戦争に反対する詩のページ

Pages for Poems Against the War


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(2003.4.4から)






■「ONWAR」 戦争について考える複数ウェッブサイトの連動プロジェクト
「戦争について考える」にリンクして頂きました。
■オーストラリア・タスマニア大学のマリア・ Flutschさんが、「戦争に反対する詩のペー
ジ」を「9/11、アフガン、イラク戦争に対する日本のインターネット文学」の中で紹介して
くださいました。下のウエッブをご覧下さい。
Maria Flutsch
Acting Head School of Asian Languages and Studies
University of Tasmania
I presented this study at an Asian Studies conference in Canberra
in July this year and it appears on this website:
http://coombs.anu.edu.au/ASAA/conference/proceedings/
asaa-2004-proceedings.html.


* English New!Takara Ben, Mita Hiroshi, Sibata Sankiti, Noda Hisako.Sagawa Aki
Koda Shiro,Mizuno Ruriko.Kawakami Kamo.Kureo Jun. Yoshimura Ikuyo

■8月1日に、朗読の会「海の音」定期公演会・「反戦アンデパンダン詩集から」
 が行われ、三百人位来場され盛会でした。神奈川新聞8月1日に記事が掲載され
 ました。
■去年12月28日東京新聞に『反戦アンデパンダン詩集』出版元の創風社への
 取材記事が掲載されました。 
 この本は歴史的証言として多くの図書館で蔵書登録して頂きました。
 
 京都大学付属図書館・国際基督教大学図書館・早稲田大学図書館・立教大学
 図書館・東京女子大学図書館・神奈川大学図書館・中央大学図書館・沖縄大学
 図書館・岩手大学付属図書館・広島市中央図書館・岐阜市立図書館・長崎県立
 長崎図書館・松山市立中央図書館・横浜市中央図書館・熊本県立図書館・
 旭川市中央図書館・東北学院大学中央・新潟県立図書館・甲府市立図書館・
 図書館・山形大学付属図書館・沖縄県浦添市立図書館・水戸市立中央図書
 館・名古屋市舞鶴中央図書館・島根県立図書館・愛知県図書館・富山県立
 図書館・秋田県立図書館・新見市図書館・広島県立図書館・広島はつかいち
 市民図書館・広島県三次市立中央図書館・苫小牧市立中央図書館・群馬県
 立図書館・長野県中野市立図書館・福島県いわき市立中央図書館・愛媛市
 立城内図書館・伊勢市立図書館・郡山市中央図書館・豊橋市中央図書館・
 福井県松岡町立図書館・岡山市立図書館・東京都立日比谷図書館・世田谷
 区立中央図書館・兵庫県立図書館・香川県立図書館・高知県立図書館・札幌
 市中央図書館・奈良県立奈良図書館・青森県立図書館・兵庫県三木市立図書
 館・金沢市立玉川図書館・前橋市立図書館・奈良市立中央図書館・和歌山県
 立図書館・神戸市立中央図書館・桑名市立図書館・岐阜県図書館・川口市立
 中央図書館・愛知県八幡浜市立図書館・館林市立図書館・新宿区中央図書館・
 法政大学多摩図書館・大阪府立中央図書館・宮崎県立図書館・高槻市立中央
 図書館。ほか多数。
 

■東京新聞(7月26日)に、「イラク反戦の思いを詩に 今春 政府に送った
 抗議の詩集が本に」と『反戦アンデパンダン詩集』を紹介して頂きました。
 国立国会図書館・広島平和記念資料館・法政大学大原社会問題研究所・
 日本現代詩歌文学館・神奈川近代文学館・神奈川県立図書館・
 横浜中央図書館・都立中央図書館・日本ペンクラブなどに寄贈登録されま
 した。
★ついに『反戦アンデパンダン詩集』完成・発売!!
 創風社<文京区本郷4-17-2http://www.mmjp.or.jp/soufusha>
 さんのご尽力で立派な本になりました。ぜひご覧ください。2400円。

●日本語のUPは完了しました。誤記、詩人名索引記入もれなど 失礼があり
申し訳ありません。
■反戦詩集参加者の伊藤芳博さんが、8月2日から10日までパレスチナの
  ガザ地区に行き「子どものための平和祭」に参加なさるそうです。
  日本未来アラブ協会の活動で、伊藤さんは子どもたちにレオ・レオニの
  「スイミー」、谷川俊太郎さんの詩やメッセージ、反戦詩集の紹介などな
  さるそうです。詳しく知りたい方は伊藤さんのメールマガジン「CASTER」
  で。EMAIL・i.yo@nifty.com
■2003年詩人会議平和のつどい「NO WAR いま、なにができるか」
 8月9日土午後2時〜4時半エデュカス東京7F地下鉄有楽町線麹町駅2分
 (03.5210.3511)対談小森陽一&まやラミスなど。
   

★Poets Against the Warのサム・ハミル氏からのメール要旨
 親愛なる友へ
 世界は殺人と殺人に反対する者のグループに二分される。この恐ろしい
 境界線は実際に存在するのだから、それを明確にすることはよい事だ。
 状況に直面してあきらめる者は臆病者である。「言葉は軍需品より強い」
 (アルベルト カミュ・フランス哲学者)という大きな賭けにすべてを賭けるこ
 とは栄誉ある行動だ。

 過去6ヶ月間私は「戦争に反対する詩人たち」の創設者、代弁者を務めて
 きた。13000人の電子アンソロジーとその中から選んだベストセラーの選集
 は歴史的なものである。ジョージ・ブッシュの先制攻撃の戦争に反対する
 世界的ネットワークを作った。われわれは他の反戦団体や人権団体とも
 連携した。
 
 戦争は始まったばかりだ。ブッシュの政策は操作された旗振り上手のメデア
 のお陰で、すくなくともしばらくの間は、強められている。いまこそ長期の計画
 が必要である。私達の団体の理事会はアンデイ・ハイムを執行委員長に任命
 した。私達はメッセージを送り有益な情報を提供することを続け、詩人たちが
 作戦を練り行動を提案するためのフォーラムを開き続けます。

 詩の歴史は、私的と公的な主張で満たされている。平和な世界をともに築い
 ていくためにアイデアを探究し、大きな詩の喜びと英知を広めることは良い
 ことである。現政権のうまくねじ曲げた言葉を知れば知るほど、われわれの
 行動の結果をはやく理解することになるだろう。

 精選されたわずかな言葉だけが平和を作ることができる。私達が進んでそ
 れらの言葉を十分に存在させようとするときにだけ、それらの言葉によって
 生きようとするときにだけ平和を作ることができる。近々「戦争に反対する
 詩人たち」のサイトは再び新しい詩を公開し始めます。私達が生きることが
 できるそれら正しい言葉をすべての人が見つけられますように。

  サム・ハミル アートデレクター

■4月15日に内閣府に行き、内閣府大臣官房総務課の方に287編の詩篇を
 提出しました。小泉総理に必ず届けるそうです。届いたか確かめ、
 お読みくださるよう 首相官邸にメールしてみましょう。
 15日の提出に相川祐一さん、石川逸子さん、石黒忠さん、いだ・むつつぎさん・
 河井澪さん、甲田四郎さん、しま・ようこさん、羽生槇子さん、柳生じゅん子さん、
 佐川が行きました。
●詩篇提出を4月16日朝の東京新聞、朝日新聞で報道していただきました。
●中日新聞でも4月14日に反戦詩集についてご紹介いただきました。

Poets Against the War」

 たとえ、この戦争の「終結宣言」がなされても、われわれの運動は終わるものではな
い。この度の軍事行動がアメリカの言論の自由と国際関係に与えた損害は一晩のう
ちに修復できるものではない。ブッシュ政権がどんな言葉でわれわれを説得しようとし
ても無駄だ。われわれはブッシュ政権が、朝鮮、イラン、シリアその他の国々に脅しを
かけていることを軽視してはならない。
  「戦争に反対する詩人たち」を代表して
 サリー・アンダソン、グレイ・フォスター、ナンシー・ギビンク、サム・ハミル、
 アンドリュー・ハイムズ、ナンシー・スコット、エミリー・オーレ
●詩人索引で作者名と作品がInternet Exploreでは飛び
ますが、Netscapeでは、飛ばないこともありますが、下に
続いていますので、お読みください。