札幌雪祭り&函館編その弐
2/6。札幌2日目。
今日は函館に向かうべく、8:30札幌発スーパー北斗に乗り込む。でもいつものように駅前撮影(笑)
この日は−3℃去年の5月に来た時は工事中だった駅前も今やこのように
なってしまい、お嬢特急の背景がひとつひとつ新しい姿に
変わっていってしまっているですねぇ。

そして札幌駅ホームに移動。スーパー北斗に乗り込む。

8:30。定刻どおり出発。
函館まで約3時間25分。ずっとかぶりつきをしてました(笑)
時速130km





12時。若干、列車が遅れて函館に到着。
とりあえずの隣にある朝市で昼食をとる事に。
しばらく市場を見て歩きながら市電のりばに向かい、一日乗車券を購入。
まだ日が暮れるには時間が有るので五稜郭公園に行く事に。

湯の川行きの電車に乗りこむ。ちなみに函館駅前電停を基準に
湯の川方面の電車に乗ると途中に”千歳町電停”が有ります(爆)
私もそこに降りたのは言うまでもありません(笑)

また市電に乗り五稜郭公園前電停に到着。ここから歩く事15分で五稜郭公園に到着。
札幌ほど雪は積もっておらず、気温は+3℃と気温もそれそこに高かったでした。
この時、記念メダルとして何故かトラピスチヌ修道院や函館山が売ってました。とりあえず函館山のを購入。
ちなみに撃った文字が”2000・2・6  IMOMUSHI・HONOKA”です(自爆)
これが後に壮絶なる大問題へと発展するとは思いもしませんでしたが(大笑)

日が傾き始めた3時頃。函館ベイエリアに向かうべく市電に乗りこむ。
函館は港町として栄えてます(当たり前だ!)そんでもって昔ながらの古風な建物が小樽みたいにあちこちに
背景の通り写真を撮るなら海の上にいかんと無理(爆)有ります。そこで見つけました。”金森倉庫”です。
実はこれもときメモ2の中で小樽と同じく修学旅行のイベント
の背景として出てきます。しかしゲーム内で出る地名は
”北海道””小樽””釧路”の3個所。すなわちゲーム内で
この背景が出てきても”函館”とは一度も言わないんです(笑)

ゲームやっててこれが出た時「うあ、これ函館の倉庫やん。」
と思い小樽と共に巡礼することにしました。
ちなみにその修学旅行イベントを見たのが出発の5日前(笑)
なんで知ってたかって言うと昔来た事あるんですここ(^^;;)

そろそろ16時も廻り函館山に向かう事に。ちなみに最寄りの
電停は金森倉庫・函館山ともに十字街電停です。

さすがに夕方にもなるとかなり冷え込んできまして、地図には「函館山は十字街電停より徒歩8分」と書いてあり
なら歩こうって事で3分ほど歩き始めたところ「そだ、ロープウェーのりばってどのみち山の麓やん。」っと
気付いた時にはすでに遅し。例のごとく目の前にアイスバーンしかけた急勾配が待っていたのだった(激汗)
「せやった・・・。以前来た時はバスで登ったんやった・・・。」泣く泣く急勾配を登ってロープウェー麓駅に到着する。
「・・・そぉいや、昨日もこんなんやった・・・」と思いながら・・・。

ロープウェーで登り時間的にも良い頃に到着。頂上の気温−7℃(激寒)
必死に寒さと戦いながらもなんとか写真撮影を決行。日も完全に暮れて
日本三夜景とも世界三大夜景とも言われる函館の夜景が目の前に広がりました。
実際に行くと本当に壮大な光景が広がります。これは一見の価値は有りますね。
今回の旅行の目的、今年の野望「日本三夜景の制覇」をこれでひとつ達成してきました。・・・が、
人一倍寒がりの私なのと−7℃なんて初体験だったのと風が強く吹いていたので函館の夜景を存分に眺める為に
15分も外に居た為マジで死に掛ける状況に落ち掛けました(;;)
その後、室内(約18℃)と野外(推定−10℃)を往復しながらなんとか写真撮影を終えました。
そして、ほのかにビンタされるなどのイベントをこなし、土産物売り場に足を運ぶと、なんと函館山にも関わらず
函館山の記念メダルはおろかメダルすら売ってないという(核爆)結論・函館山のメダルは函館山では買えません(TーT)

麓に戻り、行きと同じく市電に乗って帰るのは、さすがに体が持たないと判断。タクシーで函館駅に戻る事に。
なんて軟弱な私・・。そして札幌方面最終のスーパ−北斗で札幌に戻るのでした。3日目雪祭り初日に続く。
旅行記3日目を見る。
旅行記1日目を見る。
戻る