14年目

2月


オーストラリアキャンプ。


3月


オープン戦は2勝4敗1分。
先発投手とかスタメンを遊んでいたらオーナーに怒られた。
八木裕が留学。
神になって帰ってきて下さい。


ふるさとテレビと契約。


4月


14年目スタメンはご覧の通り。
今年のテーマはどこぞの星野タイガースを真似てみて「2つのクリーンアップ」。
1〜4番の働きを、6〜9番にも期待している。
なので8番岩村は決して岩村最弱を意味しているのではない、3番の働きを期待しているのである。
2年連続で開幕相手のホークス。とうとう初期メンバーが消えた。

船橋ロッテマリーンズ VS 福岡ダイエーホークス
広瀬 叔功 RF 長尾 英樹 1B
石井 琢朗 SS 藤本  晃 2B
泥   夫 3B 牧野 弘平 LF
ロビンソン CF 杉浦  亨 CF
戸田 涼太郎 1B 大井 誠太郎 SS
柴田  勲 LF 松永 浩美 3B
達川 晃豊 高木 和夫 DH
岩村 明憲 DH ラファエル
山崎 裕之 2B 森下 憲明 RF
鈴木 啓示 白  香順


8連勝する。

17勝7敗で首位。


5月

田所敏郎が100勝を達成。
水本に追いつけ追い越せ。

ロビンソンが400本塁打を達成。
600くらいは行くかもしれんが・・・。

岩村が2週間の怪我をするが、神野吉岡では穴を埋められなかった。
レギュラーと控えの差が激しすぎる。

10連勝を飾る。

19勝5敗で、2位ブルーウェーブとの差は8ゲーム。


6月

ドラフトの目玉は佐々木主浩
確かにコイツ1人いれば抑えはそれで充分なんだよな。
欲しい人材ではあるが、他球団の好感度もかなり高い。
ま、もう1つのリーグの球団が争ってるからそっちにやるか・・・。

第4週にマジック49点灯。
今年もメンバーが固定されてるからなあ。
敢えて代えるなら捕手を青山にするくらいか。

17勝6敗。


7月

ホテルを建ててみる。

松井カズオが、イチローの持つ通算安打記録を更新。

オールスターには、ファン投票で山崎ロビンソン、監督推薦で鈴木柴田
山崎金子の壁が厚かったからな。引退しないとファン投票選出はならなかったわけだ。


15勝5敗。マジックは27。


8月

15連勝を飾る。
その甲斐あって、第3週で優勝。さあ、遊ぶか。

今年の花火ナイター、大成功だったらしい。
17勝7敗。
そしてとうとう所持金がMAXの999億9999万に。お金をどう使えと。
球場増築するか……。


9月


12勝8敗。
遊びすぎです。


10月

全日程終了。

 
マリーンズ 97 38 .719  
ファイターズ 69 65 .515 27.5
ホークス 64 71 .474 5.5
ブルーウェーブ 61 74 .452 3.0
バファローズ 59 76 .437 2.0
ライオンズ 54 80 .403 4.5

103勝した全盛期の6年目には届かなかった。
終盤スタメンや先発を遊ばなかったら越えたかもしれない。

日本シリーズの相手は4年連続となるカープ。
もう誰も、4年連続同じ組合わせの日本シリーズなんて見たくないよなあ。
今年の先発も4本!!

第1戦先発は水本! ……怒涛の延長15回。8−6。
第2戦先発は鈴木! 終盤突き放し……8−3。
第3戦先発は堀田! 堀田崩れるも6回に一挙7点……8−5。
第4戦先発は田所! 完封負け……0−2。
第5戦先発は水本! ……水本3安打完封! 2−0で優勝!!


マリーンズ2年振り9度目の日本一!!
そして、優勝を見越したデパートの宝石セール、10億円の売り上げ!!

世界選抜戦。少しは気合入れるか。
と思ってオーナー賞1億賭けてみたけど、結果は2連敗。
うーん、今年のメンバーだったら良い勝負しそうな気がしたんだが。


個人タイトルの結果。
が首位打者と最多安打をともに2年連続で。最高出塁率はね、こいつ選球眼が普通レベルしかないから四球を選べないの。
本塁打はロビンソンが2位。
打点はロビンソンが1位、が2位、柴田が5位。
盗塁は広瀬1位、柴田2位。
石井が最多2塁打、柴田が最多3塁打。
防御率は水本1位、堀田2位、鈴木5位。
勝ち星は水本1位、堀田2位。
勝率は水本1位、鈴木2位、堀田5位。
上田がセーブポイント4位、上田阿久津がホールド2位。
今年は先発陣が頑張った。一方で中継ぎ抑えの防御率が悪すぎ。

新人王は該当なし、MVPは投手3冠の水本。投手3冠のMVPは鈴木以来の快挙だ。


チームとしての記録。
得点1位、打率1位。3割打者がずらりと並んだからな。
防御率は久々に3点台になりました当然1位。
盗塁数当り前だが1位。多分広瀬だけで他チーム1チーム分以上の盗塁を稼いでいる。
HR数5位。増えてはいるんだが、他球団にはなかなか。
そして注目すべきは、野手陣の失策19という数字である。今までの14年間で初めて20を割った。


11月

シーズンオフ突入。引退者は1名。


寺本四郎
船橋マリーンズ初期メンバー期待の若手。
3年目に新人王を獲得し才能を開花させたあとはローテの柱として定着。
能力が下がり始めるまで先発の座を守りつづけた。
今まで引退した選手とは違い、球団社長氏が初めて「イチから育てた」と実感の湧く選手である。
早熟タイプだから32才で限界だったが、少しは同期でライバルの松坂と渡り合えたであろうか。
14年間での獲得タイトルは、新人王(03年)、最多勝(06年)。通算成績は以下の通り。

勝利 敗戦 セーブ 投球回 防御率 奪三振 ホールド 勝率
117 69 1556 3.48 744 .629


スタッフはメンバー変更なし。

ドラフト。1位で篠沢蛍一のほか、
2位で岡島秀樹(ホームベース見ないで投げる人)を指名する。
他球団には、


カープに苫篠賢治 ← 兄弟どっちだろう?
タイガースに福浦和也 ← …………
ベイスターズに佐々木主浩 ← シアトルの大魔神
バファローズに緒方耕一 ← 怪我がなければ大打者
ライオンズに中嶋聡 ← 果敢に伊東に挑んだ強肩捕手

などが入団。Sランクは2人。
フクーラ…………復活早過ぎ!!
いや、こいつはあのフクーラとは別人なんだ。そう思わせてくれ。


12月

FAはいらん。
テスト入団で村木明雄を獲得。巧打力が高い捕手なので、達川と使い分けて起用させたい。
そして初の戦力外通告者、須永完悟。3年経ってもまったく使い道が立たなかった。

船橋マリーンズ15年目。
いよいよロビンソンが衰えを見せ始める。
第2次世代交代期にどう立ち向かうか。
サードがそろそろ危険。八木再コンバートか……。

   
ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 佐藤 兼伊知 55 5000万 71
投手コーチ 野坂 明芳 63 1億8000万 70
野手コーチ 豊田 泰光 59 2億 72
国内スカウト 金城 達也 50 1億
海外スカウト ウォレン 47 2200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 鈴木 啓示 32 2億2000万 → 2億4000万 16 180 3.44 13
水本 吉雄 30 1億4000万 → 1億8000万 11 192 2.72 20
堀田  弘 30 9400万 → 1億2000万 21 188 2.92 16
田所 敏郎 31 9600万 → 1億 41 146 4.37 11
梶  順平 26 7400万 → 7600万 26 67 3.24
阿久津 仁 25 6000万 → 6800万 12 63 3.00
上田 和正 29 5800万 → 6600万 31 63 4.02 23
北川 一雄 32 6000万 → 6200万 62 157 4.06 13
伊藤 隆偉 32 4600万 → 4800万 45 32 6.96
土居 大輔 25 2200万 → 2800万 15 22 3.32
宮田 征典 26 2600万 → 1800万 19 10 14.81
飯岡 明之 22 1500万 → 1600万 20 22 5.40
齋藤 雅樹 21 1200万 → 1600万 13 63 6.71
岡島 秀樹 19 1100万 48
長崎 幹一 24 950万 → 950万 14 0.00
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 達川 晃豊 33 4400万 → 4600万 27 438 .260 40
青山 章宏 24 2600万 → 4000万 64 151 .144 10
村木 明雄 30 480万 65
一 塁 手 戸田 涼太郎 24 6400万 → 7000万 635 .279 14 85
神野 純一 28 2000万 → 2000万 25 .143
二 塁 手 山崎 裕之 31 1億 → 1億1000万 569 .343 28 85
高村  輝 20 1000万 → 1000万 .000
三 塁 手 泥   夫 32 2億4000万 → 3億 39 655 .429 26 112
岩村 明憲 34 2億 → 1億8000万 527 .296 14 62
遊 撃 手 石井 琢朗 23 2000万 → 3400万 660 .314 61
外 野 手 ロビンソン 32 9億 → 10億 593 .347 35 126
大村 直之 37 2億6000万 → 2億 .333
柴田  勲 27 9200万 → 1億3000万 608 .307 17 100 41
広瀬 叔功 28 8800万 → 1億1000万 10 680 .327 29 84
八木  裕 24 1100万 → 1200万 23 .000
吉岡 雄二 21 1100万 → 1100万 28 100 .069
篠沢 蛍一 19 1100万 50

水本の20勝2敗という数字はちゃんとローテーションを守った上での数字。
かつての鈴木22勝1敗というのは終盤3人で回して登板機会を増やすなどの配慮を行っていた。
それなしでこの数字だから恐れ入る。
防御率も一時は堀田があわよくば1点台の数字を叩き出していたのに、ちゃっかり逆転するからなあ。

そしてロビンソン10億。仕方ないだろう、MVP6回じゃ。これでも削りに削ってるんだ。


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