愚痴日記のようなもの


10月31日

読者参加企画

現在ジーズにて「妹」と「母親」をテーマにした読者参加企画があり、どちらも大好評のようです(私は気が向いた時のみ参加していますが)。で、昨日買ったにも読者参加企画が始まったようです。どんな企画かというと

メイドさん。

ジーズでは年齢対象外だからでやるってか電撃


10月30日

ジーズを買いました

読んだ感想。ときメモ2やっぱり欲しー!

困りましたねえ。11月は金星栄さんからSS版うぃずゆーを購入することが決まっているので遊び金も少ないんですよ。さらに「LLのリプレイが書き終わったら痕を買おう」と心に決めていたため、ときメモ2とTLSファンディスクを買ったら明らかに予算オーバー。バイトをするしかないのか、なけなしの貯金から一部使うのか、どれかを諦めるのか、まだ決心がつきません。

あと感想としては、センチ2のファンページ後半4ページだけA級保存ということで

ここまではいい気分で読んで来たのですが、最後にちょっと気になる部分がありました。それは

Lの季節同盟。

今号の読者イラスト投稿コーナー「GAL GAMER」において「L同」のハガキが何枚か掲載されました。彼らはジーズのHPの掲示板で知り合った仲間だそうです。私がたまたまジーズの掲示板を見に行ったとき、L同発足のような書き込みがありました。曰く

皆さんここで知り合った仲間同士、同一のゲームを題材に投稿しませんか?第1回は「Lの季節」で。目印に左上に「L同」とマークをつけておきましょうよ。何人くらい載るんでしょうね?

一部ニュアンスが違うと思いますが、大体こんな感じでした(なにしろ2ヶ月も前のことなのでうろ覚え)。これを読んだ時疑問点が三つほど浮かびました。

1つ目。「同一のゲームを題材に投稿しませんか?」つまりこれってHP上の知り合い同士で組織票を出そうということですよね。個人HPの人気投票などでは組織票はいいかもしれませんが、何万部と発行している雑誌上でそんなことをすることが許されるのか?もちろんGAL GAMERは人気投票のコーナーではありませんが、イラストが増える→ああ、人気があるのかなあと思いこむ、という構図は予想できます。

2つ目。「何人くらい載るんでしょうね」この組織票はGAL GAMERにおける掲載率を知るためのものではないのか。多人数でやればやるほどこれは有効。私は上の書き込みを見て以来ジーズの掲示板には行っていませんが、ひょっとすると今頃ジーズの掲示板では「僕出しました」「私も出しました」「今月は3枚載ったから掲載率はこんなもんだね」などの書き込みがあるかもしれません。

3つ目。「第1回は『Lの季節』で」本当に「Lの季節」が好きでイラストを描いているのか。例えば来月「ワールドツアーコンダクター同盟」なるものが出来ているかもしれない。再来月は「プリズマ(略)」かもしれない。ひょっとするとLは掲載率を知るためのダシに使われただけなのかもしれない。来月も再来月も「L同」のイラストが載るのか、楽しみです。

 

ついでに「」が売っていたので買いました。こっちはパラパラっとしか読みませんが、イラストギャラリーでぽよよんロックさんが描いているんですね。そこで、Lの季節でお馴染みの「ぽち」も描かれてるじゃないですか。これで渡辺さん=ぽよよんロックさんというのがかなりの人に判ってしまう(想像がつく)と思うのですが、いいんでしょうかね?


10月29日

大型連休

実は今日から10連休です。なぜかと言いますと、来週の月〜木曜日は学園祭があるのです。だから学校はお休み。そして金曜日と土曜日は私の授業がありません。今日の金曜日から来週の日曜日までず〜っとお休みなのです。もっとも月曜、火曜、木曜は水道橋まで出向くのですが。

それで10連休の初日である今日は何をしたかというと、ず〜っとリプレイ書いてました。いつもの休みと過ごし方は変わりませんね。


10月28日

昨日の続きだけどどうでもいいこと

書き忘れていましたが、サクラ大戦3の副題は「巴里は萌えているか燃えているか」だそうです。この副題は外国の映画か小説のタイトルだったと思います(海外モノはよくワカランもので)。

そこで、もし「3」に既存のキャラクターをゲスト出演させるなら、私は是非とも李紅蘭に出て欲しい。「翼よ、あれが巴里の灯だ」とか言って


10月27日

「3」を出すこと

サクラ大戦3が出るようなのでこの話題。一般論として、コンシューマのギャルゲーにおいて一作目より二作目のほうが売れたという話は滅多に聞きません(例外としてはPiaキャロットがあるでしょうがあれはパソコンからの移植なのでまた別問題)。それは勿論のこと一作目で市場が出来あがってしまうからです。そして一作目をプレーしたけどあんまりだったなーという人は二作目はまず買いません。ここで市場が狭まります。三作目はさらに市場が狭まります。こんな状況下で3を出して果たして売れるのかという疑問が出てきます。

5月ごろに、悠久幻想曲3が出るらしいということを聞いたときに思ったことが上のことです。同じことがサクラにも当てはまりますね。どちらもファンディスクを出したり、ドラマCDを出したりで固定ユーザーをなんとか繋ぎ止めておいての3製作です。

ただ、やはり同じシステムで3作出すのは限界があると思うのです。悠久は知りませんが、サクラは今回帝都東京からパリに逃げてしまいました。さすがに同じキャラクターを3作も出すのはアカンと考えたようですが、これで正解だと思います。

では、ドラゴンクエストなどの「大作」と呼ばれるソフトとサクラ大戦はどう違うのか。言いかえれば「サクラ大戦は大作になれるか」ですが、これは自信を持ってなれないと断言できます。もちろんギャルゲーという市場の狭さもあります。私はDQはV、サクラは一作目を遊んだことがあるのでこの二作品を元に考えたいと思いますが、左右するのはシナリオです。どちらも太い柱があると思うのですが、DQにおいてはエンディングに至る過程が楽しさであると思います。ところがサクラはエンディングを迎えることが楽しさであると思います。DQは途中に分岐が幾つもあって最終的に一つに戻るシナリオですが、サクラはほとんど最後まで一本道です。またも言いかえればDQは「今度はどーやってクリアしよーかなー」という楽しみであり、サクラは「今度は誰をクリアしよーかなー」という楽しみです。ですからサクラで何回も遊んでもらうためにはキャラクターを増やさなければなりません。一作目についていえば6回クリアしたら終わりです(とか書きつつ私は紅蘭とさくらしかクリアしてないんですが)。

実のところ、ギャルゲーにおいて次回作を出すのはかなり大変だと思います。市場は狭まっているが一部のユーザーの声を無視するわけにも行かない、というところでしょうか。おそらく1番苦労したのは「ときメモ」でしょう。しかしそのときメモも6年待った結果目新しいものが音声認識くらいというのはちょっと残念な気もしました。

 

またまとまってないなー


10月26日

今日乗った電車のはなし

なんか今日はいろいろな意味で電車運がありました。まずは行きですが駅で電車を待っているともうすぐ上り電車が来るはずなのに「下り電車が来る」と放送されている。遅れているのかなーと思っていると来たのは209-1000の試運転。さらにその直後にやってきた上り電車がなんとこの世に一本しか存在しない06系。もう2度とこの交換は拝めないだろうなーと思いつつ小躍りして06に乗り込みました。

んで帰り。E501系土浦行に乗りました。この土浦行、北千住まではすごいノロノロ運転。さらに北千住で特急に抜かれます。しかしその後が凄い。北千住までの鬱憤を晴らすが如くに飛ばしまくっておりました。100キロが最高速度なのですが、107キロまで出しておりました。しかも北千住〜松戸間で普通は3回ノッチ(アクセル)を入れるのですが、今日は5回入れていました。運転手はなんかイヤなことでもあったんでしょうか?


10月25日

技術の進歩ってのは凄いねえ

石丸電気本店に寄りますとNECパソコンの10月期モデルが出ておりました。その標準モデルとおぼしきもののスペックを見ましたが、愕然。

ペンティアムV500MHz、メモリ64MB、HDD13GB、DVD−ROM最大6倍速(CD−ROM最大32倍速)、ディスプレイ15型液晶で299,000円ですからねえ。

私のパソコンは98年11月期のNEC製ですが、スペックは、ペンティアムU350MHz、メモリ64MB、HDD6.4GB、CD−ROM最大24倍速、ディスプレイ14.1型液晶ですが、これで320,000円しましたよ。一年経つとここまで進歩してしかも安くなるもんですね。でも13GBも入れるものないんだけどなー

でも1つだけ勝っているところもあったのですよ。BIGLOBE無料インターネット体験時間。あちらは3時間ですが、私は5時間出来ました。こんなところで勝ってもちっとも嬉しくないんですが


10月24日

電撃PS

はい、買いました。プレゼントのハガキはLの季節のテレカとかメモリーズオフソフトとか惹かれるものもあったのですが、結局限定版一点買いで行きます。このソフトに関してはこのプレゼント1本に頼る事にしたので、11・25はファンディスクのみを購入ということになりました。

中身を見ると、おおっ、これが堀さんのところの掲示板で話題になっていた「2(仮)」か。しかしこんなスタイルの女の子見たことねーぞ。ちゅーか全然萌えないし。音声認識も髪型とか思いっきりどっかのSFアニメっぽいし、校長もどっかの校長みたいだし。

メモリーカードのシールが付いていたのは嬉しかったかな。でも私の持っているメモリーカードはなぜか2枚ともToHeartが貼ってあるんだよなあ


10月23日

衣替え

掃除機で床を掃除して夏服と冬服を入れ替えて扇風機をしまって電気ストーブを出しました。ようやく部屋も冬景色

それだけで1日使ってしまい、遠出が出来ず。昨日読めなかったファミ通とか電撃PSとか立ち読むくらいしか出来ませんでした。電撃PSはEVS限定版41名プレゼントに目がくらみ思わず買いそうになってしまいました。たまたま手持ちの金が少なかったからよかったものの、490+50円で9800円分が買えたらかなりお得だなあ。

そういえば日本シリーズが始まりましたね。今日ダイエーが工藤で勝ったので私の予想は4勝3敗で中日


10月21日

バカが3人(正確には1人)

昨日の続き。バカ中のバカは3人と書いたんですが、よく考えたらその3人で3バカトリオが組めるじゃないですか。だとしたら私は断然鈴原希望。だって委員長に惚れられるなら片足くらい失っても構いませんから


10月20日

卒業写真

ひとごみい〜〜にながされてえ〜〜かわってえ〜〜ゆくわたしをお〜〜あなたはあ〜〜ときどきい〜〜とおくでえ〜〜しかあってえ〜〜

というわけでゼミで卒業アルバムに載せる集合写真を撮ったのですが、ウチのゼミは学部の中で3バカゼミと呼ばれるほどヤル気のないゼミだったりします(でもあとの2つというのは具体的なゼミ名を聞いたことがない。ひょっとしてダントツ!?)。以下にそのダメっぷりを紹介

今日ゼミの授業が始まる前、校舎入り口辺りにて
私「今日なんかやるんだって?」
ゼミ員「写真撮るから、ゼミの終わる30分前には授業に来てよ」
私「決まってなくて出づらいから、ゼミは出ないで写真だけ写るってアリ?」
ゼミ員「それでもいいよ。オッケーオッケー」

実際今日のゼミに出たのは3人くらいらしいですが、撮影には先生を除いて13人が顔を揃えておりましたとさ

久々に多くのゼミ員に会ったのですが、決まってる奴はいいところに決まっているんですね。住○商事とか。でもって決まってないのは私を含めて5人。内2人は会計士と税理士の結果待ちだそうで、バカ中のバカは3人ということになりました。

ところで私はアルバムなんぞ買う気はこれっぽっちもありません。だからどんな風に写っていようが別に構いませんわぎゃははは


10月19日 その2

ふしぎな買い物

今日午後5時ごろLの季節のサウンドトラックCDを中古屋で買いました。別にこれは不思議でもなんでもないんですが、このCD、明日(20日)発売なんです。見たときは私も我が目を疑いました。明日発売のものが中古屋に並んでいるんですから。確かにCDのフライング発売はどこかでやっているだろうから今日お店にあってもおかしくないのだが、なぜもう中古屋に落ちていたのか、ということが問題。ひょっとして初回特典のトレカだけ奪って残りを売ったのだろうかとも考えました。結局なぜ置いてあるのか店員にも聞きづらいまま買ってしまったのですが(もともと買う予定だったので)、家に帰って開けてみてもトレカはちゃんと入ってる。CDにも特に傷はない。全ては謎のままなんですが、明日発売のCDを6掛けで入手できたのは滅茶苦茶嬉しかったりします。

1000円くらい安く買えたことは買えたんですが、13日のサントラと合わせて5000円使ったのでこれで今月のゲーム購入費は吹っ飛びました。11月は某ファンディスク購入が決定していてさらに某音声認識通常版を買うか検討中なので、来月も突発でゲームは買えない。というわけで痕や加奈は12月以降にずれ込むことになりました。でも12月は冬(略)だし……来年ですね(ぉ


10月19日

成人指定です

なぜかこんなページ→http://www.shuttle-japan.com/CZ/CZ.html に辿りついてしまいました。別にこの企画自体に文句は言いませんし買う気もありませんけど、○ルチさんに一言。途中で耳センサー取っちまったら○ルチじゃなくなると思うんですけど

直リンクを張らなかったのは「表題」だからです。勇気のある方はURLを入力して行ってみて下さい。周りに誰も居ないのを確かめてから


10月17日

古本屋を巡る

こちらで情報を得て一番近い店へ行ってきました。とはいっても自転車で15分もかかったんですが。このあたりは坂が多いのでひーこら漕ぎながら行きました。自分の体力の衰えを感じる瞬間。

別に何を買うでもなかったけど3時間も居てしまいました。立ち読みができるので、5年くらい前のマンガとかだら〜っと読んでいると時間などあっという間に過ぎ去るもんです。おかげで首が痛くなりました。ちなみに今日主に立ち読みしたのはらんま1/2と稲中卓球部。

マンガの話が出たので御礼など。二級抹茶さん、このような濃いページの情報ありがとうございます。しかし改めて読むとこのマンガの濃さは尋常じゃないな。買っててよかった究極超人ってな感じですか


10月16日

21世紀に残したい曲

日本テレビで半年ごとにこんな企画がありますが、例えばモーニング娘やキンキキッズを推す人達、彼らはあんたらが推さなくても21世紀には確実に曲を出しているから安心しろ。21世紀には残るか残らないかボーダーラインの曲をとりあげて欲しいですね。

で、多分オタクが考える21世紀に残したい曲はこんな感じになるのだろう

高橋洋子/魂のルフラン
上田祐二/女々しい野郎どもの歌
AKKO/POWDER SNOW

まあ私が勝手に考えたもんですが


10月15日

ぽっぽや

まずは前回の訂正。宝の持ち腐れよりもネコに小判のほうが表現としては的を得ていますね

図書館に浅田次郎さんの「鉄道員」があったので借りて読んでみました。キハ12とかデゴイチだとか鉄的に興味を注がれる単語があったりしましたが、読んだ感想としては、そんなにいい作品かあ?

確かにお話はいいとは思うけど、直木賞とって映画化されて富士通のおっさんと早くも留年決定早稲田女を出演させるような大きな作品にはどうも思えませんでした。まあこれは私が未だ社会で働いたことがないからで、家庭を顧みずにひたすら日本の高度成長に尽くしてきたオジサマ世代が読むとまた違った感想になるのかもしれませんが。

でも映画は見たい気はしますね。あくまで鉄としての興味で


10月13日

立体音像

某ゲームのサウンドトラックを買ったのですが、一部の曲が3Dサウンドなんだそうです。一通り聞いてみたんですが、どこが3Dなのか全然わかりませんでした。3Dに聞こえようと思えば聞こえなくも無いし、かと言うと3Dになっていない曲も3Dに聞こえたり。そもそも3Dに聞こえるということがどんな風なのかわかってないからなあ。さらにうちは小さなCDラジカセだし。

こういうのを宝の持ち腐れと言うんですね。かといってうちはコンポ置くようなスペースも無いし


10月11日

死に至る病、そして

なんかまた調子が悪くなってきたのですが、予告通り書きます。

「加奈〜いもうと〜」小説版を読みました。ゲーム版ではいくつかエンディングがあるそうですが、小説の結末はもちろん1つ。簡単に言ってしまえば妹を殺す妹が死ぬまでの過程を描くお話なのですが、この小説版の結末に私はいたく感動しました。なぜかをずっと考えていたのですが、昨日ようやく理解できました。

それは加奈の死に様。自分の病状を知り、運命から逃れられぬことを知り、刻一刻と迫ってくる死に対して精一杯に生き、そして死んでいく。そういった死はまさに私の理想の死の美学だったわけです。ある意味「Kanon」の栞シナリオもこれに相当します。彼女も自分の命が長くないことを知り、残りの日にちを精一杯生きていこうと努力する。そして死んでいく。ここまでは加奈と同じ。

だが「Kanon」は人を殺すお話ではなく、奇跡を起こすお話だった。その「起こさなければならない奇跡」によって栞は復活する。私としてはここが許せんのです。人がいい気分で死の余韻に浸っているところに復活されては、今まで我々は茶番を演じてきたことになってしまう。

上述のようにKanonは奇跡を起こす話であるから、奇跡は起きなければならない。しかし起こるはずの無い奇跡を起こしたことによって物語は現実離れし、私は相沢祐一にシンクロする機会を失った。いや、奇跡が起こった瞬間にシンクロが解かれたと言うべきかもしれない。

Kanonの話は確かに良い。だがそれは奇跡という最終兵器に頼った結果の「良い」であり、最終兵器を使わないシナリオ、あるいは最終兵器を使わないシナリオであったら私はもっといい話になったと思う。例を挙げるなら栞、真琴、あゆは死んだままでいいし、佐佑理、秋子は傷つく必要はない。私はそれでもいいと思うのだが、世の中が許さないらしい(笑)。

ちょっと話がずれましたが、加奈小説版にはそういった要素が全く無い。もちろん、ゲーム版では加奈が復活する(病状が回復する)エンディングもあってたぶんそれがベストエンディングなんだろう。私のような天邪鬼は少数派で、大勢は「加奈よ元気になって!」と思っているに違いないだろうから。でも、「妹を殺す」というコンセプトで作られた以上は加奈が一生懸命生き、こちらが一生懸命応援し、そして妹が死ぬという結末こそがベストエンディングだと思いますが。

この辺りのことは、もしゲーム版をプレーする機会に恵まれたら「Kanon」との比較も含めて感想に書きたいと思います。

 

いつか自分が死ぬときは、加奈のように精一杯のことをしてから死にたいと思った、秋の夜長(まだ早い!)でした。


10月8日

とりとめもなく

今号のコンプティーク、かなり買いづらかったなー。表紙はヒューネックスのなんとかいうやつでまだいいが、裏表紙が臭作だもんなー。

シーソーゲームリプレイ、まだ1/9しか書いていない。完結するのか?


10月7日

都庁見学

団体に紛れ込んで(?)行ってきました。まず都庁紹介のビデオを見ますが、ナレーターの声優さんが誰なのか気になっていたのは多分私だけでしょうね(結局分からないし)。続いて9階の防災センターを外から見学。次に議場見学。傍聴券さえあれば傍聴できるらしいですが、千葉県民の私はできるのだろうか。

45階の展望室にも行きましたがあいにくの曇りで景色はよくありませんでした。でも久しぶりに鼓膜がツーンとする感覚を味わったのは懐かしい感じ。

1時間半ほど見学して思ったことはこんな建物に1500億円もかけたことが都財政転落のきっかけだったんじゃないかなーと。


10月6日

スピードと総選挙

そりゃまあ私は芸能界に疎い方です。モーニング娘。がいつのまにか1人抜けていつのまにかまた増えていたり、ブラックビスケッツにいつのまにか知らない人が入っていたりするくらいの疎さです。ですからいまさらスピードが解散しようが衆議院が解散しようがどうってことはないです。

ただ、スピードと総選挙がなんだか浅からぬ関係にあるような気がするのは私だけなんでしょうね。彼女らの結成は平成8年5月(らしい)。その5ヶ月後には現在の選挙制度になって初の総選挙がありました。そして彼女らが解散するらしい来年3月くらいにはまた総選挙があるらしい。

はい。つまらん因縁ですね。今日は以上


10月4日

♪カナカナカ〜ナ〜カ〜ナ〜♪

私また嘘つきました。先日ゲーム掲示板にて「『加奈』については、小説版が出たようなのでその中古本で手を打つということで」と書いたんですが、すいません今日小説の新品を買ってしまいました。どこまでも欲望に忠実な自分。どこまで突っ走るのか自分でも恐い気がします。

まだ読んでいる途中なのですが、感想はゲームをプレーしてからということで(結局ゲームも買うんかい!)

あ、ちなみに上のタイトルは「ドナドナ」の替え歌です。書かないと元ネタがわからんというのは自分のギャグが下手な証拠だな


10月2日

社長!

実は昨日の話なんですが、家の近くをフラフラと歩いていると、例によって右翼の宣伝カーがやってきました。ところがある区間だけ妙にゆっくりと走って、罵声(「謝罪せよ〜」というやつ)もやけに大きいんですね。彼らが去ったあとに、一体何があるのだろうとそのあたり家の表札を見ていくと、

松本 和那

とあるじゃないですか。松本和那といえばマツモトキヨシ現社長にして代議士。そんな人の家が我が家から2分のところにあったとは、全然知りませんでした。だから右翼もしつこくこの辺りをうろついてるんですね。

それにしても引っ越してから半年経ってようやくこの事実をしかも右翼に教えられるあたり何というかドアホですな私は


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