21年目

2月


インドキャンプ。


3月


オープン戦は6勝2敗。
頑張っている。
真木将樹が留学。

海外スカウトが、Aランク外国人ベローアを発掘。
まだ26歳と若いので、契約することに。
愛称はベロー、抑えを任せたい。

おきらくテレビと契約。


4月


21年目スタメン。
鈴木は開幕投手のみで、あとは抑えか中継ぎで過ごしてもらうつもり。
セカンドが世代交代。高村、どこまで頑張れるか。
対するバファロ−ズ。オールグリーン。むしろマリーンズのように赤が目立っている方が珍しいのか。

船橋ロッテマリーンズ VS 近鉄バファローズ
広瀬 叔功 CF 西川 信雄 SS
三宅 善則 DH エ レ ン LF
柴田  勲 RF 中島 英彦 RF
戸田 涼太郎 1B 牧 美智雄 CF
石井 琢朗 SS 塚本 恒男 1B
緒方 孝市 LF 山本 一義 DH
高村  輝 2B 入沢  優
有田 修三 安田 政樹 2B
秋山 幸二 3B 関  輝義 3B
鈴木 啓示 アンドレス

その鈴木啓示、開幕試合で投球回数3000回を達成。
もうここまできたら、引退までずっと先発ローテで使い続けたくなった。

ドラゴンズとトレード成立!!
斎藤雅樹村井良一沖田秀幸を放出して川原茂近江浩明を獲得!!
ホームランが打てる捕手が欲しかったのよ。自分で育てようとすると守備優先になってしまい打撃がぼろぼろになっちまうから。
さあ、川原は正捕手、近江は未来のローテーションだ。
斎藤は昨年末の予告どおり首切り。人材的にはいいはずなのに、防御率はなかなか下がらなかった。
村井はこれから活躍してくれそうだったんだが……。

14勝8敗でなんとか首位。


5月

水本吉雄が1000奪三振を達成。
広瀬叔功柴田勲がほぼ同時期に2000本安打を達成。

18勝6敗で2位ライオンズに5ゲーム差をつける。
積年のライバルのホークスどうした、10ゲーム差の3位に沈んでいるぞ。


6月

三木洋二郎が100勝を達成。
移籍一年目だから、そんなに嬉しくない。

不調の梶に変わり岡島をローテーションに抜擢。

15勝8敗。ライオンズとは6ゲーム差。


7月

観客動員が通算で5000万人を達成。
鈴木啓示が2000奪三振を達成。

ブルーウェーブから、有田と選手2人をトレードしないかという話が持ちかけられるが、
トレードは4月にやったばかりだしな。
有田は守備固めとして貴重な捕手だから、話は断ることに。

オールスターには、ファン投票で戸田山崎広瀬、監督推薦で飯岡川原石井柴田
移籍の川原が初出場。
そして、昨年同様真島発奮。


17勝4敗。第3週にマジック38が点灯した。
ゲーム差は14ゲーム。


8月

トピックなし。

16勝8敗。マジックは9まで減ってきたぞ。


9月

第2週に優勝。さあ遊ぶか。
レギュラーメンバーの一部を2軍に落とし、控えメンバーでスタメンを構成。

遊びすぎて11勝10敗。


10月

全日程終了。

 
マリーンズ 91 44 .674  
ライオンズ 79 56 .585 12.0
ホークス 68 67 .504 11.0
ファイターズ 58 77 .430 10.0
バファローズ 57 78 .422 1.0
ブルーウェーブ 52 83 .385 5.0

ひさびさに10ゲームをつけた。ホークスの凋落は、いったいどうしたんだ。


日本シリーズの相手は2年連続でドラゴンズ。
第1戦先発は三木! 緒方の満塁HRなどで7−4で勝ち!
第2戦先発は飯岡! 齋藤村井という元マリーンズコンビの前に敗退。3−9
第3戦先発は上原! 打ち合いで負ける。10−11
第4戦先発は岡島! HR3本で勝つ!7−3
第5戦先発は三木! 投手戦に敗れ、1−2で王手される。
第6戦先発は飯岡! 投手戦でお返し、2−1で勝ち逆王手!
第7戦先発は上原! またも打ち合いで負ける。5−11でエンド。

マリーンズ2年連続で日本一を逃す!!


個人タイトルの結果。
打撃部門は、ろくなタイトルなし。3冠のTOP5にすら名前が出てこない。盗塁もしなくなってしまった。
広瀬が最多2塁打、石井が最多3塁打。
秋山は相変わらずもう少しで三振王。
投手部門は、三木が最優秀防御率と勝率2位、飯岡が最優秀勝率。三木は勝ち数で2位、同じく飯岡が3位。
また飯岡は奪三振2位、三木が3位。2本柱がフル回転してくれた。
また土居が3年連続ホールド王となった。

さすがに新人王は誰も取れなかった。
MVPも打撃三冠のブルーウェーブ加藤に持っていかれるかと思っていたら、三木が受賞。


チームとしての記録。
総得点895で1位。去年より増えました。
総失点530で1位。防御率も3.75で1位。他チームは防御率5点台以上だから、かなり頑張っている。
本塁打は217本でなんと1位。ただ、2位のライオンズは216本でほぼ互角である。
盗塁数26で2位。巧打力が高いのが難点。
打率.311で2位。圧倒的な打率を誇っていたホークスは.319で、かなり落ちてきた。
川原の加入で、捕手も点を稼げるようになったのが打線に大きく貢献した。そして圧倒的な投手王国ぶりも目立つ。


11月

シーズンオフ突入。引退者は0名。


スタッフは変更なし。

ドラフトでは片瀬光一をタイガースとの抽選で引き当て!
それ以外はなし。

他チームには
タイガースに弘田澄男 ← 1974年ロッテ優勝メンバー
ライオンズに金村義明 ← チョンだとかうるさい人
バファローズに宇高伸次 ← 近鉄にいたけどなー
ファイターズに林逸馬 ← 球威がものすごい人
ブルーウェーブに山本浩二 ← ミスター赤ヘル

などが指名される。Sランクは2人。
弘田は欲しかったんだがな。しかし同一リーグに強い人集まりすぎ。


12月

FAなし。

船橋マリーンズ22年目。
飯岡三木の2本柱が磐石の態勢を見せる。加えて岡島近江ベローアも先発の座を狙っているぞ。
一方の打撃陣。捕手を4人獲得してどうしようというのだろう。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 松井 秀喜 46 1億2000万 55
投手コーチ 桑田 真澄 52 1億8000万 88
野手コーチ イチロー 47 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 57 1億
海外スカウト ダグラス 54 3200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 鈴木 啓示 39 6億 → 4億8000万 16 146 5.62 10
ベローア 27 2億8000万 21 41 3.70 11
飯岡 明之 29 1億6000万 → 1億8000万 20 177 3.97 13
三木 洋二郎 28 1億2000万 → 1億6000万 18 189 2.57 15
水本 吉雄 37 1億9000万 → 1億2000万 11 38 3.08
梶  順平 33 1億3000万 → 9200万 26 117 4.10
阿久津 仁 32 8000万 → 7800万 12 74 3.79
土居 大輔 32 6800万 → 6400万 15 41 3.95
近江 浩明 24 6400万 31 52 1.72
長崎 幹一 31 4600万 → 5200万 14 38 3.11
岡島 秀樹 26 4000万 → 5000万 48 119 2.87 12
大野  豊 28 3600万 → 4000万 19 29 2.45
上原 浩治 26 2200万 → 2800万 17 149 4.00 10
真島  諭 23 1200万 → 1300万 68 16 12.06
真木 将樹 23 1100万 → 1200万 35 0.00
宮坂 明次 20 1000万 → 900万 66 0.00
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 川原  茂 32 4400万 27 458 .255 30 82
有田 修三 32 2000万 → 2600万 25 67 .290
吉川 翔太 23 1300万 → 1300万 64 77 .177
片瀬 光一 19 1000万 38
一 塁 手 戸田 涼太郎 31 1億2000万 → 1億2000万 615 .341 25 103
王  貞治 20 1600万 → 1600万 46 .140
二 塁 手 山崎 裕之 38 3億6000万 → 2億8000万 108 .437 28
高村  輝 27 2800万 → 3400万 22 563 .248 17 82
三 塁 手 秋山 幸二 25 4200万 → 4600万 660 .237 14 58
遊 撃 手 石井 琢朗 30 1億 → 1億2000万 552 .383 22 99
西岡 永樹 23 1600万 → 1700万 24 75 .277
外 野 手 柴田  勲 34 6億6000万 → 7億 623 .338 29 82
広瀬 叔功 35 5億6000万 → 6億6000万 10 698 .378 23 83
緒方 孝市 26 3400万 → 4400万 579 .287 20 90
三宅 善則 24 2600万 → 3600万 56 592 .329 24 86
篠沢 蛍一 26 2200万 → 2600万 50 89 .316

DH争いが熾烈。三宅西岡か。状況次第では吉川も。


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