はちきれそうな愚痴日記
チェキチェキチェキチェキチェキチェキチェキチェキ
背表紙も青に変わってマイナーチェンジしたジーズ。でもチェックはあまり変わりません(笑)。
シスプリ
前回の葉書出し忘れたんだが、まーどーでもいーや。
鈴凛、お前は李紅蘭か!! 自宅の庭にメリーゴーランドがある亞里亞宅も怖い……。
キャラクターコレクション見かけたけど、ハピレスのノベル以上にやばいので抹殺。
ハピレス
一瞬「てんたま」のキャラかと思った、ゲーム用イラスト。ささき氏の面影があんまり残ってないような
あれ、委員長ってこんな髪型だったか?
Close to
ごとPのロリ絵には今のところ惹かれません! 絵だけではなんとも判断できませんが
MissingBlue
以後よろしくお願い致します(_m_)(←何をだ?)
誰萌えかですって? 今んとこ全員!!
Memories Off Festa
出たなバライティソフト。「2」までの息つなぎってところか?
しかし「勝負に勝てばコスプレ」っつーところがいかにも家庭用ソフトらしい。18禁だったら脱ぐのに
ときメモ2サブスト2
このキャラの組み合わせで誰が買うの?
「主人公はメイかほむらのどっちの肩を持つのか、はたまた仲直りさせるのか?」とあるが、俺的には勝手にやってくれという感じ
EVE ZERO完全盤
CARNELIANですよ〜主将さん〜
にんじんさん
ん? キャラが「2」より「1」に近くなったか?
てんたま
ほっとけ。
TLS3
今回は双子の姉っすか。これで声が野上ゆかなだったら「逆ツインズストーリー」(笑)。
生徒会長萌へ〜(おいっ!)
感情度グラフの中に男キャラがいるってのは、ひょっとしてホ○シナリオがあるんですか?
キャスティング発表が12月23日。キャラはこれで全員なのか?
これだけ書く事が多いことからわかるように、声優次第では購入対象にも(^^;。
風雨来記
お久しぶり〜。本当にゲーム画面はこんな感じなの?だとしたらいいけど。期待大。
B/M+
いつまでやるの?
こみパアニメ
どーせ転校してくるのは由宇なんだろ? それくらいは想像がつく。
おーい、ちゃん様と一緒にサークル巡りしているんであって画材買ってるんじゃないぞー!!
おーい、千紗のバイト服は制服じゃなくて一張羅だぞー!!
結論。ライター逝って良し
パソコンの〜
ひょっとしてF&Cは、毎月1作品以上必ず掲載されていますか。それがPia3情報独占の密約ですか?
ミルキィシーズン
何を書けと?
次回最終回ですか。そんでもってゲーム化と(笑)。いややるでしょ、ジーズなら(爆)
ハピレスノベル
ひょっとして、全員この調子で出すのか?
エタキュウ
今ジーズで一番浮いてるコーナーだよなーと思っていたら、次回最終回。えがったえがった
プレゼント倍率ドン!
品数が少なくてめちゃ当てづらいんだが、7番『カード・オブ・デスティニーポスター』。
先先月の予想……外しまくり。コーナー存続の危機。
その他
うわ、もうAIRがフィギュア化かい。
ブロッコリーがラスト4ページも広告を。
F&Cと最近やけに仲が良いのは、なんでだろう。
総評
そろそろ、「電撃g’Sマガジン」に名前を変えたほうが良いかと思います。だってギャルよりシスターのほうが比重大きいし
禁煙のようなもの
実は10月の20日からK-BOOKSで一切買い物をしていませんでした。店に入ってはいたんですが。週1〜2回で(そこっ!)。特に買うものがなかったのと意識的に節約していたこともあってついに1ヶ月を突破。「ああ、人間K-BOOKSで買い物をしなくても生きていけるもんだなあ」と思ったり(当たり前だ)。
今日ついに途切れてしまいました。残念。しかしこれから月末にかけて金を使うというのになに考えてんだ俺は
C○○V○○購入記
新作のパソコンゲームを発売日に買うのは……今年1月の「猪名川でいこう!!」以来10ヶ月ぶりですか。ちゃんとしたゲームに至っては昨年5月の「こみっくパーティー」から1年半買っていないという長いブランクがあったんですが、ついに今日途切れました。FC01の○A○○A○を買うため、昼飯を食べたあと3限をサボって秋葉原に突撃です。金がないので、値段を確かめつつ1番安いところで購入する作戦。
まずは小手調べにガード下の石丸電気へ。『散歩の達人』12月号にも石丸は「穴場」と書かれており、人が少ない。値段を確かめると、7300円。うーん、ちょっと高いか?見送り。その後ないだろうと思いつつリバティーにも行ってみるが、まだ落ちていなかった。
中央通りに入り、ソフマップ本店へ。なぜか5階に行ってみるが、やはりない。店内では「WHITE
ALBUM」、店の入り口ではI’veサウンドがかかり、「あ〜、秋葉原だな〜」という雰囲気。いかんいかん、俺は○○N○○Sを探しに来たんだった。
次はメッセサンオー……メッセサンオー……並んでるじゃん入場制限かい!! 昼休みの時間に来るとこうなるわけか。で、値段はどうなってるの? ……値段が店の外に書いてないし。ワカランので後回し。
となりの古川電気さんへ。ここでは……あったあった。値段はどれどれ……6900円と5900円? 初回版にも2種類あるのか。F&Cカードが入っているか入っていないかの違いなワケね。2階にも行ってみる。2階は中古売り場。メッセの隣だしあるかも……と思ったら、やっぱりあった。カード付きが6400円か。一応ここでは5900円を憶えておこう。
次。同じく中古屋のTRADER。ここでは……6200円と5200円。安い安い。もうこの店で買う気になっていたが、念のためソフマップ14号店を覗く。7980円。なんかすげえ高いな。どんなオリジナル特典があるのか知らないが、さすがに買う気はしない。TRADERに戻って5200円×1.05で購入。自分としては7000円で買えればいいと思っていたので、それより1500円も安く買えたのは大満足。駅に向かう途中にLAOXも覗いてみたが、やはり7980円。貧乏学生は特典なんか要らないから安いほうが良いのさ。
しかし、発売日の午後に、未開封品とはいえ既に中古屋に商品が並ぶってのは、なんか市場構造が間違ってるような気がします。
第2回シーソーゲーム大会
昨夜からDouble Moonsさん宅に泊まりこんで、小田井人夫の人々さんも呼んで、表題やってました。今回は録音しなかったので、リプレイという形では残しません。簡単に書いていきます。ちなみに私は、1年以上プレイしていません(笑)。LLを知っている人はじっくりと、そうでない人は流し読みして下さい。
今回は客の2人(私、小田井人夫の人々さん)がPSコントローラーを忘れたために、Double Moonsさんがアスキーグリップでプレイするハメに。結局これが大きく作用し、Double
Moonsさんはルーレットの目押しは外すわミニゲームはほぼ全敗だわと、散々な出来でした。
ヒロインは日向さゆりを選択。残りのCOMキャラはギャンブラー水垣。1年途中まではその水垣がリードしますが、2学期末に私がようやくデートに誘います。場所は、「ラグビー 明田大学VS早瀬冶大学」。さゆりの「どっちを応援するの?」という問いに対し、迷わず「明大じゃあ!!!」と選択する私(笑)。さゆりの答えは「私と逆だね。負けないよー」
さゆり貴様ァァァ!! やっぱり学歴主義かァァァ!!
結局明田大学が勝利ザマミロさゆりィィ!! などと攻略しているんだかよくわからん事態に(爆笑)。しかしこれで水垣を逆転。
2年の間中も私がリードを保ちます。デートも私が3回に対して他の3人は0回。独走体制に入りつつありましたが、クリスマスのおいしいイベントを小田井人夫の人々さんにさらわれます。これで小田井人夫さんの好感度もアップ。
3年になり私の独走は続きます。いよいよ2学期、遊園地でデートし私に対するさゆりの評価が最高級の「気になる人」に。しかし私がさっさと告白カードを使わなかったためにさゆり傷心状態。そのさゆりの傷心を慰めたのが小田井人夫さん! これで逆転され、その後私がなにかと仕掛けるものの全てかわされ、全員バッドを見るよりは、とついに私も折れ、見事に小田井人夫さんの逆転勝利となりました。私がプレイに対して非情になれなかったのが敗因でありました。あのとき告白カードを使っていれば……
それにしてもデートを4回(小田井人夫さんは1回)もやっておきながら負けてしまう詰めの甘さよ。久々にやったら面白かったので、これからまたプレイ再開するかもしれません。
笑窪の謎
先日こちらさんの寄席にお邪魔しているときにふと思ったことなのだが、ギャルゲーにえくぼっ娘っていたっけ?
とりあえず電撃G’sマガジンを何冊か手にとって検索してみます。
……………………………………
……………………いません。
つづいてEログインも数冊手にとり、検索開始。
……………………………………
……………………やっぱりいません。
ならば、と、恋愛ゲームZEROの属性一覧を調べてみます。
……………………………………
……………………ホンマにありません。
↑の属性でも引っかからないというのは、本当にギャルゲーにえくぼっ娘がいないか、あるいは仮にいても属性として認知されるほどの支持を得ていないということになります。これらから察するに、2次元でえくぼというのは、タブーのようです。なんででしょう?絵的にえくぼが入るとイケテナイんでしょうか。それとも世の2次元大好きゲーマーともはえくぼっつーもんが苦手なのでしょうか。
大山鳴動して鼠ゼロ匹
これを書いている23時55分現在どうもそういう方向に向かっているようで。明智光秀にもなれず、清水宗治にもなれず。今回の一件でオレ内部の加藤紘一株はかなり下がったけど、それ以上にオレ評価を下げた人物が、ひとーり。
ニュースステーションに出ていた田原総一郎、お前だ。
ここはサンデープロジェクトじゃねえっつーの。俺は久米さんのトークが聞きたいのにてめえがしゃしゃり出てくるんじゃねえっつーの!!福岡さんの喋ってる最中にも割り込んできやがって、学者先生に対して失礼極まりないっつーの
しかも議員に対してタメ口使ってやがる少なくとも敬語くらい使えよお前のタメ口が全国に放送されてるっつーのに恥を知らんのかひょっとしてお前敬語の存在そのものを知らなかったりして
その世界の先にあるもの
こちらさんの小説を読んでいて思った事なのだが、本当に面白い小説というものはただキャラが立っているだけでなく、挿絵がなくとも頭の中でそのキャラの容姿背丈格好などを想像できるというのが第一条件なのではないかと。
上で紹介したサイトはネット小説なので挿絵等は一切ない。それでも私の頭の中では例えば「渡部さん」というキャラがしっかりと動いている。容姿も決まっている(ありていに言って、広瀬真希なのだが(←マイナーすぎるってお前))。こんなふうに挿絵がなくとも各人の頭の中で想像できてしまうというのが、真にキャラが立っているという事なのではないかなーと。もちろん各人の頭の中だからバラバラでも構わないのだが
最近の富士見ファンタジアや電撃文庫などライトノベル系の小説は、作家さんのほかにイラストレーターの重要性が増している。挿絵がどうやって書かれているかは知らないが、作家さんの注文によって書かれているならそれは我々に対する固定イメージの押し付けとも受け取れる。あるいは作家さんが書けなかった部分をイラストで補完してもらっているとも考えられる。どっちにしろ作家の実力不足ではないかと思う。もちろん売るための企業戦略という点もあるのだが。確かに表紙のイラストにつられて読んでみて「面白い」と思う事は多々あるが、本当の面白さとは一味違うような気がする。
そんな意味も含めて上のサイトは本当に面白かった。なにしろふと気付いたら時刻は午前5時20分、読み始めてから3時間が経過している。こんなに我を忘れて夜更かししたのは、2ちゃんねるを初めて見た時以来でした(^^;。
時差ボケ
私は学校のある日、6時または7時または8時に起きます(授業の開始時間によって少し違う)。
学校のない日は、12時過ぎに起きます。下手すると、14時起きします。
普段から生活にこんなに時差があって良いもんなんでしょうか?
似ているけど
「あうーっ」だと殺村凶子こと沢渡真琴の口癖になるのだが、
「アーウー」だと大平元首相の口癖になるなー
とか、下らない事考えてました。出掛けの秋葉原にて
ハンドルネームは松戸マツキヨ
1日中考えてたけど、やっぱおかしいわ、「ネットバイオレンス」。気になった点を幾つか
1つ目。この脚本家は実際にネットで煽られた経験を元にして書いているらしい(新聞の番組紹介欄に書いてあるので事実であろう)。こういった経験があるからこそ「アンチネット」が丸見え。苛められた復讐を公共の電波で流すのはいかがなものか。「目には目を、歯には歯を」ではなく「目には歯」で返された気分だ。
2つ目。NHKのストーカー黙認疑惑。煽った相手を探して大阪まで乗り込み名前を偽って情報を得、1日中追っかけまわすというのは明らかにストーカー。そして結局ハッピーエンドに近い形で終わるというのは、なんだかなーという感じ。
3つ目。そもそもこの「シングルズ」というサイトは、2chと違ってマジメ系サイト。だから煽りなんて普通は現れないはず。それに名前と職業などを明かした途端に煽りが来るというのも不自然。主人公は名前を出す前にどういった書き込みをしていたのか、それに対する他人の反応がどうだったのかが全く描かれていない。それに煽り文が書かれた際には、管理人が記事の削除や掲示板の閉鎖を行うのが常識では?ネットをよく知らずに脚本を書かないで欲しいな、と思ったり
4つ目。部落や在日を匂わす必要がどこにあったのか。それに煽りの犯人が関西人だったのもいただけない。一般視聴者に「やっぱ関西人はオモシロ半分で」との偏見を増長させかねない。在日についても同じ。差別に対する意識が、かなり薄い。
5つ目。「明日オフ会やります」なんて書き込みするなよ、と思ったが、実はウチも緊急オフはやっているのでこれは却下(^^;。
………というのが普段から巨大掲示板に通って憂さ晴らししている人間(^^;の感想。自分は煽りというか匿名(といっても分かる人には分かる範囲)で中傷されたことが1回あってそのときは確かにへこんたけど、翌日にはほぼ復帰していたからなあ。
ネット上に自分をさらけ出すというのはかなり勇気のいることだと思う。とても自分はそんなことはできない。というか、ネットは悩みをさらけ出す場所ではないと思っている。だからここでは一部分しか出していない「つもり」。仮に出してしまったとしても、それは悩みとかではなく趣味やお笑いネタの範疇にとどまっているはずだ。本当に悩みをぶちまけたい時は、誰か親友に直接話すんじゃないかな、と思っているが。
というわけで、結論が「ネット怖いね」で終わってしまうのははっきり言っていけない。せめて「ネット初心者怖いね」くらいに留めておかないと。
テレビを見ていろいろ
1つ目。「カステラ一番〜」のCMを見ていて思ったのだが、文明堂ってどこにあるん?どこにあるかも言わんし、電話番号も教えてくれへんし、あのCMって実は不親切極まりないCMじゃないかと思ったり
2つ目。19時半からのNHKのドラマ、舞台はまるで2ちゃんねる(^^;。普段から他人事のように見書きしている人にとっては、痛い限り。おそらく今日は「座間市アナン」が大繁殖しているかと。
しかしこのドラマ、煽られて怒りに狂って直接本人を訪ねに行って結局それが正しいという結論になるなんて、ある意味バスジャック少年タニグチを肯定している面もあるのでは?
3つ目。ふしぎ発見の日本古代史ミステリーとゆかな姫のラジオに気ぃ取られてて、アド街ック天国の秋葉原特集を完全に見落としてました。ふしぎ発見が終わってチャンネルを回していたら、ひびきの高校の女子生徒が「マニアってます」と言っているのを見て初めて気付いた次第。どんなスポットが出てきたのか教えて下さい。いやマジで。虎は?山王は?地図は?
3つまとめて(最後は特に)宇津田氏脳!
なぜか独特の臭い
久々にとらの穴へ。ちょうど1号店の新装開店の時期だろうということで、行ってみました。
秋レヴォの新刊もある中で目を引いたのが、8冊も平積みになっているセンチの同人誌。しかも表紙だけを見る限りは結構上手い。
さらにこの冊子、タイトルがなんとも言えず生かしている。「安達妙子・津軽海峡冬景色」「永倉えみる・恋のダイヤル6700」「保坂美由紀・受験生ブルース」等など、作者は35歳以上じゃねえかと思わせるくらい見事に懐メロの副題がついていました。
これだけ持ち上げておいて買ったかというと買わずに、代わりに買ったのはラブひな+あ〜るの「ラブこめ」でありましたとさ。
重信房子萌え〜
表題は嘘ですので、気にしないで下さい。それにしても世界に名だたる日本赤軍ももう終わりだな
アメリカ大統領選。2回も発表の取消があったり再開票をやったりと変な国だわ相変わらず
坂物語り
というわけで一部の方はご存知かもしれませんが、センチの大倉&甲斐コンビが贈る新作が角川スニーカー文庫で出ております。さっそく、ネタ程度に読んでみました。
簡単にあらすじを書いていくと、
「昔々、愛し合う小学生カップルは親の転勤という理由で引き裂かれてしまう運命にありました。それを嫌ったカップルは駆け落ちします。なんやかんやとあって彼らが乗り込んだのは廃線になってしまう列車のラスト・ランでした。山奥の終着駅で駅員に発見された彼らは親がやってくる前日、とある坂を駈け上がります。そこで、少年は言うのでした。『僕はずっと君のことが好きだから、10年後この坂で逢おう』
まんまセンチやんけゴルァ!
「それから10年近く経ち、少女は鎌倉にいました。しかし彼女は約束の坂がどこだか分かりません。少女の親友たちは彼女に、『HPを作って情報を募ったら?』と勧めます。そして彼女は、掲示板の情報を頼りに約束の坂を求めて日本全国を
まんまセンチやんけゴルァ!
というわけで、読んでいて「ププッ」ではなく「ゲラゲラ」と笑ってしまうくらい面白かったです。LAOXさんゴメン。読んでいてちょっと気になったことを1つか2つ。
章の配分が下手クソ。50ページも続く章もあれば5ページで終わってしまう章もあったりして、バランスがとれていない。あの「ほぼ均等のページ数で12人分書いていた」大倉はどこに行ったのか
鉄道ファン的に言わせてもらうと、廃線になってから3年も経ってラスト・ランを行うのはどう見ても不自然。しかもそういったラスト・ランはマニア客を大勢乗せて行うのが世の常。それをひっそりと無人の客車列車で行うのはいくらなんでもやりすぎでは?少なくともテレビ中継をしていたという事はマスコミは知っていたということ。だったらカメラが車内に乗っていてもおかしくない
だいいち13年前に廃線になって10年前にラスト・ランを行った線を新聞のバックナンバーなんかで調べれば、場所くらい1発で掴めるのでは?
ちなみにこの本、完結していません。書内では長崎と岩手の山奥の坂を訪れていましたが、おそらく日本全国に行くはずです。もういい加減このシリーズは卒業して下さいよ大倉
ただ裏を返せば、これが本当に大倉らいたの書きたかったセンチ2なのかな、という見方もありますが
名曲、いや迷曲
図書館でCDを借りてまいりました。その名も「ポニーキャニオン ポップ&ロック★ヒストリー」のvol.1とvol.2。だいたい80年代後半〜90年代の曲が中心に収められております。
まあ半分ほどは知らない曲なんですが、ところどころに知った曲があったりして懐かしく聞いております。今になって聞いてみると、その時代時代の世相が反映されていて面白いですね。
「情けねえ」が流行った頃は湾岸戦争真っ盛りだし、
「部屋とYシャツと私」の頃にようやく女性の社会進出が目立ってきたり、
「ひだまりの詩」になると「癒し系」と呼ばれたり。
これを借りた理由はもう1つあって、MEN'S
5の「“ヘーコキ”ましたね」が収録されていたから。こんなもんがCDに入っているのは初めてです。これの世相はどうなるんでしょうか(笑)。
本来は『買った』ことをネタにするつもりが
一昨日神保町の古本屋で5000円で買ったばかりの絶版書を、放し飼いにしている小鳥にかじり取られました。しかも、縦10p横1pにわたってです。
この行き場のないやるせなさをどう解消したかというと、「管理不行届き」を理由に親から5000円ふんだくりました。これで解決したわけじゃないんですが