Windows版を買ったもののろくに手をつけていなかったので久々にやってみました。
●フォックス・ハント。
98でやった時はついにDoLLSフルメンバー出撃が可能ということで全員出撃させたはいいが降下したそのターンで終了してしまったあっけないシナリオ。シナリオ3つじゃあまり成長させる必要ないのでやり直すこともなかった。データ引継がないとみんなAPが低いものだから、次のストロングホールドに備えてここでAPを稼いでやろう、というわけでM2SC一両（ミサイル装備していないヤツ）残して遊ぶことにしました。
しかも全員ろくな武器を装備していない。（キャノン、ミサイルは全く装備していない）
スモーク装備のグレネードランチャーを可能な限り装備させ、そいつを撃ちまくって対地補正を稼ごうという算段。（実弾の方は次に備えて温存したが、M71/M72は使いきってもよかったかも）アサルトライフルorSMGはミサイル迎撃を考慮して全員に持たせたものの、基本的に攻撃に使うつもりがない。(従って予備弾薬は持たない)
全部撃ちまくった時点でマフィルの対地補正が２まで上昇。アニタが４で他は全員５以上。
対地補正が元々７以上ある連中はX4C/X4+Cに搭乗させ、こいつらを主戦力にして白兵戦で敵を殲滅させる。
これで白兵戦補正と防御補正をあげてやろうという作戦。
この方式の欠点？は終了時のスコアの命中率が非常に低くなってしまうことですが、それさえ気にしなければこれでOK。
さて、前述の通りM2SC一両残し、他は破壊します。逃げられると作戦失敗なので囲い込んで逃亡を阻止します。当然？機銃を撃ってきますので、こちらもそこそこ被害を受けますが、すぐに弾は尽きます。(これがミサイルを装備した車体の場合だとデコイを装備していても集中攻撃されると危険)例によってセルマのダメージがレッドゾーン……92%まで行ったが……例の如くあと一撃？を回避しまくる。単なる偶然なのか？
こうして時間潰しをしていると「敵は方針を変えて立てこもるつもりのようだ」との台詞。
意外や意外。このミッションにこんなイベントがあったとは。
このイベントが発生すると、残る敵ユニットは脱出行動を停止。つまり逃げ出す心配がない。これで何も気にせず気が済むまでAP稼ぎに専念できるようになります。
更にしばらくすると北棟の生き残り所員から「爆弾を仕掛けたようだから逃げろ」との通信が。ここで作戦目的に爆弾の捜索及び解除が追加されます。とはいっても仕掛けた爆弾は1個だけ、それも随分とわかりやすいところに仕掛けてくれたのであっさり発見し、今度こそ完全に作戦完了。そのままずっと粘ってもよかったんですが、APを上げるだけの作業というのは退屈以外の何物でもないのでフレデリカのAPが36になったところでM2SCを始末し、作戦終了。
●ストロングホールド
DRu15/20のストックが少ないのが辛いのですが何とかなるでしょう。(フォックス・ハントで装備させておけばその分補充があったんだろうが)これも全員出撃。が、X4S、X4RR、X4+、X4Rを総動員してもまだ足りない。仕方ないのでセルマのみX4+Cで出撃。アサルトライフルにグレネードランチャー、ポケットにはパッシブセンサーとプローブを用意。こいつとX4RRで敵の索敵範囲を探り、X4+Cが接近してプローブを投げ、X4+が遠距離からミサイルやキャノンで攻撃して索敵機や崖っぷちの敵機を撃破する、という作戦。
階段を上りきってしまえばこっちのもの。最上段に陣取って敵援軍をガンガン撃ちまくってクリア。ゲートの爆破？そういえば本来の目的はそんなのでしたっけ？（TX48なんて端から装備してない）
●ヒドゥンシーク
Ｐワークス最終ミッション。
今回のメンバーはハーディ／ヤオ／ナミ／ジュリア／マフィルの５名。（索敵持ってる人上から5人）ハーディとマフィルはX4S+VP1のみで武装なし。ポケットにはパッシブセンサーにプローブにTX48。残りの3人はX4RR+SC88(両手）。ポケットにはプローブ。完全に戦闘する気なしです。今回、やけにあっさりクリアできました。しかも100点満点です。
PC-98の時はもっと難しかったような気がする。（敵の索敵が厳しくて思うように進めず、予定時間オーバーで一応クリア）
わざと見つかって敵を全滅させてクリアってのを一度やってみたいです。