400万 12 3.00
上原 浩治 29 5000万 → 6800万 17 143 5.98 11
長崎 幹一 34 6600万 → 6000万 14 10 2.79
真島  諭 26 2200万 → 3000万 68 42 3.21
宮坂 明次 23 1700万 → 2800万 66 88 4.50
真木 将樹 26 1900万 → 2600万 35 39 3.69
川上 憲伸 25 2000万 41 49 4.25
西本  聖 21 1200万 → 1500万 21 0.00
千代田光博 21 1100万 → 1400万 13 22 6.45
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 有田 修三 35 5200万 → 6000万 25 451 .236 35
片瀬 光一 22 1500万 → 2000万 38 157 .163 16
森山  優 22 1000万 27
一 塁 手 戸田 涼太郎 34 2億6000万 → 3億6000万 664 .360 26 135
王  貞治 23 3600万 → 4800万 228 .284 33
二 塁 手 高村  輝 30 6400万 → 8000万 22 594 .305 20 101
安田 政樹 25 1300万 → 2200万 00 32 .367 13
三 塁 手 秋山 幸二 28 8000万 → 1億1000万 638 .354 38 106
遊 撃 手 石井 琢朗 33 2億6000万 → 3億2000万 676 .384 63
西岡 永樹 26 4200万 → 5800万 24 334 .321 12 42
外 野 手 柴田  勲 37 7億6000万 → 8億 380 .429 21 71 29
広瀬 叔功 38 7億3000万 → 7億6000万 10 429 .394 18 53
緒方 孝市 29 9000万 → 1億5000万 636 .344 25 127
三宅 善則 27 7400万 → 8600万 56 555 .330 20 89
山本 浩二 26 2800万 28 .280
石嶺 和彦 19 1000万 23

柴田飯岡の能力がいよいよ落ち始める。いよいよ柴広時代が終わろうとしている。


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