18年目

2月


珍しくインドキャンプ。
三宅善則が修行に出るとのことで行かせたら、温泉に入ってきやがった。


3月


オープン戦は3勝4敗1分。
ま、3月はこんなもんです。
真島諭が留学。コイツを育てられるかは自分の腕一つに掛かっている。


おきらくテレビと契約。


4月


18年目スタメン。
とうとうが開幕メンバーから消えました。
秋山の打撃にはまだ期待できないので、2割ちょっと打ってくれれば充分。
ロビンソンの開幕スタメンも今季限りか。途中から八木をレフトにおいてDH高村……という案も検討している。
またまた相手はライオンズ。梨田が5番に下がりました。

船橋ロッテマリーンズ VS 西武ライオンズ
広瀬 叔功 RF 中村 広喜 SS
石井 琢朗 SS 大田 公男 3B
山崎 裕之 2B エ レ ン LF
戸田 涼太郎 1B 淡口 憲治 CF
柴田  勲 CF 梨田 昌孝
ロビンソン LF テ レ ン ス 1B
八木  裕 DH 竹田 敏夫 2B
村木 明雄 土屋 悠紀夫 RF
秋山 幸二 3B 坂口 正夫 DH
鈴木 啓示 秋吉 駿馬

山崎裕之が2000本安打を達成。
史実でも名球会入りしている彼だが、ゲーム内でも達成しました。

16勝8敗で2ゲーム差の首位。
珍しく3点台の防御率を出しているが、これがどこまで続いてくれるか。


5月

ファンクラブ会員が30万人突破。



13勝11敗と失速して2位に転落。
ホークス強すぎ。


6月

ホークス戦で柴田が1試合4ホーマーというアホを成し遂げる。
お前そういうキャラじゃないだろうと。

有田が怒りまくっているが、お前はまだ正捕手の器じゃないっつーの。

15勝8敗でゲーム差変わらず4。厳しいなあ。


7月

ドラフトの目玉に野口茂樹が出てくる。
結構他球団の評価が高い。獲るのは無理か……。
ま、今年は村井良一君一本に絞ってるから。

オールスターには、ファン投票で鈴木戸田山崎ロビンソン、監督推薦で柴田
今年は戸田が初出場かな。石井も惜しいところまで来ている。
内野陣充実しているな。

15勝5敗。同率首位。まだまだ予断は許さない。
というか、2チーム以外借金2桁だし。


8月

久々にテーマパークで花火ナイターを企画。

鈴木啓示がとうとう200勝を達成!!
マリーンズの投手としては初めての名球会入りとなった。
17年目での快挙。さてこれからどうしよう、再び抑えに回して200勝200セーブを目指すという手もあるが。

15勝8敗。0.5差の首位。
また最終試合まで縺れ込むのか?
そして花火ナイターは失敗……。


9月

柴田勲が1500本安打達成。
やや遅れて広瀬叔功も1500本安打達成。

んなことはどうでもよくて、3週終了時点でゲーム差なし。
さてどーなる!?

第4週前半、ホークス最終戦に勝ってようやくマジック3が点灯!
しかし4週後半、1勝1敗! ホークスは2勝1敗でマジックは1のまま!
かくして10月初っ端のブルーウェーブ戦に持ち越されてしまった……。
負けたらゲーム差無勝率同じなんだが……同点決勝やるのか!?


10月

最終戦。ここまで16勝10敗と決して相性の良くないブルーウェーブ戦。
案の定先制されるが6回、広瀬の3塁打に石井が続き、同点。
そして7回、柴田勝ち越しホームラン!!
これを鈴木飯岡で締めくくって優勝決定!!

全日程終了。

ぎりぎりになって、村井良一が逆指名宣言。

 
マリーンズ 85 50 .630  
ホークス 84 51 .622 1.0
ファイターズ 65 70 .481 19.0
ライオンズ 60 75 .444 5.0
ブルーウェーブ 56 79 .415 4.0
バファローズ 55 80 .407 1.0


日本シリーズの相手はなんとタイガースである。
カープの10連覇はならなかったようだ。
第1戦先発は鈴木! 8回大逆転!……7−6。
第2戦先発は水本! あっさり負け……1−6。
第3戦先発は! 着実に加点……5−1。
第4戦先発は阿久津! 延長12回戸田のサヨナラHR!……4−3。
第5戦先発は鈴木! 完封リレーで3−0!

ということで、マリーンズ4年連続12度目の日本一!!


世界選抜戦。
1勝2敗で負け。

個人タイトルの結果。
打撃部門はとうとうタイトルなし。石井の最多2塁打、広瀬の最多3塁打。
なぜか広瀬が盗塁をしてくれなくなった。次打者の打率が高いと盗塁しなくなってしまうのだろうか、このゲーム。
頑張ったのは戸田の打点4位くらい。秋山はもう少しで三振王だった。
投手部門は、鈴木が最多勝、防御率2位。
飯岡がホールド王となった。

新人王は該当なく、
MVPはホークスの杉浦。マリーンズの選手以外で選ばれたのは何年振りだろう。


チームとしての記録。
総得点766で2位。1位ホークスは1105点。
早い話、1試合で取る点数が3点近く違った計算になる。
総失点598で1位。防御率も4.24で1位。
本塁打は153本で5位。1位ホークスは260本。
盗塁数31で2位。広瀬が走らなくなったせいだ。
打率.319で2位。1位ホークスは.361。
はっきりいってホークス、尋常じゃない数字です。今年は投手力に助けられた。


11月

シーズンオフ突入。引退者は1名。

村木明雄
タイガースを解雇されたところをマリーンズにテスト入団で拾われる。
打てる捕手として対極に位置する達川と真っ向勝負し、達川を控えに追いやるほどの活躍を見せる。
とはいっても捕手としての守備力だって決して劣るわけじゃない。
HRこそ少なかったが確実に3割打ってくれる8番打者は、貴重な存在であった。
4年間での獲得タイトルなど当然ながらありません。
というか今調べてたった4年しかいなかったことに愕然。もっと前からいると思っていた。
それだけこの男、チームに同化していたのである。

打数 安打 打率 HR数 打点 盗塁 四死球 失策
1218 395 .324 12 156 127



スタッフ変更。
豊田泰光氏お疲れ様。代わりにとんでもないのを連れてきた。
なんと、イチローである。

ドラフトでは村井良一のみを指名。

他チームには
ジャイアンツに神野純一 ← また復活
ベイスターズに土橋勝征 ← ヤクルトのセカンド
ホークスに城島健司 ← ジョージ・マッケンジー
ライオンズに小早川毅彦 ← PL族、元広島
ファイターズに野口茂樹 ← 中日のエース


などが指名される。Sランクは2人。
野口取りに行くべきだったかな。実は左腕の中継があまりいない。


12月

FAはベイスターズの松坂がする。
ファイターズに移籍し、なんとベイスターズの投手は6人になってしまった。

船橋マリーンズ19年目。
衰え始めた投手陣。いかに要らん人間を整理すべきか。
絶対的な抑え不在の状況も何とかしないと。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 佐藤 兼伊知 59 5000万 71
投手コーチ 杉浦  忠 63 1億5000万 72
野手コーチ イチロー 44 1億8000万 51
国内スカウト 金城 達也 57 1億
海外スカウト アーサー 49 6800万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 鈴木 啓示 36 5億6000万 → 6億6000万 16 192 3.23 17
水本 吉雄 34 3億2000万 → 2億8000万 11 166 4.17 12
堀田  弘 34 1億 → 9200万 21 50 3.96 11
梶  順平 30 1億 → 9200万 26 162 4.33 10 10
阿久津 仁 29 8400万 → 8400万 12 155 4.88 10
飯岡 明之 26 7600万 → 8200万 20 71 3.18 11
田所 敏郎 35 8400万 → 7800万 41 0.00
上田 和正 33 7000万 → 6000万 31 38 4.93
齋藤 雅樹 25 5000万 → 5600万 13 59 3.49
北川 一雄 36 6000万 → 5200万 62 24 6.66
土居 大輔 29 3400万 → 4800万 15 73 1.96 12
長崎 幹一 28 3200万 → 3400万 14 120 5.31
岡島 秀樹 23 2400万 → 2600万 48 56 6.27
石井  貴 25 1400万 → 1800万 17 44 6.18
真島  諭 20 1000万 → 1100万 68 0.00
村井 良一 23 800万 33
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 達川 晃豊 37 3200万 → 2800万 27 101 .212 10
有田 修三 29 1600万 → 2000万 25 252 .204 15
吉川 翔太 20 1000万 → 1000万 64 12 .091
一 塁 手 戸田 涼太郎 28 1億 → 1億1000万 644 .354 33 120
二 塁 手 山崎 裕之 35 3億 → 3億 642 .390 20 109
高村  輝 24 2400万 → 2600万 181 .191 37
三 塁 手 泥   夫 36 4億4000万 → 3億4000万 39 50 .289
秋山 幸二 22 2000万 → 2800万 528 .190 13 45
遊 撃 手 石井 琢朗 27 6800万 → 7200万 657 .366 54
西岡 永樹 20 1000万 → 1000万 24 .000
外 野 手 ロビンソン 36 10億 → 10億 499 .357 19 70
広瀬 叔功 32 4億4000万 → 4億4000万 10 679 .380 50 16
柴田  勲 31 3億8000万 → 4億2000万 620 .332 30 107
八木  裕 28 4800万 → 5400万 23 565 .282 22 76
篠沢 蛍一 23 1900万 → 2000万 50 10 .250
三宅 善則 21 1000万 → 1000万 56 10 .125

なんとか八木を使って商売したいところだ。
来年は3人ほどの引退が予測される。上手く世代交代できるだろうか。


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