左岸側であふれた水は、JRの「堤防」もおかまいなしにまっすぐ流下する。 県の想定氾濫区域図の浸水地域の範囲内では、水が通れるのはここだけ。道路の高さ制限は3.7メートルだから線路は4メートル以上の高さを通っている。