17年目

2月


オーストラリアキャンプ。


3月


オープン戦は4勝3敗1分。
スタメンを遊びすぎです。ファースト吉岡って。
三宅善則が留学。

スカウトが石井一久を見つけてくる。
うーん、どうすべきか。俺的には同時期に見つけてきた真島諭のほうが魅力的なんだが。

おきらくテレビと契約。


4月


17年目スタメン。
いいかげん戸田には大打者になってもらわねば困る。
能力が下がり始めた2人を下位に配置。といってもロビンソンはまだまだ主軸打者だが。
あとはから秋山への世代交代をいつ行うか。
対するライオンズ。昨年の首位打者淡口あたりが脅威。

船橋ロッテマリーンズ VS 西武ライオンズ
広瀬 叔功 RF 中村 広喜 SS
石井 琢朗 SS 前川 俊一 DH
柴田  勲 CF エ レ ン LF
戸田 涼太郎 1B 梨田 昌孝
山崎 裕之 2B 淡口 憲治 CF
ロビンソン LF テ レ ン ス 1B
泥   夫 3B 大田 公男 3B
村木 明雄 土屋 悠紀夫 RF
八木  裕 DH 竹田 敏夫 2B
鈴木 啓示 秋吉 駿馬

オレが1500試合出場を達成。

15勝9敗で2位。
相変わらず首位はホークスだ。なんとかならんかのう。
ちなみに課題のホームランは、八木が現在10本でトップに立っている。


5月

堀田弘が100勝を達成。
今や先発の柱だが、かつては抑えや中継ぎで頑張ってもらったからな。
鈴木啓示が1500奪三振を達成。

20勝4敗の久々脅威的ペースで首位に。


6月

球場を6万5千人に増築。


11勝11敗のタイ。2位ホークスが0.5ゲーム差に迫ってきた。


7月

ジャイアンツとトレード成立。
舩木聖士、吉岡雄二、磯恒之を放出して長野浩明を獲得。
いや、ちょっと人員整理をしたかっただけです。
吉岡も新天地なら活躍できるだろうと。
代わりに取った長野だが、使えるのかなあ。

オールスターには、ファン投票で鈴木と山崎とロビンソン広瀬、監督推薦で柴田


14勝5敗。ホークスとは1.5差。
というかさ、.365て誰かの打率じゃなくホークスのチーム打率なんだけど。なんて打ちまくるやつらだ。


8月

第3週にようやくマジック23点灯。
去年はマジックが9月末までつかなかったことを考えると、早いと言えば早いが全盛期には程遠い。

ロビンソンが2500本安打を達成。

16勝8敗。やっと4ゲーム差つけた。


9月

9月初っ端から10連勝を飾り、一気にマジック消化。
第3週で優勝を飾る。
若い岡島を先発に持ってきて、水本にセーブをつけさせた。

16勝5敗。10連勝したあとは中継ぎを先発に回したり控え組をスタメン出させたりしたらこんな数字。


10月


全日程終了。

 
マリーンズ 93 42 .689  
ホークス 86 49 .637 7.0
ファイターズ 65 70 .481 21.0
ライオンズ 62 73 .459 3.0
ブルーウェーブ 53 82 .393 9.0
バファローズ 46 89 .341 7.0

ホークスの数字が物凄いことになってます。
得点1078
ホームラン240
打率.365
まさにバケモンレベル。

日本シリーズの相手は9年連続となるカープ。
……いったい向こうのリーグもどうなっているんだ。
第1戦先発は鈴木! 八木の逆転サヨナラスリーラン!!……9−7。
第2戦先発は! ホームラン2本で加点……4−2。
第3戦先発は水本! 22安打の猛攻!……12−1。
第4戦先発は阿久津! ホームラン4本!阿久津完封!……8−0。

ということで、マリーンズ3年連続11度目の日本一!!


世界選抜戦。
なんと2連勝で勝ってしまった。やる気なかったのに。

個人タイトルの結果。
打撃部門は広瀬の盗塁王のほか柴田の最多2塁打、広瀬の最多3塁打、石井の最多犠打のみ。
ロクなタイトル獲っちゃいない。
そんな中主軸陣では八木が打率こそ低いもののHR3位、打点3位と孤軍奮闘。
これでも9番打者だったりする。
投手部門は、鈴木が最優秀防御率と最多勝。も同数で最多勝。
飯岡がホールド数2位となった。

新人王は該当なく、
MVPは投手2冠の鈴木。3回目のMVPとなった。


チームとしての記録。
総得点881で2位。1位ホークスとは200点近い差があった。
総失点603で1位。防御率も4.34で1位。
本塁打は168本で5位。盗塁数62でダントツ1位。
打率.337で2位。これも1位はホークス。
去年に比べて全ての面でパワーアップしたが、ホークスの破壊力には恐れ入る。


11月

シーズンオフ突入。引退者はなし。
それを見越してトレードを行ったんだがな。


スタッフ変更なし。

ドラフトでは1位で吉川翔太、2位で西岡永樹、3位で真島諭を指名。
30人いるところへ3人指名したわけで、誰か1人を切らなければならない。
そんなわけでトレードで獲ったばかりの長野浩明を解雇。
獲得後も2軍暮らしで、結局誰なのかすらわからない存在となった。

他チームには
タイガースに中込伸 ← 中谷の捕手人生を奪った男
スワローズに石井一久 ← 大リーガー
    さらに高木浩之 ← いぶし銀セカンド
ベイスターズに荒井幸雄 ← 元ヤクルトの人だっけな
ホークスに東出輝裕 ← 今岡の弟
ファイターズに星野順冶 ← ダイエーにいるけど最近聞かない
ライオンズに木村拓也 ← 広島のキムタク
ブルーウェーブに片岡篤史 ← リフォームリフォーム
バファローズに諸江はるか ← 女傑再び


などが入団。Sランクは3人。
今年は大豊作と言うか、現役選手が大量復活。
その中で全員架空選手で固めた球団社長氏の心境やいかに。


12月

FAは誰もいない。

船橋マリーンズ18年目。
そろそろ先発陣の立て直しが必要だな。
打線はほぼ完璧。規定打席に達したもの全員3割打者だ。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 佐藤 兼伊知 58 5000万 71
投手コーチ 杉浦  忠 62 1億5000万 60
野手コーチ 豊田 泰光 62 2億 72
国内スカウト 金城 達也 56 1億
海外スカウト アーサー 48 6800万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 鈴木 啓示 35 4億8000万 → 5億6000万 16 189 3.20 16
水本 吉雄 33 4億4000万 → 3億2000万 11 146 6.10 11
堀田  弘 33 1億6000万 → 1億 21 141 4.86
梶  順平 29 9200万 → 1億 26 176 3.38 16
田所 敏郎 34 9600万 → 8400万 41 54 5.72 10
阿久津 仁 28 7800万 → 8400万 12 145 5.33 12
飯岡 明之 25 6200万 → 7600万 20 83 2.39 13
上田 和正 32 7000万 → 7000万 31 56 2.25
北川 一雄 35 7000万 → 6000万 62 36 4.75
齋藤 雅樹 24 4400万 → 5000万 13 65 2.92
土居 大輔 28 2800万 → 3400万 15 64 3.94
長崎 幹一 27 2600万 → 3200万 14 37 7.54
岡島 秀樹 22 1900万 → 2400万 48 17 2.65
石井  貴 24 1000万 → 1400万 17 12 8.49
真島  諭 19 1000万 68
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 村木 明雄 33 3800万 → 4400万 65 435 .331 36
達川 晃豊 36 4000万 → 3200万 27 112 .253
有田 修三 28 1300万 → 1600万 25 42 .313
吉川 翔太 19 1000万 64
一 塁 手 戸田 涼太郎 27 1億 → 1億 658 .361 31 117
二 塁 手 山崎 裕之 34 3億 → 3億 600 .376 26 116
高村  輝 23 2200万 → 2600万 138 .264 21
三 塁 手 泥   夫 35 5億3000万 → 4億4000万 39 536 .336 51
秋山 幸二 21 1000万 → 2000万 93 .214
遊 撃 手 石井 琢朗 26 6200万 → 6800万 678 .312 73
西岡 永樹 19 1000万 24
外 野 手 ロビンソン 35 10億 → 10億 580 .350 25 96
広瀬 叔功 31 3億8000万 → 4億4000万 10 689 .359 52 55
柴田  勲 30 3億8000万 → 3億8000万 629 .350 22 93
八木  裕 27 3400万 → 4800万 23 558 .308 37 126
篠沢 蛍一 22 1800万 → 1900万 50 33 .323
三宅 善則 20 1000万 → 1000万 56 .000

飯岡の防御率には恐れ入る。7月上旬まで防御率0.00を保っていたくらいだ。
来年もDH争いが熾烈。
八木だって安泰じゃない、西岡三宅は打撃だけでは八木クラスなのだ。
そしていよいよ来年はサード世代交代の予定。の時代が、終わります。


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