7年目

2月


オーストラリアでキャンプ。


3月


ベテランを2軍に押し込めオープン戦を若手中心で戦っていたが、途中にロビンソンがケガで離脱!
さあ、ホームランを打てる選手がいなくなったぞ(笑)。
控えの新人柴田もケガで離脱し、急遽2軍の金本を1軍へ。
オープン戦は3勝3敗2分け。
若手だけでこれだけ勝てれば充分か。
斎藤一郎が留学。もっと若い選手を留学させて欲しいものだが。


ふるさとTVと契約。1試合2000万。にこにこTVが復活してるし(笑)。


4月


開幕戦オーダー。
外国人2人が抜けただけで、こんなに弱っちい打線になるとはな。
バントできるのが小坂以外いないのが弱点。
対するファイターズ。金子がショートへコンバートされている。あ、去年からか。

船橋ロッテマリーンズ VS 日本ハムファイターズ
大村 直之 CF 松浦 政彦 RF
泥   夫 3B 阪田 正樹 LF
坪井 智哉 RF 金子  誠 SS
福浦 和也 1B 西浦 克拓 CF
金本 知憲 LF 小笠原 道大 1B
岩村 明憲 DH 大久保 博元 DH
小坂  誠 SS 渡部 欣也 2B
清水 将海 片岡 篤史 3B
山崎 裕之 2B 野口 寿浩
黒木 知宏 金村  暁


開幕9連勝を飾る。
どうせなら11まで伸ばしたかったぞ(笑)。

オーナー賞を全く賭けずに18勝5敗で首位。
だが、ライオンズが0.5ゲーム差に詰め寄ってきた。
なにしろ5敗のうち4敗はライオンズからである。
こうでないと面白くない。


5月


16勝7敗。
ちょっとムカついたので、ライオンズ戦にオーナー賞を賭けてやった。
黒木がもう9勝しているんですが、20勝行っちゃいそうですか?


6月


投手陣の役割を改造。5人から6人体制に戻した。

福浦和也が1500本安打達成。2000本突破してくれ。

ドラフトの目玉に田口壮
とうとう目玉に現役選手が出てきたか。
外野は余ってるんだよなあ。ショートコンバートという手もあるが、さてどうするか。
坪井大村の次の世代の柱になってもらうか。
つーか、バファローズの好感度が高いんだが、獲得できるか!?

17勝7敗。でマジック54点灯。


7月


オールスターには、ファン投票でジョニー黒木福浦小坂坪井ロビンソンが選ばれた。
福浦、ようやくオールスター初出場。大成の壁は厚かった。
監督推薦で大村
そして、北川発奮。


16勝4敗。マジックは28まで減った。


8月

テーマパークでイベントをやらないかと言ってくる。
やっぱりこの球団なら、花火ナイターだろう。

12勝12敗。
打線を組替えて控え組を出させていたら、こんな結果になった。
それでもマジックは7。

花火の結果は、大成功だったらしい。
現実の花火ナイターは、どうなんだろうか……。


9月

坪井が通算200盗塁達成。

そしてマジック1で迎えたブルーウェーブ戦、1−0とリードするも抑えのがまさかの同点ホームラン。
9回裏1死2,3塁、打席は清水だがここはお前に任せた! 優勝請負人、代打金本
期待通りの1塁内野安打でマリーンズ、サヨナラ優勝!


18勝3敗。


10月


田口壮、スワローズに行っちったよ……。
本当にあと1歩のところで逆指名だったのに。次のターンで逆指名させようと思っていたのに。

全日程終了。

 
マリーンズ 97 38 .719  
ホークス 75 60 .556 22.0
ライオンズ 74 61 .548 1.0
バファローズ 59 76 .437 15.0
ブルーウェーブ 53 82 .393 6.0
ファイターズ 47 88 .348 6.0

なんとか全チーム勝ち越し。ホークスが危ない所だった。
ホークス、FAで前田獲ったり城島がいるのに8億円捕手オルソンを獲ったり、めちゃくちゃ強くなってる。


やってきました日本シリーズ。
相手はまたも球界の盟主との接戦を制したタイガース。
2年連続でこのカードが見られるなんて、なんて素晴らしいゲームだ。
今年は機動力も投手力も相手が上。こっちが勝っているのは打率くらいだ。
今年の先発も4本!!

第1戦先発は黒木! 男ジョニー!……2−0。
第2戦先発は鈴木! 鈴木堂々完封!……3−0。
第3戦先発は寺本! 延長11回を制す!……3−2。
第4戦先発は田所! オレ決勝の逆転スリーラン!……3−2。

マリーンズ2年連続3度目の日本一!


なんか世界選抜ってのが来たらしいよ。
あんまり興味ないんだけどな。とりあえずオーナー賞は賭けてみるよ。
第1銭先発は黒木。 はいはい3−0で負け。
第2銭先発は鈴木。 はいはい12−3で負け。


タイトル争いの結果を発表。
福浦が打率2位、打点6位、安打数2位。
またもホークスの柴原に勝てなかった。安打も打率もあと1本出ていたら……。
打率はトップ10にいつもの3人のほか、ロビンソンの2名がランクインした。
ロビンソンが打点王。
投手は、黒木が最優秀防御率と最優秀勝率、田所が最多勝。
田所は最多被安打ながら最多勝という、わけのわかんないタイトルの取り方だ。
また川井が2年連続ホールド王。

新人王はバファローズの諸江、MVPは打点王のロビンソンが受賞。3年連続だよ。どうすんべこいつ。


チームとしての記録。
打率は4割打者1人と3割打者4人が稼いでリーグトップ。チーム打率は.305。
盗塁はなぜかガクンと減った。監督の主義か。こいつクビかなあ。
大村直、小坂、坪井ロビンソンの4人で稼いでなんとかリーグトップ83。
本塁打数は予想通りホークスに敗れた。114本でリーグ2位だが、ホークスとは40本もの差がある。
防御率もトップを守ったが、下降気味。ホームランと盗塁の低下をどう防ぐかが問題だな。


11月

シーズンオフ突入。4人も引退者が出た。

薮田安彦
一見はただの体力バカ、その実態も体力バカだった彼が確変したのは5年目からだった。
6年間先発として活躍してきたが、今年は中継ぎ降格。
数字にはなかなか現れないが、貴重な先発陣の1人として初期マリーンズを引っ張ってくれた。
7年間の記録を残す。
獲得タイトルは、最優秀勝率(05年)。

勝利 敗戦 セーブ 投球回 防御率 奪三振 ホールド 勝率
60 38 1027 2.87 612 .612

金本知憲
1年目にFAで獲得した2代目4番打者。
まさに優勝請負人。彼がいなければ3年目での優勝などあり得なかったであろう。
4年目以降はやや陰に隠れた存在となったが、走攻守3拍子揃ったその姿は、トリプルスリーもやってのけた史実そのものだった。
6年間で獲得タイトルはなかったものの、記憶に残る選手として船橋マリーンズ史に刻まれるであろう。

打数 安打 打率 HR数 打点 盗塁 四死球 三振
2377 616 .259 87 348 39 281 315

ゴメス
もともとは長打力不足解消と初芝に代わるサードを任せるために獲得した選手。
おそらく史上初の「新人王を獲得した外国人選手」となる。
岩村が思いのほか育ってきたために活躍の場を縮められてしまったが、本来ならあと1〜2年は頑張れたであろう。
ロビンソンと並ぶ2枚大砲として、恐怖の5番打者となる。
4年間での獲得タイトルは、新人王、本塁打王、打点王(04年)。

打数 安打 打率 HR数 打点 盗塁 四死球 三振
1496 403 .269 111 304 218 227


ほか、川俣浩明が引退。
エカ児の策略か知らんが、キレのあるスライダーを持っていながら登板機会はほとんどなかった。

野手コーチと契約が切れるが、豊田さんと心中。

ドラフト。逆指名を獲れなかったので、Bランクの梶順平とAランクの岡村悠一郎を指名する。
こんなやつら獲って何になるのか。
他球団には、

タイガースに安仁屋宗八 ← 沖縄のスゴイ奴
スワローズに田口壮 ← 一応大リーガー
カープに加藤博一 ← スーパーカートリオの1人
ライオンズにに三輪隆 ← オリックス
バファローズに舩木聖士 ← 虎からロッテに。
ブルーウェーブに戸口治彦 ← Sランク


などが入団。Sランクは3人で普通だろうか。


12月


またも柴原がFA。
ウチは次世代が欲しいんだよ。コイツはもう成長が止まるからなあ。
ホークスにさえ行かなければ、どこへでも行ってくれ。

と思ったら、ブルーウェーブに行きやがった。
このチーム、来年は柴原リトル松井で3番4番を組むのだろうか。脅威。

テスト入団で三宅俊之とかいう選手を獲ってあげる。小坂の控えとしては去年の稲富より良さそう。


船橋マリンズ8年目。また表を変えてみた。

ポジション 選 手 名 年齢 年   俸 背番号
監   督 宮田 征典 48 1億5000万 59
投手コーチ 北別府 学 50 1億8000万 60
野手コーチ 豊田 泰光 52 2億 72
国内スカウト 井沢 靖彦 38 7800万
海外スカウト ウォレン 40 2200万
投球回 防御率 勝数 負数 セーブ
投   手 黒木 知宏 33 3億 → 3億6000万 54 201 2.19 17
西口 文也 34 1億8000万 → 1億3000万 13 91 4.35
鈴木 啓示 25 9000万 → 9800万 16 184 2.84 15
寺本 四郎 26 6200万 → 7000万 61 183 3.44 14
磯  恒之 31 5200万 → 6200万 47 44 1.44
川井 貴志 30 3400万 → 5400万 34 69 1.17 16
小林 雅英 32 4000万 → 4800万 30 41 1.74
八木沢 荘六 26 3400万 → 4000万 11 35 2.80
堀田  弘 23 3000万 → 3800万 21 68 4.26
田所 敏郎 24 1800万 → 3800万 41 172 3.51 18
北川 一雄 25 3200万 → 2600万 62 35 6.49
池田  満 21 1400万 → 1800万 19 14 2.57
岡村 悠一郎 26 1400万 22
梶  順平 19 1000万 26
上田 和正 22 850万 → 950万 31 10 2.61
坂口 清人 21 850万 → 950万 63 27 3.00
斉藤  貢 26 1200万 → 900万 42 0.00
打席数 打率 本塁打 打点 盗塁
捕   手 清水 将海 31 2200万 → 2200万 498 .240 54
安藤  浩 25 800万 → 800万 27 72 .194
一 塁 手 福浦 和也 31 8000万 → 8600万 646 .407 20 91
二 塁 手 山崎 裕之 24 1200万 → 1500万 585 .237 61
三 塁 手 泥   夫 25 2000万 → 3400万 39 538 .306 58
岩村 明憲 27 1300万 → 2400万 560 .295 21 81
遊 撃 手 小坂  誠 33 7200万 → 7600万 534 .297 53 21
稲富 卓也 26 480万 → 550万 28 58 .222
三宅 俊之 28 480万 38
外 野 手 ロビンソン 25 3億6000万 →4億4000万 602 .314 43 145 16
大村 直之 30 2億 → 1億8000万 682 .340 25 21
坪井 智哉 32 1億2000万 → 1億2000万 32 588 .346 51 21
柴田  勲 20 1200万 → 950万 48 .159
斎藤 一郎 29 750万 → 750万 23 .000

今年は岩村が覚醒。福浦ともども本塁打数が20を越えた。
船橋マリーンズの選手で20本を越える本塁打を打ったのは、初芝金本以来である。
いずれ岩村を5番あるいは3番に据えてみたいものだが。


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