S ■ご案内 ■メモ ■写真 ■食べたもの  ■socialtunes
 
2006年02月
  → 最新のメモへ戻る   → バックナンバーリストへ


2006.02.20   

土曜日、天気が良かったので、
川原でお昼ご飯。水鳥や鷲?鷹?がたくさんいて、
鳥の楽園みたい。いろんな鳴き声が聞こえてくる。
まぶしいなあと思うのが久しぶりで、ちょっと嬉しい。
冬が好きなのだけど、暖かい日に外でのんびり過ごしていると、
いくらでも外で過ごせる暖かい季節が待ち遠しいような気持ちになる。
けれど、マフラーをぐるぐる巻いて、分厚いコートを着て、
暖かい飲み物を外で飲むというのは、また違った格別の楽しさで、
やっぱり秋から冬が好きだなあと思い直す。
いつも冬から春へは、うまく乗り換えられないので、今年はがんばりたい。
がんばりたいというと、何か違うな。
よくわからないけど、うまく適応してゆきたいということ。
    
前にamazonに注文していた横浜美術館で開催中の長谷川潔展の図録
京都国立近代美術館所蔵の長谷川潔作品集は到着済み。
図録も良かったのだけど、作品集が良い本。うっとり、うっとり眺めています。
はやく実物みたいなあ。
今週末に行こうかと思っていたけれど、延期。
今週末は、これに行きますよ。
       
「 88(ダブルエイト)」と前野健一全短編
2006.2.26(日)せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター
1回目 = 13:00〜 2回目 = 16:00〜  入場無料

詳細は火星の庭のwebでも見れます。
http://www.kaseinoniwa.com/
ブログもスタート


2006.02.17   

今月初めに念願のニンテンドーDSを手に入れて、今、どうぶつの
森に夢中なのです。
魚釣ったり(まぼろしの魚イトウが続けて釣れた!)、虫を捕まえ
たり、化石掘ったり、インテリアを考えたり、お手紙書いたり、
ガーデニングしたりしています。楽しいです。楽しいのです。ゲー
ムが現実にはみだし気味で、雪を見ると雪だるまを作らなきゃと
思ったり、テーブル欲しいなあと、お店でぼんやり眺めて、違う、
それは森の生活で欲しかったのだったと思い直したり、しています。
            
脳を鍛えるのもやっていますが歳相応でスタートした脳年齢も、今
22歳。若返ってきました。
---
                
体調は、いまひとつ、のまま。先週ほどじゃないけれど。
胃の調子が悪いのかと思っていたけれど、もしかして三半規管か。
倒れるほどではないけれど、ここのところひとり地震が多いような。
特にストレスを感じているわけでもないのだけどな、仕事も暇だし。
寝不足?ああ、でもそこそこ寝ていると思う。6時間切ることは稀
だもの。昼、眠くなることもないし。
        
---
あまり怒らない人と言われて、それは、と説明しようとして、辞め
たこと。そのとき思ったこと。
         
腹が立つことは、もちろんある。ただ、すぐに相手に期待をかけて
いた自分に気付き、反省する。その出来事によっては、きっと事情
があったのだろうと思い直す。(ここでそのまま忘れるということ
が一番多い。次のステップ進むことはそう多くない、と思う)相手
にとって、自分やその事柄の重要度が低いのかと思い落ち込み、し
かし、それも自分の尺度で推し量っているだけだと気付く。人それ
ぞれ、重要なことの取り扱い方も違うから、軽んじているように見
えても、その人が本当に軽んじているとは限らない。
      
例えば、大切な宝石があったとしよう。
鍵を幾重にもかけた金庫にしまっておく人もいれば、毎日身につけ
る人もいる。同じ身につけるのでも、意識を集中させて傷が付かな
いように細心の注意をはらう人もいれば、身体の一部のようになじ
ませ、傷がつくのも気にせずに振舞う人もいるだろう。金庫にし
まっておく人からみれば、毎日身につけて傷だらけにしてしまう人
は、その宝石を大切にしていないと思うかもしれない。身につける
人からみれば、しまっておくなんて本当に大切にしてると言えるの
かと思うかもしれない。でも、それぞれ違った方法だけれども、同
じようにとてもとても大切にしているのだ。いろんな価値観があっ
て、いろんな方法で人は生きてゆく。それを片方から見て決め付け
てはいけない。
       
ただ、わかりあえなさに悲しくなる。
ここで、その相手に思い入れがなければ、一歩距離を取る。思い入
れがある場合は、まるごと受け入れたいと思う。受け入れようと思
う。否定でも肯定でもなく。わかりたいと思うよりも、そのまま受
け入れたいと思う。
         
思い入れがある人でも、感覚のずれが大きすぎるときには、たくさ
ん距離を取ることもある。場合によっては、二度と近づくことがで
きないくらいの距離を。その人が良い悪いではなくて、好きか嫌い
か、受け入れられるか否かなのだと思う。
        
ただ、どの方向に転がっても、やっぱり悲しい。
怒りはいつも結局悲しさにたどりつく。
         
しかし、面倒だ。こんな風にいちいち考えているなんて、鬱陶しい。
でも、こんなのすっ飛ばして、腹立てることもありますとも、もち
ろん。でも、持続しないの。すぐ忘れちゃうの。


2006.02.09   

mixiで知った茂田井武の手帳に書かれていたという言葉。
記憶について。
      
「記憶ノ一切ヲ悉ク(コトゴトク)大鍋ニイレ、ジックリト火ニカケ、
ユックリカキマワシ カキマワシテハ ネリコネッテ、ウマイヨーカンニスル」
      
-----
はてなにも書いたけれど、
没後50年の展示があるそう。
とても楽しみ。
     
9月27日(水)〜11月26日(日)
没後50年 茂田井武展
ちひろ美術館・東京


2006.02.08   

ここのところ、いつも軽い船酔いのような感じで
具合が悪い。ちょっとつらい。
      
見たいメモ。
『重井陸夫博士コレクション ウニの分類学』展
       
会期:2005年10月15日(土)〜2006年4月16日(日)(予定)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館)
12月26日(月)〜1月6日(金)
また、1月21日、1月22日、2月25日、2月26日は入試のために休館
開館時間:10:00-17:00(入館は16:30まで)
会場:東京大学総合研究博物館本館(本郷キャンバス内)
入館料:無料