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2008年11月
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2008.11.07   

柿プリンは、思ったような出来にはならず。
ゼラチンいれすぎて、しっかりとした感じに。
もっとゆるくして、ココナツミルクとか入れてみよう。
柿の季節の間に、再現できるかなあ・・・
   
何年か前に買ってから、ずっと放置していた
「エマ」のDVDを観る。
衣装が観たくて、安かったので衝動買いしてたのでした。
原作は、ずいぶん前に読んだので、
同じオースティンの書いた「高慢と偏見」と記憶が混ざってたみたい。
原作では、前半のナイトリーさんがもっと嫌みな感じだったような
気がしたのだけど、映画は、はじめからいい人そうで
あれーと思う。記憶違いだ。
衣装は、本当にすてきだった。
わたしは、マリーアントワネットよりも
こちらの方がぐっとくるなあ。
髪型も編み込んで、ぐるりとリボンを結んでいたり、
小さなリボンやお花をたくさん飾っていたり、
この時代にイギリスで生まれたかったー。
ああ、でもいい家柄じゃないとだめなのね。
ピクニックシーンにもうっとり。
グウィネス・パルトロウは、好みの顔じゃないと思ってたけど、
とってもキュートでした。華奢でドレスがとっても似合ってた。
胸元があいた服ばかりなのだけど、いやらしくならず、すてきでした。


2008.11.05   

このあいだ、香菜で食べたデザートの柿のプリンがおいしくて、
再現したい!と作ってみる。
マンゴープリンの作り方を応用。
今冷やしているところ。どうかなどうかな。
明日の朝のお楽しみだ。
  
古本市が終わって、少し落ち着いた。
工作が楽しくて、寝不足続きだったせいか、
疲れがたまっている。
早寝習慣を取り戻さねば。
でも、秋だから、
うきうき読書なんかもしてしまう。
今読んでいるのは、池澤夏樹のきみのためのバラ。
短編集。おもしろいです。小説読むのは初めて。
エッセイは少し読んだことがありました。
長編も読んでみようかな、と思う。
   
茂田井武の画集が講談社から出ていたのを買う。
茂田井武美術館 記憶ノカケラ
生誕100年ということで、展覧会も開催中だし、
こんなすてきな本も発売するしで、本当に嬉しい。
モノクロのも、カラーのも、モダンなパリの絵も、
子どものための挿絵も、どれも、それぞれすばらしいと思う。
いろんなタッチの絵があるのだけど、どれも好きで、
見てるだけで、嬉しくなっちゃう。
あらためて、他の本もほしくなる。
トムズボックスで出しているもたいたけし文庫も
集めたいなとか、JULA出版局の2万円する画集も
やっぱりほしいな、などと思っているところ。