Frankfurt am Main
フランクフルト・アム・マイン
 

FrankFurt am Main

フランクフルトは正式には「フランクフルト・アム・マイン」といいます。
「マイン川のほとりのフランクフルト」という意味です。
旧東ドイツのオーデル川のほとりにもフランクフルトがあるので,
2つを区別するために川の名前を付けたのです。


ドイツでは珍しく,高層ビルがたくさんある街です。
Hauptwache(ハウプトヴァッへ)周辺

以前妹が勤めていた会社があるところで,
Sバーン(いわゆる近郊線。山手線みたいなものかも…)も
Uバーン
(いわゆる地下鉄。でも,けっこう地上を走る…)も
たくさん乗り入れています。
何度も利用したおかげで,切符の買い方はけっこうわかるようになりました♪

また,さまざまなお店があり,中央駅よりも便利かもしれません。
Kaufhof(カウフホフ)という大型デパートがあり,日本人向けには三越もあります(笑)。
おいしい郷土料理を食べられるカフェもあり,食事に困ることはありません。

ゲーテハウス旧市庁舎(レーマー)のあるレーマー広場大聖堂(Dom)もあります。

妹夫婦はこの間までゲーテハウスのすぐそばのアパートに住んでいました。
今回は,そこから引っ越しして郊外へ。
その荷物運びを手伝ってきました(笑)。
ゲーテハウスの前にはたくさんの観光客。
その脇を,引っ越しの大荷物を担いで通り抜ける小柄な日本人数名…(笑)。

妹はこの旧市庁舎で結婚式を行っています。
これは届け出婚というもので,日本での入籍にあたります。

さらに,大聖堂で挙式をしているのです。
なんて贅沢なんでしょう!


※この結婚式について詳しくは母のHP「いにはの風」の「Secret」で紹介しています。

[ドイツの旅TOPへ]