(日活映画「憎いあンちくしょう」(1962)より)
この映画の監督は蔵原惟繕。「南極物語」とか「キタキツネ物語」で有名ですが、「銀座の恋の物語」「何か面白い事ないか」などの日活時代の作品が大好きです。
脚本の山田信夫は、いっとき岡本喜八監督、クレージーキャッツ主演で企画されていた「日本アパッチ族」の準備稿を書いたらしいですが、どんな内容なのか読んでみたいものです。(02/01/12)
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