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天体危機管理機構追跡班名前の由来


各キャラクターの名前の由来をたまたま調べたらなんかそれっぽいのが出てきました♪
こうご期待!!!
なお、ここのページはギャグ一切ないです。


ベティ−・ブーゼマン
アネット・ケイリー
ベティ−
アネット(アニー)編

早速検証です。
さて、この名前を掘り起こしてみようと思わせたきっかけがこのお二方です。私はマイクロソフトのフライトシュミレーターを少々たしなんでいるわけで、飛行機乗ったり、パソコン上で飛ばしたりしております。こんなマニアには必帯の各空港の離着陸の進入航路図を持っています。下地島空港の出発は私は35から離陸します。那覇空港に向うときはこの出発方式からトリイアーク2ディパーチャーを使います。速着陸のときは35を離陸後下地島V/Dのラジアル335度をトレースして10マイル過ぎたら右旋回してラジアル169度にあわせてビジュアルアプローチかけたりします。そんなわけで離陸滑走路はめったやたらに35以外使いません。たまたま見たらその中の出発方式にべティー1ディパーチャーってあるんですよ!!よくよく見たらアネットにあたるアニー1ディパーチャーってあるんですよね!!!ここから私の名前の由来を追う旅は始まった・・・。
下地島の出発方式です。
アニー(アネット)1
ディパーチャー
下地島V/Dのラジアル350度のANNIE
へ向う。
ベティ−1
ディパーチャー
下地島V/Dのラジアル170度のBETTY
へむかう。



クリス・カルマンクリス編

出発形式で一定の成果を生んだ我々はほかの空港の出発形式を根こそぎ調べたがクリスがやっぱり出てきたのであった。
クリスとは北海道の栗栖町にある航空信号(正式名:航空援助無線施設)でした。
新千歳空港の出発方式です
クリス5
ディパーチャー
19離陸機

ジェット機
ランウエイ端1.8マイルまでランウエイ方向で飛行。
そのあと、千歳VOR/DMEの6マイル以内を左旋回で
千歳VOR/DMEのラジアル011度のクリスへ向う。


プロペラ機
ランウエイ端1.8マイルまでランウエイ方向で飛行。
そのあと、千歳VOR/DMEの4マイル以内を左旋回で
千歳VOR/DMEのラジアル011度のクリスへ向う。
01離陸機

千歳VOR/DMEのラジアル011度のクリスへ向う。






アリスアリス編

猫です。テイトクの本名はアリスです。
アリスといったら『中日本航空』のコールサインです。
コールサインとは航空管制で使う航空会社の略号です。


クリス・カルマンカルマン編

 カルマンの登場です。カルマンは飛行機は何で飛ぶかという簡単かつ説明が難しい理論で登場します。つり橋の設計理論には絶対に使われます。報道特集かなんかでかなり古いアメリカの映像でつり橋が強風で揺れて揺れが増幅されて最後に崩れるっていうのを見たことがある人もいるでしょう。このつり橋が倒壊した原因はこのカルマンの名前からとったカルマン渦に原因があります。
風が一定のほうから吹いており、
何かの障害物にあたったとき、
その風が渦を巻いて交互に規則的に拡散していく現象。

ところで概要はあってますよねえ??



ベティ−・ブーゼマンブーゼマン編

ここまで来て、すでに企画が持つか不安ですが、私の説明でよくわからんときはヤフーでそれぞれのキーワードを入れて調べたら何個かのサイトにあたるんでそちらを見たっほうがいいです。

ブーゼマンです。
飛行機の翼って上から見たら後ろのほうに延びてますよねえ?
これは、音速を超えた場合このような翼「後退翼」はソニックブームの衝撃が緩衝しやすい。
という理由です。ゆえに、航空機は高速になればなるほど翼が後退翼な方が有利ということらしいです。
これを発見したのが第2次世界大戦前のドイツの科学者ブーゼマンでした。
後退翼の説明です。

あってるんですかねえ??



アネット・ケイリーケイリー編

ちなみにこの図はベルヌーイの法則です。

飛行機が飛ぶためには翼に揚力がかからないと上がりません。
基本ですね(多分)。ちなみにこれはベルヌーイの法則といわれていますが、この法則を活用し、
世界ではじめて飛行機に動力をつけてその動力によって飛行機を動かして翼に揚力を貯めて飛ぶ事を開発したのはイギリスのケイリーです。


ロバート・レイノルズレイノルズ編

レイノルズ数というのがあります。
このレイノルズ数というのは流体の流れの状態を表す単位だそうです。

これ以上はこらえてください。
私も人から聞いたこととかを何とかまとめようとしてますがよくわかりません!
ヤフーで調べてみてください。(^-^;)


以上、苦しみながら解説してきましたが違うんじゃね−の?とかありましたら速攻で連絡ください。


結論
素人が簡単に手を出せる代物じゃないです。



製作・著作 みそら駅トラベルサロン