22年目

2月


インドキャンプ。
秋山をスイッチヒッターにしてみる。

ホークスになんと8億円捕手のオルソンが加入している。
ホークス打線の唯一の穴が捕手光山だったんだが、これで相手も穴がなくなってしまった。
熾烈な戦いが予想される。


3月

水本にTV局から出演依頼が。
せっかくなのでピンチを上げてもらう事に。

オープン戦は4勝4敗。
特に投手が控えメンバーでこの結果は、頑張っている。
宮坂明次が留学。

おきらくテレビと契約。


4月


21年目スタメン。
とうとう鈴木が中継ぎに降格した。新エースは飯岡明之である。
また、今年はDH枠をフル活用して月替わり打線を予定。規定打席に達したら主力もバンバン変えていく予定だ。
対するファイターズ。

船橋ロッテマリーンズ VS 日本ハムファイターズ
広瀬 叔功 CF 野村 謙二郎 SS
秋山 幸二 3B 白坂  正 RF
柴田  勲 RF 倉本 真一 3B
戸田 涼太郎 1B 嘉納 幸弘 CF
緒方 孝市 LF 西原 完造 2B
石井 琢朗 SS 村松 勝義 LF
川原  茂 朝山 惣一 DH
高村  輝 2B 佐藤  茂 1B
西岡 永樹 DH 西沢 昭彦
飯岡 明之 松岡  弘

今季は公式戦と日本シリーズに全て報奨金1億円を賭ける予定。

バファローズとトレード成立!!
吉川翔太を放出して安田政樹を獲得!!
捕手が4人になったので、吉川で商売をしました。
獲得した安田は超晩成二塁手。山崎がそろそろ危ないので、高村の守備固め用に取った。守備のスペシャリストとして鍛える予定だ。


17勝6敗で2位ライオンズと4.5ゲーム差の首位。


5月

梶順平が100勝を達成。
川原茂が200HRを達成。
三木洋二郎が1500奪三振を達成。
飯岡明之が1000奪三振を達成。


16勝8敗で2位ライオンズに5.5ゲーム差をつける。


6月

第4週にマジック54が点灯する。
いやあ、早い早い。

19勝4敗。マジックは49。


7月

オールスターには、ファン投票で三木山崎広瀬、監督推薦で飯岡川原戸田石井柴田
8人出場は久しぶりかもしれない。


11勝8敗。マジックは31。


8月

花火ナイターを企画。

だいたいここまでで、野手の主力メンバーはほぼ規定打席に達している。
ということで、タイトルに絡みそうな一部の選手を除いて大幅に打線を組み替える。
実のところ、控え選手の不満が溜まってきているから鬱憤を晴らしてもらわないと困るんだよな。
ま、マジック31だから優勝を逃すことはないだろ。

戸田涼太郎が2000本安打を達成。
まだ31歳。夢の4000本へ。

13勝11敗。マジックは4。
2位ライオンズがここにきて失速したおかげでマジックが大きく減った。
花火ナイターは好評だったようだ。


9月

第1週に優勝。
規定投球回数に達した先発投手陣も、一部を除いて中継ぎと役割を交代。

控えで戦って12勝9敗。


10月

千代田光博が逆指名宣言。
3月に発見してずっとスカウトに任せっきりだったが、スカウトの力だけでいけるもんだな。

全日程終了。

 
マリーンズ 89 46 .659  
バファローズ 70 65 .519 19.0
ライオンズ 65 70 .481 5.0
ホークス 65 70 .481 0.0
ファイターズ 61 74 .452 4.0
ブルーウェーブ 55 80 .407 6.0

どうもホークスの凋落は、投手陣が瓦解していることによるものっぽい。


日本シリーズの相手は3年連続でドラゴンズ。
第1戦先発は飯岡! 8回に逆転して4−3で勝ち!
第2戦先発は三木! 終盤一気の逆転! 12−4。
第3戦先発は近江! HR4本で勝つ! 7−5。
第4戦先発は上原! 8回に一挙7点! 7−4で勝つ!


マリーンズ3年ぶり14度目の日本一!!
しかしこのシリーズ、全て逆転勝ちのため先発に勝ちが全くつかず。


個人タイトルの結果。
打撃部門は、広瀬が打率3位、出塁率4位。戸田が打率4位、打点4位、安打数3位。
石井が最多3塁打のほか、篠沢が初の盗塁王。これは意識して取らせた。
投手部門は、三木が最優秀防御率と最多勝。飯岡が奪三振王のほか防御率2位、勝ち数2位。
近江が最優秀勝率のほか、勝率は三木が2位、上原が3位、飯岡が4位と独占。
また土居が4年連続ホールド王となった。

新人王は該当者なし。
MVPは2年連続で三木が受賞。そろそろ一流投手の仲間入りか。


チームとしての記録。
総得点859で2位。さすがホークスは934点である。
総失点598で1位。防御率も4.18で1位だが、4点台での優勝には満足できるものではない。他チームは5点台以上なんだけどね。
本塁打は210本で3位。1位は222本なので、惜しいところではある。
盗塁数37で1位。控えの選手を出し続けたのが、数が増えた要因。
打率.321で2位。ホークスはなんと.342。冗談じゃない。


11月

シーズンオフ突入。引退者は1名。

山崎裕之
酒井忠晴の後を継ぐ二塁手として02年ドラフトで1位入団。
当初は守備もひどくエラーだらけであったが、二塁手1人というチーム事情から使い続ける。
ホームラン20本を越えるようになって中軸として活躍し始め、3〜6番を任されることに。
シュアな打撃が魅力で、決して足も速くなく守備もそこそこの選手だったが、マリーンズの第1期第2期黄金時代をすべて見てきた名バイブレイヤーである。
マリーンズ一筋での20年間の選手生活、本当にお疲れさま。
打点2位が1回あるだけで残念ながらタイトルはない。通算成績は

打数 安打 打率 HR数 打点 盗塁 四死球 三振 犠打
8298 2696 .325 325 1344 11 1115 1066



スタッフは変更なし。

ドラフトでは逆指名の千代田光博のみを指名。

他チームには
カープに西本聖 ← シュートが凄い人
ライオンズに松井稼頭夫 ← リトル松井
ブルーウェーブに川上憲伸 ← ドラゴンズのエース

などが指名される。Sランクは2人。
2年連続でSランクを獲得したブルーウェーブが脅威だ。


12月

FAなし。

船橋マリーンズ23年目。
飯岡三木の2本柱に続いて近江が3番手に名乗り出た。岡島上原の地位も安泰ではない。ベローア先発転向もありうる。
一方の打撃陣。打席数平準化を図ったが、これではタイトルになかなか絡めない。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 松井 秀喜 47 1億2000万 55
投手コーチ 桑田 真澄 53 1億8000万 88
野手コーチ イチロー 48 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 58 1億
海外スカウト ダグラス 55 3200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 鈴木 啓示 40 4億8000万 → 2億8000万 16 21 4.64
飯岡 明之 30 1億8000万 → 2億4000万 20 199 3.12 14
三木 洋二郎 29 1億6000万 → 2億4000万 18 182 3.06 16
ベローア 28 2億8000万 → 1億8000万 21 50 5.51 10
梶  順平 34 9200万 → 9000万 26 56 3.07
水本 吉雄 38 1億2000万 → 8800万 11 16 2.20
阿久津 仁 33 7800万 → 8000万 12 62 3.34
近江 浩明 25 6400万 → 7000万 31 153 3.95 13
土居 大輔 33 6400万 → 6400万 15 64 3.36
長崎 幹一 32 5200万 → 5400万 14 59 6.29
岡島 秀樹 27 5000万 → 5400万 48 141 6.27 10
大野  豊 29 4000万 → 4600万 19 45 3.77
上原 浩治 27 2800万 → 3400万 17 149 4.67 10
真島  諭 24 1300万 → 1500万 68 16 3.94
真木 将樹 24 1200万 → 1300万 35 15 8.40
宮坂 明次 21 900万 → 950万 66 0.00
千代田光博 19 800万 13
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 川原  茂 33 4400万 → 5200万 27 431 .319 24 78
有田 修三 33 2600万 → 3200万 25 265 .273 25
片瀬 光一 20 1000万 → 850万 38 .000
一 塁 手 戸田 涼太郎 32 1億2000万 → 1億3000万 635 .395 27 110
王  貞治 21 1600万 → 2000万 287 .250 29
二 塁 手 安田 政樹 23 900万 → 850万 28 19 .214
高村  輝 28 3400万 → 4200万 22 591 .272 19 61
三 塁 手 秋山 幸二 26 4600万 → 5400万 498 .296 24 73
遊 撃 手 石井 琢朗 31 1億2000万 → 1億3000万 462 .371 16 70
西岡 永樹 24 1700万 → 2200万 24 405 .229 26
外 野 手 柴田  勲 35 7億 → 7億3000万 453 .391 21 72
広瀬 叔功 36 6億6000万 → 7億 10 500 .400 19 67
緒方 孝市 27 4400万 → 5600万 611 .322 22 93
三宅 善則 25 3600万 → 4800万 56 350 .312 11 47
篠沢 蛍一 27 2600万 → 4000万 50 253 .222 10 33 17

来年は、いよいよ鈴木水本の2大英雄に終焉が訪れるか?


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