１５年目

２月

オーストラリアキャンプ。

３月

オープン戦は３勝４敗１分。
先発投手とかスタメンを遊んでいたらオーナーに怒られた。
笹沢蛍一が留学。
ロビンソンの次世代として。


おきらくテレビと契約。
もうお金はいいから、人気を上げる方策に出た。

４月

１５年目スタメン。
戸田にはもっと気楽に打ってもらおうと９番に下げた。代わりに山崎が初のクリーンアップ。
競争熾烈なＤＨはひとまず高村で様子を見る。新人王を狙ってみるのだ。
３番４番の能力が揃って下がり始めたので、来年は大きく代わりそうな予感。
久々開幕戦、ブルーウェーブ。オールグリーン。ＯＢすらいないのは珍しい。

１６勝７敗で首位。

５月

広瀬叔功が２００盗塁達成。
まだまだ高みを目指すぞ。

１５勝９敗で、２位ファイターズとの差は５．５ゲーム。
他のチームが全く盗塁しないので、盗塁する側としてもつまらない。

６月

球場を５万人に増築。

ドラフトの目玉は秋山幸二。
外野は余ってるんだよなあ。他チームの好感度じゃ獲得可能なんだが、どうしよう。
おや、秋山君はサードの適性も少しあるんですね。
んじゃ、泥の後釜用として獲りにいきますか。

ロビンソンが２０００本安打達成。

１５勝９敗で、ファイターズとの差は７に開く。

７月

第３週にマジック４１点灯。

山崎裕之が１５００本安打達成。
ロビンソンが１５００試合出場を達成。
鈴木啓示が投球回数２０００イニングを達成。

オールスターには、ファン投票で鈴木と泥と山崎とロビンソンと柴田、監督推薦で田所と広瀬。
柴田はファン投票初、田所は初の出場。何故水本でないのかは分からない。


１３勝７敗。マジックは３３。

８月

カープとトレード成立。
宮田征典、青山章宏、神野純一を放出して、舩木聖士、有田修三を獲得！
Ｓランクだが大した成長も見せず早熟タイプで予告通りトレード要員と化した宮田
だんだん実力がついてきたがなかなか試合に出られず不満たっぷりの青山
守備要員として捕球力だけは様になった神野
要らん人員を上手く整理できた。
代わりに取った有田は超晩成捕手。達川と村木が争っている間に守備力を鍛えたい。
宮田を放出したので誰か投手を取らないと割に合わないのだが、
カープには現在まともな投手が３０才舩木しかいないのである。


オレが２０００本安打を達成。
とうとう、名球会に入ることになりました……。
しかしこのゲーム、２００勝より２０００本安打の方が凄く楽に思えるんだが。
大エース鈴木はまだ２００勝してないですし。

１４勝１０敗。
やや息切れ状態だがマジックは８。

９月

第２週に優勝。
オレの逆転サヨナラタイムリーで優勝という劇的な幕切れ。

秋山幸二が逆指名宣言。

１０月

全日程終了。

日本シリーズの相手は５年連続となるカープ。
日本プロ野球界、停滞気味にあるな。
今年の先発も４本！！

第１戦先発は水本！　打ち勝つ！　９−３。
第２戦先発は鈴木！　打撃戦なら負けない！？……１４−７。
第３戦先発は梶！　延長１０回サヨナラ負け……１−２。
第４戦先発は堀田！　９回決勝点……６−５。
第５戦先発は水本！　９回またもオレ決勝打！　……３−２で優勝！！


マリーンズ２年連続１０度目の日本一！！
そして、優勝を見越したデパートの宝石セール、１０億円の売り上げ！！

世界選抜戦。１勝２敗。
うーん、やる気が出ない。

個人タイトルの結果。
泥が首位打者と最多安打及び最高出塁率。打撃３冠をとうとう獲得。
本塁打はロビンソンが３位、戸田が４位。
打点は山崎が２位、ロビンソンが４位
盗塁は広瀬１位、柴田２位、山崎３位、石井４位。他チームがどこも盗塁しないから。
石井が最多２塁打と最多犠打、柴田が最多３塁打。
防御率は水本１位、梶３位、田所５位。
水本は他に勝ち星と勝率でもトップに立ち、２年連続で投手３冠の獲得となった。
上田がホールド王。

新人王は該当なし、ＭＶＰは投手３冠の水本。２年連続ＭＶＰである。
高村、新人王を狙ってみたがだめだったか。


チームとしての記録。
得点１位、打率１位。規定打席到達者は全員３割打者だからな。
防御率は４点台でも１位。
盗塁数当り前だが１位。他５チームの総盗塁数が１なんだから当り前だ。
ＨＲ数６位。相変わらず少ないが、勝っているから良いか。

１１月

シーズンオフ突入。偉大な引退者は１名。


大村直之。
球団社長に就任し、まずやったことが彼をトレードで獲得する事だった。
そのために小宮山を放出したが、もちろんそれ以上の価値はあって当り前だ。
不動の１番打者として１０年以上スタメンに名を連ね、
ピーク時には長打力を除く全ての能力がＡランク以上に達した事もあった。
もう彼以上の１番打者は出てこないだろう。広瀬も頑張っているが、まだ追いついてはいない。
１５年間での獲得タイトルは、盗塁王（０１年、０２年、０４年、０５年、０８年、１０年）、首位打者（０６年）、最多安打（０６年）、最高出塁率（０６年）。
成績は、

背番号７は当然の如く永久欠番となります。バファローズ時代を含めた全成績は以下の通り。
盗塁数８１８は福本豊氏に次ぐ歴代２位の記録であります。

投手コーチを杉浦忠氏に変更。
エースの資格を伝授して下さい。
また海外スカウトを初めて変更。
アメリカに強い人にしてみた。

ドラフト。逆指名した秋山幸二のみを指名。
１減だから１増で充分。
他球団には、


タイガースに金田政彦　←　オリックス
ベイスターズに吉永幸一郎　←　鷹の大砲
ブルーウェーブに清水将海　←　千葉ロッテの正捕手？　なのかな？？
バファローズに大野豊　←　鉄人

などが入団。Ｓランクは２人。
フクーラに続いてマサウミもかよ……。
ま、マサウミはあまり活躍しないと思うがな　←　暴言

１２月

ＦＡはいらん。
カープの坂井という選手がＦＡ宣言したが、架空日本人選手では初の宣言だ。
ショートだから要らないけどな。

船橋マリーンズ１５年目。
秋山の守備位置に迷う。
このまま外野手を続けさせれば間違い無く外野の核として大選手になれる。
しかし数年間は衰え始めるロビンソンと戦わねばならない。
サードに転向させれば２年で泥から低位置を奪うであろう。しかし守備適性は外野ほどではない。
さらにオールスター出場のためにはホークスの松永と戦わねばならないのだ。

今季からは基本的に出血大サービスの年俸にしようかと思っております。
だってお金余ってるし、それで選手のやる気が出るならいいことだ。

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