無気力愚痴月記
URLのあとに月日を入れると(例:#1101)その日にリンクいたしますので、直リン貼る場合は御活用ください


11月26日

お買い物お買い物

4週連続秋葉原キャンペーンの今日は第2週目です。上に書いてあったものを購入。結局数多くのゲームが発売になった25日ですが、私が買ったのは東鳩2DAだけであります。

そんなわけでデスクトップがタマ姉に占領されたわけですよ。

舞-乙HiMEのエンディング曲もいい出来でしたが、先週ゲームを買ったアカイイトのサウンドトラックも購入。
アカイイトはゲームをロクに遊んでいないくせにオープニングが気に入ったという理由でサントラを買ったわけですが、この「主題歌だけが気に入って主題歌入りのサントラを買う」という行為はよくやっていることでして、非常に対費用効果も良くないのですが仕方ありません。
この主題歌の凄いところは、歌い手が2人いるんですけど全く別々の歌詞を歌い上げる箇所があるんです。これをライブでやったってんだから凄いなあと。普通つられますよ。
とかなんとかやっていたら、エンディング曲も素晴らしいことをさっき発見。これは主題歌以上かもしれん。ともあれいい買い物しました。


実はその後イトーヨーカドーで洋服買っていたら合計で3ユキチ近く吹っ飛んだのですが


11月25日

もうどうでも良くなることがある

職場の未来も危ういのでときどき寿退社してみたいなと思う昨今ですが、相手がいないのが悩みどころ


11月23日

有給不消化

30日の午前中に法制局審査を入れられてしまい休めなくなった俺が来ましたよ。今週のように水曜日に休めるって残り2日を気力満タンで過ごせるので密かに狙っていたんだがなあ。


さて明後日の1時55分というか明日の25時55分からはTBSで復活祭があるようです。苦悩の結果舞‐乙HiMEを切ってまで見るわけですからそれなりのものだと期待しておりますよ。


11月22日

最近おかしな現象が

誰ですか紅白歌合戦のスキウタ上位100で『ハッピー☆マテリアル』に投票した人は


職場で見て噴き出しそうになった
今の所属所で所管している法律でやってみたらどうなるだろうかと想像してみたり。
サンプルだとツンのみという印象を受けるので、デレ分を多くしていただければ。できれば8:2くらいで


11月19日

D・V・D! D・V・D!

土曜の午前中という貴重な時間をアキバで過ごしてきたわけですが。結局ろくなものを買わずに戻ってきました。

さて千葉ロッテ優勝記念のDVDが本日2枚同時発売。先週発売分と併せて3枚が発売になりました。もうそろそろ打ち止めなんじゃないかと思います(というかもうやめて下さい。今日は他にも雑誌2冊買って家計を圧迫してるんです)。そんなわけで、3種類見た感想などをぱぱっと。


『BUILDING OUR DREAM ! 2005 千葉ロッテマリーンズ 激闘録』

他の2枚より1週間早い発売のせいか、プレーオフ終了までの1年間を振り返る内容。1年間のダイジェストは見ごたえあり。また、個人にスポットを当てた企画もいくつか。西岡のプライベートはどうでもいいが、ジョニーと初芝では不覚にも涙。
好プレー集では球史に残る諸積のダイビングキャッチが見られる。成績データが見られるのもいい。


「夢の翼! 〜2005千葉ロッテマリーンズ激闘の真実〜」

こちらはプレーオフ第1、第2ステージをメインに編集。選手控え室やミーティングの様子なども映しているところが嬉しい。製作はフジなので、ナレーションは少しおちゃらけている。
レギュラーシーズンは何日かの名場面を載せているだけで少し淋しいが、日本シリーズダイジェストはこのDVDでしか見られない。


千葉ロッテマリーンズ 優勝記念DVD BOOK

DVD BOOKとあるように、媒体はDVDムック。雑誌連動企画が主体。中身は、主力選手の名場面集、マリン球場でのHRダイジェスト、胴上げシーンをナレーション無し、BGMのみで振り返るもの。名場面集では肝心なシーンが幾つか抜けていて少々残念。
しかし付録の選手サイン入り球団旗は素晴らしい。これだけで買う価値はあります。当然私は既に部屋に飾ってます。


一つだけ買うなら1番上がお勧めでしょうか。今季の戦い全体を振り返れます。



興味深いエントリがあると思ったら、引用されてたとは思わなんだ。いやびっくり


11月16日

めざせコピーマスター

定時退庁日の21時に帰ろうとしたら「まだダメ」とストップを掛けられ、結局その後30分間コピー機の前に立ってボーっとするはめに。


さて「会社勤めはおそらく向いてない お茶を汲むのもコピーもイヤだから」などとどっかのアイドルユニットは歌ってるみたいなんですけど、この3人(10人?)にかかれば私の普段の仕事の4割が否定されてしまうわけですよ。

でもなあ! コピーは奥が深いんだぞ! 「この傾きをなんとかして」と言われて微妙な傾きを一発で直せたときの爽快感はお前らには味わえないだろうな!
FAXのせいかしらないけど、紙のそこかしこの微妙な汚れを全部修正テープで消してコピーしたら綺麗になったときの感動といったら、もう!
最近のコピー機は進歩していて、大抵のことはできてしまうんだ。枠消しだってやってくれるんだぞ! 今までは修正テープで消していたFAXの送信主の部分が枠消しコピーであっさり消える快感を味わえないなんて、悲しい人生だなあ!


…………お父さんお母さん、僕はこんなにせせこましい人間に育ちました。


11月15日

おれとカノジョの微妙Days

 庄司なぎさ11歳。パパは単身赴任で不在。ママはパリで怪我をしたおばあちゃんの介護で帰国できません。自宅に一人取り残された彼は、三反崎おばさんの家にお世話になることに。

 美少年のなぎさくん、三反崎家にやってきたとき、女の子だと思われてしまいます。訂正しないといけないとは思うのですが、おばさんの家は母親と3姉妹の家族で、大の男嫌いらしい。ってことは、自分が男の子だとばれたら、家を追い出されるかもしれないと思ったなぎさくん、なんとそのまま女の子のふりをし続けます。


このあらすじを読んで「どこのエロゲ?」と思ったあなた、それ間違い。正解は、ポプラディアンのポプラ社から出版されたれっきとした児童書。

似たようなネタで入れ替わりネタでは山中恒氏の『おれがあいつであいつがおれで』という傑作がありますが、児童文学にまでとうとう来ました女装少年(もちろん、やぶうち優『少女少年』の存在は承知しておりますよ。ブックオフで立ち読みしたことあります)。

そしてこんな本を新刊ナビで薦める読売新聞夕刊萌え。「男の子にこそ読んで欲しい物語。」という文で書評は終わっているので、是非とも読んでみようかと思います(自分が男の『子』に該当するのかは別にして)。好きな言葉はおかわりですよ


11月12日

L O TTE 12

 いつの間にか千葉ロッテは日本一です。 正直ぶっちゃけありえないことだと思っていたのですが、そのおかげでこんな時期にもロッテの試合を見られるのだからありがたいことです。10日から始まっているアジアシリーズ、日本代表千葉ロッテは韓国台湾に2連勝。あっさりと決勝進出を決めました。今日土曜日は中国戦。格下ということもあり、浦和の主戦力である大松竹原の松竹コンビを使ってくることもありえます。実は日本シリーズ終了後に「韓国台湾には負ける可能性もあるけど、さすがに中国には負けないだろ」と踏んでロッピィで中国戦のチケットを購入していまして。ひこ氏を誘って見に行ってきた次第です。

 買った席は自由席で、外野と3階席が入場可能。入れるなら外野、しかももう2度と入らないであろうライト側外野席に行ってみたいということで、10時に現地に着くよう9時西船橋集合とします。東西線経由で9時40分くらいに後楽園に着いてみれば、外野入場列は人人人。列整理の人に聞いてみればライト側は立ち見、レフト側も座れるか怪しいとのことだったので、さっさと諦めてライト3階席の列に並びます。10時開場。通常の鞄チェックの他に金属探知機によるボディーチェックも行われます。さすがにいろいろと緊張関係にある国なので、何かあれば「謝罪と賠償を要求するアル」などとなりかねないのでしょう。

 前から2列目に腰を降ろし、雑談しつつ待ち。マリーンズの守備練習が終わったところで下に降り、公式プログラムを買い求めます。ついでにフェイスタオルも買っておきます。やがてスタメン発表。

早坂
塀内
フランコ
ベニー
大松
竹原
井上純
渡辺正
黒木

何この浦和マリーンズ。そして松竹ジョニーキタ―――(゚∀゚)―――!! きっとにわかファンは今江も西岡もいないのでつまらないんじゃないかと思われますが、自分としては大松竹原を1軍で見られることに素直に感動です。

 試合開始。ジョニーはいきなり先頭打者にヒットを許し、2死2塁から三盗を試みられたときに捕手辻が悪送球。なんと先制点を許します。日本シリーズから通算して初めて、ロッテがリードを許しました。ひょっとしてチャイナスターズ、阪神はおろか韓国台湾より強いのでは?

 1回裏、早坂がセフティーバント。相手の悪送球で出塁するも、5番大松凡退で得点ならず。2回表、先頭打者に塀内悪送球。その後ヒットで無死1,3塁の大ピンチ。しかしここでジョニー踏ん張り連続三振。3人目は外野フライに切って取り、スタンドから惜しみない拍手が送られます。

 3回表、四球とヒットでまたも無死1,2塁のピンチ。ここで次打者が打った打球はダイレクトでジョニーの足を直撃。そのままフライとなり、早坂キャッチ。ランナーにタッチしてボールを1塁へ送ります。これで終わりかと思いきや、2塁へ送球。これで三重殺になってしまいました。どうもセカンドライナーだったようです。しかしこんな珍しいプレーを公式プログラム読んでいて見逃した自分orz。ともあれジョニーの足が気に掛かります。

 4回からはジョニーに代わり小宮山。テンポ良い投球で打ち取っていきます。しかし3回まで無安打の打線。ようやく4回裏に大松がボテボテの内野安打で初ヒット。その後2死2塁まで行きますが、辻が凡退。スタンドから大ブーイング。

 5回裏は正人四球のあと、早坂が1,2塁間をきれいに抜いて1,2塁。塀内はバントかと思いきや強攻策でファーストライナー。フランコ四球で歩いたあと、ベニーがようやく走者一掃の2塁打を放ちます。やっと逆転。やれやれ。ここでピッチャーが代わり、左サイドスローに。そういえばこういうタイプって日本からは消えましたなー。昔は角や永射、清川あたりがいましたが。その左サイドスロー、竹原を敬遠。竹原敬遠されるバッターに成長しました。まー次が2三振の井上純だってのもあると思いますが。井上予想通りの三振。

 小宮山、悪送球2つがありながらも8回までテンポよく無失点。8回裏、先頭は3三振の井上。誰もが代打を予想しましたが、そのまま打席に入ります。サードゴロでもいいからせめて前に飛ばせと願うものの、見逃し三振。4三振の成績に、スタンドから惜しみのない大ブーイングが送られます。

 2点差のまま9回へ。試合開始前はおそらく予想だにしなかった、チャイナ相手に幕張の防波堤が登場します。これまた予想通りランナーを許すも、最後は締めて勝利。浦和マリーンズ、チャイナ相手に4安打4失策の成績。ベニーがいなければ負けてました。

 特に浦和組は2軍の優勝戦から1ヶ月以上期間があったせいか、いい結果が出せませんでした。おまえらもうちょい頑張らないと来年も浦和暮らしだぞとハッパをかけたい気分です。ただ早坂はヒット、送りバント、グラブトスで併殺といい動きをしていたので、無安打1失策の塀内をのけて明日はセカンドスタメンがあるかもしれません。早坂西岡と続くリーリーコンビに期待。

 一方の中国、私が見た感じではやはり守備面で雑なプレーが目立ちました。6−4−3でファーストがボールを落として併殺が取れなかったり、ファーストライナーでランナーにタッチしなかったり、盗塁したときのショートのベースの入りが遅かったり。ただ1番打者は2安打でいい動きをしていたのが注目でした。


11月11日

選択

舞‐乙HiME公式サイトを見ていたら、気になる表記が。


11月24日
  テレビ東京が30分遅れの26時00分〜26時30分放送


12月1日
  テレビ東京が30分遅れの26時00分〜26時30分放送




2週連続ローゼンメイデンと25分被りキタ――――_| ̄|○――――!!


恐れていた事態が起こってしまった。参ったなー。どーしよっかなー。


11月9日

ダメな日は何をやってもダメ

帰宅してみれば2回連続のお誕生日席だというのに、業務時間中にとある人の全くそんな気はない一言で大きく傷ついてしまうともう何があっても回復しませんね……はあ。


そろそろ対岸に帰らなきゃいけない事は分かっているんだがなあ。


11月8日

チャンピオンでありえないエロス

舞‐乙HiMEはなんとかついていっています。登場人物が多すぎてまだ完全に顔と名前と中の人が一致しませんけど。

それで、ここ数年でどこかおかしくなってきている週刊少年チャンピオンで舞‐乙HiMEのマンガ版が連載されているんだそうです。前作(?)の舞‐HiMEも連載されていたようで、その時はアニメとかけ離れたオリジナルだったということで、今作もオリジナルなんだろうと思いつつチャンピオンをそれだけのために立ち読みするのもアレなので、特に読んでいませんでした。

単行本の1巻が発売になったようですので読んでみたのですが

 ・アニメではあのお方が声を当てていた姫様、僅か1ページ目で暗殺で死亡
 ・主人公の
少年は影武者として姫様に扮装

っていったいどういう流れですか!! これがDVD版でのおまけとかで実現するなら、あのお方の影武者なので少女声をわざと出しているような少年声(ややこしいな)、是非とも聞きたいんですが

それにしてもこのマンガの描写は少年誌の限界ギリギリのような気がするのは自分だけですか。

しかしここ最近、女装少年、増えましたなー。こうもたくさん出てくるといくら大好きな私でも食傷気味好きな言葉はおかわりですよ


11月6日

CD供給過多

ここのところずっとCDを買っていなかったのですが、その反動か、ロッテが優勝したあたりから急にいろいろと買うようになってきました。

マリーンズの応援歌とか買い忘れていた小松未歩のCD3枚とか、買って2年近く封すら切っていなかった小松未歩のCDとか、今日も秋葉原に行って2点ほど査収してきましたけど一気に買ってしまうと1曲あたりの聴く時間が少なくなってしまうのが悩みですな。

ついでに小松未歩のMDをリニューアルしたいなとか余計なことも考えてしまうもんだから、こうして休みの貴重な時間を浪費してしまうのです。


11月3日

どろっぷさんが不良になっちまっただ

愚痴日記のタイトルを先月と変えないことで無気力さを表現しているどろっぷさんです。

なんかね、船橋にも「アイドルマスター」が置いてあるゲーセンがあるんだそうですよ。駅の反対側なんで行ったこともないんですけど。今日は駅の反対側に行く用事があったので、せっかくなのでわざわざ探して行ってみました。

休みの日の午後4時過ぎといういい時間だと思うんですけど、4台置いてあって誰もやってません。船橋じゃ不人気ですか? 誰かやってたらうしろから覗いてみようかと思っていたんだけどなー。


しかしだ、ゲームセンターに入ったのは何年ぶりだ? 引っ越してきてからゲームセンターは今日初めて入ったから少なくとも5年。大学時代だってあまり入った記憶はないから、ひょっとしたら「子育てクイズマイエンジェル」以来10年くらい入ってない可能性もある。
とにかく久しぶりに入ったけど、やっぱり会話が成立しないほど騒がしいところは苦手。そんなわけで、PS2とかPCで出ない限りはこのゲームやらないんじゃないかと思います、今のところ。CDは買うかもしれませんが……。


11月2日

初体験、飢えた虎

この手の雑誌では最高峰と勝手に信じている「Number」を購入。本日の経済効果530円。 ←まだやってたのかよ
でも7時半からのクローズアップ現代は録画し忘れ。職場でちらちらと見る羽目に。


さて惨敗したタイガースとは関係なく、今日の昼飯はハングリータイガーというパスタ屋でした。霞ヶ関というか虎ノ門界隈では超有名店で、2ちゃんねるの公務員板には専用スレッドもあるくらいです。
事前に聞いていた話では、パスタが脂っこいこと、それからとにかく店員のおばちゃんが凄いということ。喋りながら食べていると店の回転が悪くなるせいか怒られるんだそうですよ。男は大盛を半強制で食べさせられるとか、勝手な席移動が許されないとか、情報を総合するとどこの国の軍の食堂かと思ってしまいます。このおばちゃんとレストランとらのもんのマダム(おばちゃんとは違った意味で凄い人です)とが、この界隈では双璧かと思われます。

一緒に行った同僚の一人は食べ切れなくて残してしまったようですが、私は中盛を完食することができました。パスタが太いのにちょいと驚きましたが、カルボナーラもそれほど脂っこくなく。粛々と食べればおばちゃんに怒られることもないので、食べ終えたらさっさとお金を払って退散。一年半という多大な時間をかけてようやく入ったこの店ですけど、そんなに悪くはないかな、と思いました。いつも満員の理由がよくわかります。でも流石に大盛を食べようとすると、午後の仕事に支障が出てきそうな気も。


先月分の日記へ

トップページへ