サクラチル愚痴日記
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4月30日

話題の人

某所で言及されている守本アナとやらを一目見てみようと思っているのですが、早くても朝6時過ぎにしか起きない自分が朝5時台に起きるのは至難の業です。睡眠時間は削りたくない自分としては、前の日にとにかく早く寝なくてはいけません。ということで、休みの日なら早く寝られるだろうとばかりに昨日は22時過ぎ就寝(日曜日とかだともっと早い日もあります。20時半くらいに寝ていたときもありました。)。

なんとか5時半頃に目が醒めたのですが、NHKではフェーズ5がどうのこうのと騒いでいます。おかげでほとんど拝見する時間もなかったのですが、なんとか見ることができました。

で、(私が見た人が守本アナだと仮定しての)感想。
そういえばあの人、前にベリーズ工房の嗣永がどうのと言っていたっけなあ。


4月29日

l o tte 4

 千葉ロッテは相変わらず弱いですが、2軍のロッテも6位です。イースタンは7チームなので下にまだ1チームあるわけですが。昨日今日は鎌ヶ谷での日本ハム2連戦。休みの日の鎌ヶ谷はあまりありませんので、1軍のマリンをすっぽかして今日は鎌ヶ谷に行ってきました。いい陽気なので往復は自転車です。

 11時前に家を出発。鎌ヶ谷はほぼ1年ぶりです。前回は開幕戦、ハムの大型新人中田のデビュー戦でした。そのときに覚えた「なるべく坂の少ない道」を通っていきます。このルートは途中にコンビニがないのが難点ですな。25分くらいで着きますが、スタジアム最寄のコンビニに引き返したりして結局11時半に到着です。
 ちょうど開門時間だったようで、列が短くなっていきます。スタジアム前には立派なバスポールが設置。西船橋や船橋法典からのバスはどうやら完全に定期化されたもようです。1000円払って中へ。バックネット正面最上段を抑えます。普段なら鎌ヶ谷おやぢ達の指定席ですが、今日は自分の方が早かった模様。その証拠に、試合開始付近には隣の席まで鎌ヶ谷おやぢ達が。

 ときどき風は吹きますが陽射しは基本的に強く、今年初の日焼け止め実行。おにぎりを食べて試合開始を待ちます。火災報知機がやたら誤作動を起こしてファンファンうるさい。様々なイベントが用意されていますが、全て子供向けですので自分も周りのおやぢたちもスルー。
 マリーンズ先発は2年目植松。ハム中田と同期生で、高校時代は13打席無安打に抑えたそうです。1回にいきなりチャンスで中田に回ってきますが、無難に抑えます。植松は四死球こそ多かったものの3回まで無安打に抑える好投。一方打線は2回に1塁ランナーに謎のキューバ人ムニスを置いて定岡が左中間に大きな当たり。ムニスが一気にホームを駆け抜け先制します。
 マリーンズ投手陣は4回以降継投に出ます。4回は新人山本、5回は松本、6回は相原と出てきます。4回裏には中田が山本からツーベース。1,3塁から6番今浪の浅いレフトライナーで本塁に突っ込みますが憤死。中田の足も遅かったですが、ムニスの肩とコントロールもなかなか。
 相原が1番陽にホームランを食らい同点とされます。ここまで両チームとも5安打ずつ、いい試合のように見えますが中身は四球三昧。両チームともチャンスを悉く潰しています。

 ハムやや優勢の中延長戦へ。延長10回表、南ヒットのあとで4番堀様がキレイな右打ちを見せ、1死1,3塁とします。さらにムニスが歩いて満塁。ここで今日唯一の打点を挙げている定岡でしたが、しっかりロッテ野球に染まっていました。ショートゴロゲッツーで最大のチャンスを潰します。
 そのまま11回裏に、根本が先頭打者を出すと、代わった中郷が犠打を決められ、渡部のライト線ヒットでサヨナラ負け。前にも田中賢介あたりにサヨナラを決められたことがあり、鎌ヶ谷でのサヨナラ負けは2度目です。もう4時半を過ぎているのでさっさと退散。
 神戸も角中も細谷もいない面子では負けても仕方ないでしょう。欲を言えば青野がもうちょっと頑張ってくれると嬉しかったですが。あと、正人と塀内はやる気がなさ過ぎです。帰りも30分弱かかって17時半前に自宅到着。


4月28日

朝の地震

茨城県沖かどこかで朝の6時半ころに小さい地震がありましたけど、我が家でもちょっと揺れました。私も敏感に反応しましたよ。

だって、揺れた瞬間は便座の上に座っていたので。

慌ててお尻を拭いて外に出るも、揺れは収まっていました。


4月26日

COMIC☆1の3

 今日はそんな名前の即売会があるそうで、一般参加で行ってきました。2年連続の参加です。

 最近コミケはサークル参加することが多くなったため、一般参加の入場列に並ぶのは久しぶり。7時過ぎに▼▼に着けるよう家を出ますが、総武線各駅停車が線路内人立ち入りとかで30分止められます。その区間がまさに自分が乗っていた区間だったため、逃げることもできない缶詰状態。乗る予定だった武蔵野線から1本遅れます。
 7時半にようやく国際展示場駅到着。東駐車場に並びます。すでに20列目とかで、みんな早くから来るなあ。駅で合流したMbkさんと雑談しながら時間まち。待っているうちにアスファルトも乾いてきます。そこそこ陽射しは強いのですが、海からの風邪が適度に気温を下げてくれます。
 9時半くらいに列整理とかで立たされ、それからはずっと立ちんぼう。もうちょっと座らせてくれてもよかったのに。開場すると場内でもの凄い人並みが走っていくのが見え、なんとなく東京マラソンを思い出します。我々はまだスタートすらしていない意味も含めて。

 10時50分くらいに入場。まずはカッタに並びます。逆に言えば、カッタに並ぶからこそ早く来たわけで。列はコミケほどではありません。アレと比べてはいけないのかもしれませんが。結局1時間待って購入。自分の直前から限定2が限定1になってしまいました。つづいてLilyLilyRoseに行きます。列はほとんどなく、あっさり買えます。とりあえず最低限買うものは抑えましたので、あとはまったりと散策。アマガミ本でも買おうかとギャルゲー近辺に行ってみますが、絢辻さんに罵られながらイカされる本がありませんでした。夏の自爆メカさんはおそらくアマガミだろうと踏んでいますので、誰で来るのか期待です。そのまま勢いで、ほとんど列がなくなっていたAMRに並んでみます。

 初出店のHibitetsuスペースに行き、新刊を引き取り。そのままスペース裏で売り子さんといろいろ話しますが、やはりコミケとは違うそうです。回っていても空きスペースが目立ちます。勿体無いなあ。
 14時半を過ぎたところでそろそろ撤退します。▼▼の西館よりになにやら興味深い模型があるとのことで行ってみますと、東京五輪招致の一環でしょうか、会場となる湾岸近辺の1/1000模型でした。しかも様々なビルが忠実に再現されています。▼▼はもちろん、霞ヶ関のかつて勤めたビル、出身大学まできっちりと再現。こりゃすげえと、こんなこともあろうかと持参してきていたデジカメでカシャカシャ写します。
 そんなこんながあってビッグサイト撤退。新木場、南船橋経由で帰ります。


4月25日

L O TTE 3

 千葉ロッテは最下位に落ち着きました。弱いチームを応援していて何が楽しいのかよく聞かれますけど、「弱いからこそ勝ったときは嬉しい」「負けたとしてももう順位が落ちる心配をしなくて済む安心感」でしょうか。昨日から西武ドームで西武3連戦。唯一の週末西武ドームですので、雨天ですが行ってまいりました。

 11時前に出立し、上野一蘭でラーメンを食べます。池袋12時半発の特急にぎりぎりで間に合います。清瀬で抜かした西武球場前行きは、メトロ7000系。8両でしたので、渋谷発でしょうか。その7000系に所沢から乗車し、西武球場前には13時過ぎに着きます。
 チケットはローソンで買ってあるので、さっさと中へ。内野自由席の今日は下段ブルペンが良く見えるところに腰を下ろします。今季から西武ドームでは西武が3塁側になりました。なんでも食糧事情が3塁側のほうがいいとか。そんなわけで今日は1塁側。1塁側なんてほぼ20年ぶりくらいじゃないだろうか。ちなみに、3塁側(西武ファンだったがライト外野が空いておらず仕方なく3塁側)→1塁側(外野がダメなら内野自由に座ってた)→3塁側(ロッテファンに鞍替え)→1塁側、という変遷です。

 先発は成瀬と帆足でプレイボール。左の帆足が先発なので、福浦を除く8人が右打席に立ちます。やはり注目は2番竹原。さっそくライト前にヒットを放ちます。今日のロッテ打線は、序盤こそ竹原以外ヒットがありませんが、右打者が引っ張ることもなくセンターから右方面への打球が良く飛んでいます。いい感じです。竹原は2打席目もヒット。ここまでチームのヒット2本が全て竹原という、竹原ファン悶絶の事態が起こります。

 成瀬も今季2戦目にしてはナイスピッチ。ときどきヒットは打たれますが、要所は押さえます。4回は2死1,3塁のピンチを迎えますが、7番佐藤を13球の対決の上で見逃し三振。シビレルねえ。6回裏は2死から竹原が四球を選ぶと西岡がセンター前に運び、2死1,3塁で4番井口。一気に盛り上がりますが、ここはショートゴロ。先制点を奪えません。
 それでも7回表にベニーがエラーで出塁すると、代走に早坂が出されます。勝負に出ましたな。すると里崎が送ってサブローがレフト線へタイムリーツーベース。ようやく先制点を奪います。福浦四球で今江が倒れ2死1,2塁で打者1番早川ですが、ここまで帆足に全く合っていません。誰か右の代打を出したいところですが、右打者は軒並みスタメンに名を連ねているので誰か残っていたっけなーと思っていたら代打新里! そうか、清水直を下げたときに上がった第3の捕手が残っていましたか。代打新里コールにライトスタンドすら「誰それ?」的な微妙な空気が漂いますが、2軍で何度か新里を見たことがある自分からすれば「今の早川より余程マシ」です。その新里、ライト線へキレイに運びます。ライトのGG佐藤が処理にもたつく間に一気に3塁まで到達。プロ初打点だそうです。2軍で頑張っていた選手が1軍の大舞台で実力を発揮する、野球観戦の醍醐味を味わいました。

 疲れが見え始めた成瀬は7回裏に連打を浴び、犠打で送られたところで降板。代わった伊藤はボカチカを三振に抑えますが、1番片岡にライトへ運ばれ1点差。片岡を敬遠して栗山勝負という手もあったんじゃないだろうか。伊藤は栗山と中島に四球を与えたところで降板。2死満塁の大場面でシコースキーが4番中村に対峙します。その中村、ライト線に球を飛ばしますが、この回から守備についている大松がフェンスにぶつかりながらもキャッチ。今日は選手がいい動きをしています。
 シコースキーは8回も押さえ、9回は荻野が貫禄漂う4者凡退。3−2で観戦した試合今季初勝利です。勝因は里崎のバントかな。それから代走早坂と代打新里がきっちり仕事をしたことも欠かせません。お立ち台はまさかの新里。涙腺緩みっ放しです。

 つばめさんより打電あり、合流。池袋行き直通特急「スタジアムエクスプレス」の券がまだ余っているようなので、これに乗ることにして発車まで30分あるのに車内に入ります。とにかく寒いので、ちょっとでも暖気があるところにいたかったのです。この特急、ダイヤ的には秩父鉄道直通快速急行の続行となる模様。ただ所沢では1分差なのに池袋では5分差に開きます。ひばりが丘で快速急行が抜かしたはずの列車を抜かさなかったので、石神井公園までノロノロ運転確定。東長崎でも普通を1本抜かし、定刻池袋到着。往復ともに特急は初めてです。
 池袋からは山手線―総武線各駅停車を乗り継ぎ、自宅到着。凍死しそうになりましたがなんとか帰って来れました。この調子で適度に頑張ってほしいものです俺たちの誇り千葉マリーンズ。


4月18日

L O TTE 2

 千葉ロッテは最下位を争っています。順調ですね。昨日からはその最下位を直接争うソフトバンクとの3連戦。今季初のマリン観戦です。というか、マリンに行ったのも昨年5月以来だったりして。

 ちょっと遅めに12時前に出発。1時前に球場に到着し、まずはファンクラブ会員の更新を済ませます。無難にレギュラー会員を選択。特典は、タオルを選びます。なんか最近タオル多すぎ。続いて、更新したばかりの会員証を使って当日券を購入。今年から席種がいろいろ増えたみたいですが、その分内野自由席が安くなったような。そんなわけで今日も内野自由席。

 この時間なので1階は諦め、端から2階を目指します。ベンチ上付近の最前列をゲット。最前列は金網が邪魔なせいか、こんな時間でも空いています。席も押さえましたので、ロッテリアへ昼食を買いに行きます。またメニューが変わっています。絶品チーズバーガーはまだ残っていましたが、食べ足りません。食べ終わった後でもう一度買いに行きます。

 先発はホークスが新垣、ロッテ清水直の背番号18対決。投手戦を予想しますが、1回表から直行がずたずた。四球四球死球で満塁とすると5番長谷川にセンター前へ。センター早坂がバンザイする間に3塁まで進まれます。結局3塁打になったようで、早坂にエラーは付かず。さらに田上のタイムリーでもう1点献上。初回にして0−4となり、Wiiができる席にしなかったことを後悔します。

 マリーンズは2回にサブローがレフトへホームランを打って反撃開始。さらに3回には四球の早坂を置いて4番井口がセンターへ特大のホームラン。井口は凄いなあ。昨冬に「井口イラネ」とか言って正直すまんかった。さらに4回には無死1,3塁から根元が特大の犠牲フライ。根元があんなに飛ばしたのは初めて見ました。結局4−4に追いついてしまいます。

 2回以降の直行も相変わらずピリッとせず、新垣も上述のとおりひどいピッチング。4回までお互い毎回安打という、当初予想した投手戦からはかけ離れた内容です。しかもロッテは4回まできっちり毎回1安打。そんなの律儀に守らなくていいのに。
 5回以降は両者得点入らず小康状態。ホークスは小宮山とTKG48こと高木さんに抑えられるし、ロッテは5〜7回で毎回2四球貰いながらその後が出ないし。それまでの流れが一転gdgdな展開となります。

 9回表にようやくホークスが川崎をとらえます。小久保が2死2.3塁から三遊間を破るタイムリー。ちょうどこっちが根元早坂の三遊間にハァハァしているところだったのに。結局その裏は馬原に押さえられ、4−7で敗戦。

 あの場面、勝負するならシコースキー、川崎続投なら無理に勝負に行かずともよかったんじゃないのかと思うのは後の祭り。幕張本郷直通バスに揺られながら反省会です。これで今季も2連敗、いい感じで負けが込んできました。来週の西武ドーム、やはり観戦成績2戦2敗の会社の後輩(西武ファン)と一緒に見たらどうなるんだろうと思いにふける俺たちの埃千葉マリーンズ。


4月8日

まいった、本気でまいった

おおよそ2年前のお話ですけど、某ミケで空白の2年間本を出したことはご存知の方も多いのかなと思います。

自分はあの本を出すにあたって、かなり苦心しました。部署を特定されそうなことは一切書かず、あらん限りの知識を駆使して他の部局の人だと思わせるような書きぶりにしてみました。当時の同僚又は上司ならあるいは……という気もしますが、それ以外の人には私が書いたということはまず分からないだろうと思われます(そもそも、私の存在すら一緒に働いた人以外は知らないわけで)。



今日、その「当時の同僚」から「本読みましたよ」というメールが来まして。



しかも「当時の上司」から本を借りたそうで。




いったいどうやって、そしてどこまで広がっているんだろう……。とても聞けない……。
同人趣味がある人に読んでいただくのは特に問題ないのだけれど、そういった趣味を持たない人が本を読んでどう思うのか、怖いところです。


4月7日

L O TTE 1

 千葉ロッテは開幕3連戦を2勝1敗で乗り切りました。今日からは年に一度の東京ドーム日本ハム戦。明後日から忙しくなるので最後の楽しみとばかりに見てきました。会社の先輩と一緒に観戦です。

 6時10分頃に球場着。内野自由席に行くと、ちょうど1回裏でした。先発唐川はエラーと四球で1,2塁としますが後続を打ち取り、無難な立ち上がりです。一方のロッテ、1回表に2安打しているはずなのに2回表は4番井口からの打順。いったい何があったんでしょう。ヒットゲッツーヒット牽制死かなと見当をつけます(その後三重殺だったことを知ります)。
 その4番井口がレフトスタンドへ会心のホームラン。今季1号は、通算150号だそうです。日本のみなのか日米通算なのかはわかりませんが、とにかくめでたいことです。今日も西岡は欠席で、ショートには根元ではなくランビンが。2番福浦は、エカイズムを感じます。
 その後はこう着状態。5回裏に唐川が二岡にソロホームランを浴びて、同点とされてしまいます。この回投げきれば勝利投手の権利だったのに。二岡は入場曲が巨人時代と同じもので、ライトスタンドも控えめながら巨人時代と同様の応援を展開。6回裏も2番糸井に不運なセフティーバントを決められ、無死1塁で稲葉。非常に嫌な打者を迎えてますが、フルカウントから走者を牽制で見事刺します。ここは素晴らしい。結局稲葉も抑えて無失点で切り抜けます。

 しかし7回裏に先頭古谷野にツーベースを打たれ、1死2塁で二岡を迎えたところで伊藤にスイッチ。前の打席でホームランを打たれているし、球も上ずってきているから仕方ありません。その伊藤が大誤算。二岡にはセンターに抜けようかという当たりを打たれ、ここはセカンド井口がなんとか押さえますが内野安打。続く鶴岡にセンター前へ抜かれ勝ち越されてしまいます。金子はなんとか抑えますが、田中賢介にはライトへツーベースを打たれてさらに2点献上。田中から左打者が4人続くのに、なぜ川崎か松本を出さなかったのだろう。2番糸井のところでようやく松本が登板です。
 松本はなんとか糸井の代打森本を抑えますが、8回裏には大炎上。左打者に打たれまくると、使いどころが見当たらなくなってしまいます。金子の満塁から走者一掃ツーベースなどもあり、5失点。ようやく中郷が登板し、抑えます。
 1−9となってしまった試合は、もはや何の見どころもなし。最終回も代打のバーナムがヒットを打ったくらいであっさり試合終了です。

 今日のポイントは、やはり7回裏の打者田中賢介のシーン。あそこで松本にスイッチしなかったのは、もう試合を捨てたとしか思えません。8回もそのまま松本で行きたかったんだろうけど、あまりに炎上するので仕方なく中郷を投入したイメージです。この中継ぎ力の弱さは、1年間ついて回りそうな気配。素直に久保を回せば良かったのに、橋本健なんてなんでとったんだよ俺たちの埃千葉マリーンズ。


4月5日

まだ2人目

「花見に行くぞ」との先輩の誘いを断るために、理由を作ってお出かけ。

おかげでアマガミが全く進みません


4月4日

会社から2ちゃんねるなんて、羨ましい

「4月で契約が切れますから」とのことでブン屋さん来襲。そのまま継続契約にしましたが、もちっといぢめてあげた方がよかったかなー。「掲示板荒らし行為なんて〜」とか。


4月2日

文庫本捕獲大作戦

ちまちまと台湾旅行記を書き始めているのですが、台湾の鉄道旅行記は既に偉大な先人が執筆していることを帰国後に知りました。タイトルは『台湾鉄路千公里』。著者はあの宮脇俊三さんです。

もう30年近く前のことだとは思いますが、これは読んでみたい。本屋を何店か回りましたが、もう宮脇さんの本自体が滅多にお目にかかれなくなっています。
そこで、書泉グランデに行きました。ここになければもう普通の本屋には置いてないだろうと。
グランデには宮脇さんの本は何冊かあったのですが、残念ながら台湾本はなし。これで通常ルートでの入手はできないことが確定しました。
普通の本屋にないのなら、古本屋を探すまでです。家の付近にはブックオフが3店ありますので、これらを回ってみましたが残念ながらありませんでした。『中国火車旅行』は何度か見かけたのですが。

おそらく10年前だったらこの時点で「ひたすら古本屋を回るしかない」という結論に達するでしょう。しかし、今はネット書店なるものも発達している時代です。紀伊国屋BookWebで探したら、在庫があるとのことでしたので注文。このためだけに、紀伊国屋BookWebに会員登録してしまいました。

そして今、手元には探し続けた『台湾鉄路千公里』があります。古本屋での偶然の出会いという情緒はなくなってしまいましたが、良い時代になったもんです。9版でしたが、刷ったのが平成16年。もう5年くらい刷っていないということになります。
読み進めていますが、面白いなあ。自分がつい1ヶ月前に通った場所は、30年前はこんなだったのかとかいろいろと楽しんでいます。

ああ、古本屋での偶然の出会いのほうは決してなくなったわけではないですね。「わざわざネットで探してまでして買うほどのものではないけど、あれば買う」というものでしょうか。今は陳舜臣さんの『秘本三国志』が該当しています。


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