Let's Enjoy ContestこのページではQRZメンバーとそのローカル局のコンテスト活動の様子を紹介します。コンテストについてはこちら(JARL)を見て下さい。 目次
コンテストリザルト
きゅうあーるえるクラブのチームコンテスティングについては、こちらを見て下さい。 2002年ARRL DXの賞状がきました(2003/2/27)
NIPのCQWW参加記(2001/12/9)当初、全市全郡に休みを当て、参加しようと思いましたが、前日に休みが却下されほかの土日なら休みは可との事なので、無謀にも?初めてのDXコンテストと言うことで10月末のCQWW SSBに出てみることにしました。 参加者はJA8CJY 真田OM(前のハイエースの主),JK8NIP,JK8UUN 東海林君(中3)でした まるまる48時間の参加は不可能で、UUNにはDXの交信の楽しさを、私は感触を掴んでみようと言うところで、JA8CJY真田氏の監督の下、取りあえず24時間楽しもうと言った感じで参加してメインとログの提出は21MHZで行い、夜中に7でアメリカ局とクロスバンド交信で遊んでみました。JA8CJY局は私たちに指導しつつ各バンドで楽しんで?いたようです 移動先は上川郡美瑛町望岳台(標高は?)で、せっかく山の上に行って楽しむなら、環境を整えようと、運良くマイクロバスベースのキャンピング車を借りることが出来たので、快適に?楽しむ(寝る)ことが出来たと思います。ただし、縦溝の夏タイヤだったので、登り切るまで雪の心配がありましたが、ギリギリ駐車場には積もっていませんでした。でも翌日の晩まで頑張っていたら、おそらく雪で帰れなかったかもしれません アンテナは、’01 ALLJA F21Lで、私を全国1位に導いてくれたクリエートの3エレモノバンドアンテナを借りてきて、チョイスしてみました。 発電器は2kw+700wで移動の必需品?「沸騰ポット」は常時、電源オンが可能で、いつでもホットコーヒーが飲めました。 昼間は結構、観光客の注目の的でしたが、結構冷える時期でしたので少なかったように思いますし、なんとこの時期までなら、食堂のある山小屋がやっていたので、昼に飯も食えました DX慣れしてないので、コールを判別するのに時間がかかりました、 でもって、分かるところは分かるけど、どこの国だか分からない所はもうパニック状態です。 右の写真、準備中、発電器と回そうとセルのひもを、引っ張ったら(そんなに力入れたつもりは・・・)切れたので修理中 0610 BY4CTZからスタートで1553YB0HXHで 64局 2032 K7ZZからスタートで0556HL1OSBで終了 88局 0300 AH2Rと交信 OP KKXじゃなかったのが残念 結果 1桁のゾーン地域やガラパゴスやらカリブ海等が交信できて何もかにもが新鮮な事でしたので、貴重な経験になったと思います。 来年は本腰入れて参加してみたいです。 DE JK8NIP 全市全郡コンテスト(1997)マルチ電信優勝者のお話今回マルチCWで頭を取ることができて非常にうれしく思います。 また、今回のコンテストに備えて3.5MHzのアンテナを変更しましたが、これが、足を引っ張る結果となり、はっきりいってこのアンテナについて正解がでているのかどうかわかりません。しかしながら、結果から見るとトラブルの中ショボイパワーながらも、ある程度のレートを維持できた点からすれば、今までよりも飛んでいる感じがします。 まだ、オペレートの方法や、電源設備を含めたシステムの改善検討など課題は、多く残っています。これらを少しずつ正解をだせば、より良い結果となる事と思います。今年は、さらにコンディションもよくなってきて、ハイバンドも期待がもてます。コンテストの参加部門などは、まだ未定ですが、今年のレギュレーション予定を見るとマルチOPは、マルチシングルがなく2TXなるようです。とてもじゃないけど、マルチマルチができる環境にほぼ近いものがなけば、北海道では、勝負にでれない気がします。 しかたが無いので、また、シングルマルチって事になりそうです。本当は、マルチシングルをとても楽しみにしておりました。念願てのは、かなわないものです。 それでは、今年もでる事が可能なコンテストは、頑張って出場したいと思います。 最後になってしまいましたが、コンテスト中QSOいただいたみなさん、ありがとうございます。今年も宜しくお願い致します。 DE JR8VSE 国内コンテストにおけるマルチ2TX導入についてさて、今年からのコンテストの部門に2TX部門が新たにできる雲行きになってきたようである。私個人的には、なぜシングルTXもないのにいきなり、2TXになるのか不明である。マルチマルチの規模縮小と言う事なのだろうが、私は、反対である。 まず、マルチシングルと2TXを比較すると、OPの人数も去ることながら、電波伝搬が隣接したバンドになると時間的に似てくる為、実質的に各バンド共モノバンドのものを用意しなければならない。また、OPも少なくともランニング2人、それぞれのマルチ探し2人にランニング外の周波数のSCAN、交代要員等多く必要となってくる。 それに比べマルチシングルでは、ランニング、ランニングバンドのマルチ探し、他のバンドのマルチ探しが一般的に必要であとは、交代の人数となる。無線機もランニング用、そのバンドのマルチ探し用、他のバンドのマルチ探し用の3台の稼働で問題ない。ランニング用の設備とマルチ探し用のGP等の設備があれば、勝負できると思う。 マルチシングルのステップアップとして、2TXが存在するのなら意味は有るが、マルチマルチの規模縮小としてあえて、マルチシングルも無いのにマルチ2TXにする理由がわからない。なぜ経済的に負担の大きな部門ができるのでしょう?? DE JR8VSE コンテストのこと・・・ここ2年ほどコンテスト(と言うか無線)から離れていたのですが、突然やる気になった去年は機材をそろえたり、なんだかんだでまともにQRVできたのは全市全郡だけでした。資金的には人並みにはあるつもりですがコンピュータやプリンターの用意に回ってしまいなかなか無線設備がそろいませんでした。(いまさら手書きログやQSLなんてやる気はないですので・・・) ここ近年のコンテストは参加局の減少やコンディションの悪化等なんだかパッとしませんでしたが、今年からはレギュレーションが変更になりコンテストナンバーの改善や2TXの導入、さらにはサイクル23でコンディションも上昇傾向にあり、なかなか良い方向に向かっているのではないかと思います。 今年中にJARLにやってもらいたい事は、コンテストのレギュレーション及びリザルトのWebでの公開です。とりあえずこれだけはやってもらいたいと思います。 JARLでは96年の全市全郡から「JARL CONTEST REVIEW」と言うのを試験発行していますが、費用的な事でウダウダ言うようであれば印刷物はさっさと廃止して全部Web上で公開し、環境的に見ることができない局には実費でプリントアウトして配布する等してでも継続していただきたいものです。(はっきりいってJARL NEWSの全文が読めれば印刷されたJARL NEWSは私はいらない) 全然コンテストとは関係ない内容になってしまったような気がしますが、今年もできるかぎりコンテストには参加しようと思います。とりあえずALL JAはVSEの家から2TXってのもいいな・・・ DE JR8PPG/1 コンテストでみかける変な人々ずーっと前から思っていたことですが(口にも出してますけど)、なんでこうなんでしょうかね・・・
とりあえずこれくらいしか思い出せないので、まだまだあるよ!と言われる方はメールで送って下さい |
QRZ RADIO CLUB Last Updated 2024/7/8 JR8PPG |