長野&松本巡礼編
「”備えあれば憂いなし”だね・・・(T_T)」
長野を11:26発「快速みすず」に乗って松本に移動。
12:26。松本に到着。
とりあえず昼を取って松本巡礼はレンタちゃりで行こうと考えていたので、まずはでかい乗務員鞄はチャリに
搭載できないので必要最低限の装備を別に用意したカバンに詰め換えて昼を取ることに。
昼を取り終えてレンタちゃりを借りようと行くと「4時間だと1000円だねぇ」と言われた。
基本が2時間で500円。単順にその倍の料金がかかるそうな。タダでも借りれるトコはあるそうですが行っても
借りれるか判らないとのこと。それにわざわざ1000円ここで払うぐらいならバスで移動したって値段は変わらない
んですよ。よって松本巡礼は急遽、バスで移動に変更(笑)

まずは遠いところからということでまずは浅間温泉に行くことに。

駅前から松本電鉄バスターミナルに行く途中で駅前の撮影。
ここは銅像が目印になるので判りやすいですねぇ(笑)ここから少し歩けばバスターミナルにも行けます。

バスに乗って浅間温泉に。
ちなみに浅間温泉に行くバスは2系統あります。
どっちに乗っても行けるんですが到着が5分ほど変わるみたい
です。私は信州大学前経由に乗ったんですが
どうも後発のバスに追い越されたみたいですから(^^;;)
上の写真の門はバスで脇を通るのですぐにわかります。
ですが松本駅から約8kmほどあって割と急勾配があります(^^;;)
チャリじゃなくて良かったかも・・(笑)
ここの撮影が終わればあとは集合イベントの場所の捜索。
このとき私が目印にしたのは画像にわずかな点で書かれた
赤い物体。自販機と判断。よって自販機をまずは捜索。
建物を目印としないのはやっぱり時期が経つと変わってしまってる
ことが多いからです。
今までの広島の中央通りや輪島でも道路標識を目印に捜索してましたし。てなわけで発見しました。
まぁ、細かいトコは建物と見比べますけども大筋は予想通り。自販機もちゃんとありました。
場所は門のトコから少し坂を下がったトコで松本信用金庫とローソンの前です。
浅間温泉ではあと露天風呂のイベントがあるんですがさすがにこれは入らないといけないので今回は見送り(^^;;)
またバスに乗り込んで次は松本城に行くことに。

松本城に到着。
松本城に行くには殆どのバスが「千歳橋」を経由するためにこのバス停から降りれば割と近いです。
あとは松本駅から「松本城巡回バス」も出てます。こっちのほうが城にイチバン近いトコまで行けますし
100円で行けるんですよ。でもそれは松本駅を基準でですけど(^^;)

さすが国宝にもなってる城だけあって絵になるトコですねぇ。
でもこの場所は松本城に入らなくても撮影できるんですよ(笑)
しかし最初それに気付かずに入場料を払って中に入って
「あれ?」っと思ったときにはすでに遅し。
この場所の思い切り裏側だったのだ(TーT)
ちなみにこの橋を渡っていくと城の入口があります。

ゆっくり城見物を終えて次は旧明智学校に歩いて向かう。
ちなみに城から歩いたって5分ぐらいで行けます(笑)




旧明智学校に到着。
さっそく中に入って撮影開始。外観はかなり手入れが行き
届いていてキレイでした。さすが重文指定の建物ですね。
校舎の中にろうとスリッパに履き返る。さすが学校だけに
土足ではダメらしい。
中を歩くとこじんまりとしたホントに学校ですね。
ここでいっこ気付いたコト。室内には冷房がないんですが、
風が吹き抜けて割と涼しかったんですよ。

さて明智学校の中の背景を捜そうと展示を見ながら館内を歩く。


2階に上がって椅子とか机が並ぶ背景らしき場所に到着。
「さて、どんなカンジやったかな?」と
カバンから巡礼帳を出そうとカバンに手をかける。
「!?」
なんと巡礼帳は乗務員鞄の中に入ったまま駅のコインロッカーに
預けたままだったのだ・・・。
・・・しもた。まさか置いてきたとは・・・。ちなみにこのとき持ってた
鞄にはカメラ、デジカメ、グラフィック集、ガイドブックと言った
ホントに最小限しか持ってなかったのだ。
仕方ないので記憶を頼りに撮影。

レンタちゃり借りなかったんだったら乗務員鞄持ってくりゃ良かった・・・。
なんとか撮影も終わって帰り際にスタンプが置いてあったので「飯山駅でも押したしここでも押そうかな。」と
思った0.5秒後「メモ帳も乗務員鞄に入れたままだ」と、まさにその場に崩れそうな気分でした(TーT)

ここで思いましたね。やっぱ通常装備は持って歩いたほうが良いって(苦笑)
明智学校の見物も終えて松本に戻る。あとは18時17分の電車で名古屋に戻るのでした。

「本日のデカルチャー」
まさに「備えあれば憂いなし」を相当に実感する一日でした(TーT)
今度からはずっと乗務員鞄を持ってあるこうと思ってます(笑)


旅行記1日目を見る。
戻る