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2006年07月
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2006.07.31   

ハチクロ最終回を立ち読み。いい最終回。
わたしは途中で心が離れてしまった(読み続けてたけど)のだけど、
これは良かった。
いい着地点で終りというのではなくて、
出発点で終わったのが良かったな。
    
カメラは無償修理になりそう。
家まで取りに来るんだって、さすが。
    
昨日書いた「おもちゃっぽいデジタルカメラ」は、これ辺りなのかな
Unidenというメーカー。中身はSANYO?
(自信なし。どこかで読んだ気がするのだけど見つけられず。)
写りはあんまりだとか。でも500万画素!
あ、それよりこれの方がすごい。
ケンコー デジタルムービー、¥ 11,800。

    
引き続き読書中のいしいしんじのごはん日記、大変おもしろい。
文藝も買う予定。
        
ここのところのもやもやが
何から始まったのかがわかったので、
少し余裕を取り戻す。
何も解決してはいないし、
状況は少しも変わっていないけれど、
霧の中から出れただけでもずーっと気が楽。


2006.07.30  最近のあれこれ 

デジタルカメラが故障。
いよいよ新しいのを購入かと電器屋へ行ったものの、
あまりの高性能ぶりに触手が伸びず。
単純な最低限の機能のものも出して欲しい。
最近携帯電話だとそういうものが出ているし、
そのうち出てくるのかな。
そうだそうだ、おもちゃっぽいデジタルカメラが
一切なくて、びっくり。
今持っているものを買ったときは、
低画素で1万円以下のもの何個かあったような。
     
買い替えより修理ね、と思って検索してみたら、
この故障、メーカーの不備かもしれない。
そうだったら無償修理になるので、
週明けに問い合わせる予定。
しかし撮れないのは、つらいな。
        
メールをGmailに転送。
spam除けが優秀でとっても楽になる。
一応、一日に一回はspamフォルダのチェックをしているけれど、
今のところ誤作動なし。
容量もたっぷりだし、動作も速い。
      
何人かの人と続けて同じような話をする。
これから、どう暮らしていくか。
楽観的なだけではなくて、
もう少し楽に生きられるしくみが
どんどん出来て行くのではないかと思っている。
格差が広がっていると言われているけれど、
価値観が多様化しているから、
一方から見ただけでは判断出来なくなるんじゃないかな。
一番大切にしてるもの、何に価値をおくかはいろいろだから。
      
あの時にもどりたいとか、
あの時こうすれば良かった、
というような話ばかり聞かされた帰り道、
ついつい自分はどうかなとぼんやり考えた。
でも、どこを変えても困るし、戻りたいということもない。
今を少しも変えたくない。満足しているということなのね。
多少困っていることはあるけれど、きっと大丈夫。
      
読書中
ごはん日記/いしいしんじ
トリツカレ男しか読んでないのだけど、
他のものも読みたくなる。プラネタリウムのとか。
         
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メモ
保坂和志 東京芸術大学講義
「芸術の自由」
2005年12月15日 
東京芸術大学 美術学部 第三講義室
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/12/post_2ad2.html



2006.07.25   

写真を追加。台原森林公園。
はてなも更新しています。
       
立て続けに読んだ本があまり心に響かず、
読解力が落ちているのではないかという不安。
振り返ってみると、読解力だけじゃなくて、
いろいろな感覚が鈍っているような気がして、
ますます不安に。
ごはんはおいしいか、なんて彼に聞かれるまで
あまり気にしないでいたけれど、味覚も鈍ってる。
遠くに置きたい、存在を薄めたいと思っている
嫌なことに対して、鈍感であろうとするあまり、
他のことにも鈍くなってしまったのだろうか。
      
きれいなものはちゃんときれいと感じられるかと
夕方の公園を歩いてみた。大丈夫。
曇り空、濡れた路面、緑。
適度に整備された森林公園は、好きな場所、
花があまりないのもいい。
そのままの自然よりも人工物と絡み合う緑が好き。
 →写真
      
デジタルカメラを新調したくなる。
A4くらいの印刷に耐えられるくらいの画素数が欲しい。
パーマをかけようかと思っていたけれど、
やめてカメラ代にあてようかな。
    
と思って、サイバーショットを検索。
今持っているものと同じシリーズのがいいなと思ったら無い。
このかたちが気に入っているのに。
帰りに電器屋さんで古い機種が残ってないか確認することにする。


2006.07.07   

先月の写真を追加。
「バラの季節」と「食べたもの」。
     
明日はいよいよ「一箱古本市 仙台」です。
会場は火星の庭。11:00-17:00。
詳しくは、こちらでご確認下さい。


2006.07.06   

はてなにも書きましたが、こちらにも。


     
7月の火星の庭は、南陀楼綾繁さんの素敵な催しがたっぷり。
    
一箱古本市 仙台
 7/8(土)〜7/9(日)11:00〜17:00
 場所:book cafe 火星の庭
    
トークイベント ナンダロウアヤシゲ流 紙モノの旅
 7/8(土)18:30〜20:00
 ゲスト:渡邊慎也(「仙臺文化」編集人)
 会費:2000円 1ドリンク&来場者全員におみやげ「ナンダロウ引き札」
 (ナンダロウ収集秘蔵紙モノ!なにが当たるかは引いてからのお楽しみ)
 定員:40名
 場所:book cafe 火星の庭
    
チェコのマッチラベル展
 7/6(木)〜7/31(月)
 11:00〜20:00(日&祝〜19:00 毎水曜・第2火曜定休)
    
詳しくは、火星の庭のウェブへ。
     
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一箱古本市、参加します。準備しているところ。
屋号は「水曜文庫」です。
週のまんなかの息抜きになるような本を、
というテーマで選びました。
ほとんど100円になると思います。文庫中心。
あと洋書絵本とスペースがあれば
装苑のバックナンバー出そうかなと。