おまけマンガ「Let's start at the very beginning」 みまなさん作







このマンガを読んでいて,「懐かしい〜!」とか「そうそう!」と思うところがいっぱいありました。

パッヘルベルの「カノン」は小学生の時に郡市音楽発表会で演奏した曲です。
パートごとに楽譜が違うので,そのあまりをこっそりいただき(笑),
2枚の楽譜を両手で同時に弾くなんてことをしていました。
慣れてくると,伴奏部分とメロディー部分と副旋律部分とを適当に分けて弾いていました。
「カノン」って基本の伴奏部分がずーっと同じだから,
メロディーをそれに合わせてしまえば,いくらでもアレンジできます。
で,ちょびっとずつ表現を変えて,それこそエンドレス〜になってしまうのでした(笑)。

「猫ふんじゃった」の伴奏付き演奏ってやったことありますが,
けっこう難しい!
片手で普段の「猫ふんじゃった」ができないと無理だしね。

ピアノに下敷きかぶせてのチェンバロごっこは,学校の古ーいピアノでやったことがあります。
本当にチェンバロ風の音になるんですよ!
この間,ウィンドオケの練習の合間にチョロッとやってみたんだけど,
子どもに大ウケ!
古いピアノだからやるけど,他のピアノでは恐ろしくてできません…。
あ,これなら嫌いな(爆)インベンションも楽しくできそうです。

ピアノを専門にやっていらしたみまなさんならではのマンガ。
とても楽しませていただきました。

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