ハンフリー・ボガートのチャーリーとキャサリン・ヘプバーンのローズ

(「アフリカの女王」(1951)より )

DVDでジョン・ヒューストン監督の「アフリカの女王」を観ました。
これで2度目なのですが、前回観た時には「冒険物」的な面が面白く、
ドイツ軍とのエピソードや急流下りなど 
スペクタルな場面ばかり記憶していました。
見直してみると、キャサリン・ヘップバーンとハンフリー・ボガートのラブストーリーとしてよくできてるなと思いました。
同じくヒューストンが監督した「白鯨」でも、この作品でも
何故か教会で賛美歌を歌うシーンが印象に残っています。
なんでだろう。 (06/12/11)

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